僧叡 (中国の僧)

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僧叡(そうえい、378年 - 444年)は、中国東晋時代の

概要[編集]

魏郡長楽県に生まれ、18歳で出家する。長安に移住した鳩摩羅什に師事して訳経に加わり、鳩摩羅什訳の『大智度論』・『十二門論』などの序を撰述した[1]

脚注[編集]