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勝浦川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
勝浦川
勝浦川 2013年3月30日撮影
勝浦川橋から見た勝浦川(小松島市)
水系 二級水系 勝浦川
種別 二級河川
延長 49.6 km
平均流量 -- m3/s
流域面積 224 km2
水源 雲早山徳島県
水源の標高 1496 m
河口・合流先 紀伊水道
流域 日本の旗 日本 徳島県
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勝浦川(かつうらがわ)は、徳島県を流れる二級河川である[1]。勝浦川水系の本流である。全長49.6km[1]流域面積224平方km[1]、流域人口2万6千人。

地理

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河川の水源は雲早山の東斜面にあり、上流の勝浦郡上勝町から中流の勝浦町、下流の小松島市を経て、徳島市南部から紀伊水道に注ぐ。

勝浦川周辺
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勝浦川周辺

流域の自治体

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徳島県
上勝町勝浦町小松島市徳島市

支流

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河川施設

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橋梁

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橋梁は勝浦浜橋、野上潜橋、江田橋、勝浦川橋、新橋、飯谷橋、福原大橋、今山橋などがある。 江田橋上流付近では、昭和52年頃まで、近隣に位置する千代小学校の水泳授業が行われていた。

参考までに、勝浦川においては、河川管理者である徳島県で「遊泳禁止区間」は設定されていない(2015年6月2日現在)。したがって、遊泳は自己責任にかかるのみで、法的拘束力は発生しない。

自然景勝地

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脚注

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注釈
出典
  1. ^ a b c 河川の概要”. 徳島県. 2020年8月8日閲覧。

参考文献

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関連項目

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