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冥界

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヤン・ブリューゲル (子)の絵画『Juno in the Underworld』(1626 - 1630年)

冥界(めいかい/みょうかい[1])は、様々な宗教的伝統や神話において死後に行くとされる世界のこと。冥府(めいふ)、冥土(めいど)、あの世(あのよ)などともいう。

冥界の概念はほぼすべての文明に見られ、人類の歴史と同じくらい古いともいわれる[2]。多くの神話には死者のが自ら冥界へ旅立つという概念が取り入れられ、死者はといった障害物を越えて冥界へ辿り着く必要があるとされている[3]。一部の地域では、亡くなった人物が冥界をより良く移動するために服装や装備を整えるという文化がある[4]

冥界の種類

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脚注

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  1. ^ コトバンク-冥界
  2. ^ Isabelle Loring Wallace, Jennie Hirsh, Contemporary Art and Classical Myth (2011), p. 295.
  3. ^ Evans Lansing Smith, The Descent to the Underworld in Literature, Painting, and Film, 1895–1950 (2001), p. 257.
  4. ^ Jon Mills, Underworlds: Philosophies of the Unconscious from Psychoanalysis to Metaphysics (2014), p. 1.
  5. ^ a b ポクナモシリ(あの世) 特急列車車内誌『THE JR Hokkaido』 2017年8月号 提供サイト:公益財団法人 アイヌ民族文化財団
  6. ^ 中川裕 『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』 集英社新書 2019年 pp.39 - 40. p.42.