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前場勝政

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
前場勝政
時代 江戸時代前期
生誕 不明
死没 正徳元年(1711年
別名 久三郎[1]
主君 徳川家康秀忠家光
氏族 前場氏
父母 前波勝秀[1]
兄弟 勝政勝吉[1]
勝門[1]
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前場 勝政(まえば かつまさ)は、江戸時代武士江戸幕府旗本

経歴・人物

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前場氏は日下部朝倉氏流の越前出身の豪族[2]。前波氏と出自を同じくする[2]

徳川家康に従い大坂の陣に参陣する[1]。のち徳川秀忠に仕え小姓組番士となり、260石を知行する[1]寛永3年(1626年徳川家光の上洛に供奉する[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 寛政重修諸家譜』巻第六百六十九
  2. ^ a b 太田亮『姓氏家系大辞典』第6巻 国民社、p.5690-5691(1944)