僕の大事なコレクション

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僕の大事なコレクション
Everything Is Illuminated
監督 リーヴ・シュレイバー
脚本 リーヴ・シュレイバー
原作 ジョナサン・サフラン・フォア
エブリシング・イズ・イルミネイテッド英語版
製作 マーク・タートルトーブ英語版
ピーター・サラフ
製作総指揮 マシュー・スティルマン
出演者 イライジャ・ウッド
ユージン・ハッツ
ボリス・レスキン英語版
ラリッサ・ローレット英語版
音楽 ポール・カンテロン英語版
撮影 マシュー・リバティーク
編集 アンドリュー・マーカス英語版
クレイグ・マッケイ
製作会社 WIP
Telegraph Films
ビッグ・ビーチ・フィルムズ英語版
Stillking Films
配給 アメリカ合衆国の旗 WIP
日本の旗 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 2005年9月16日
日本の旗 2006年4月29日
上映時間 105分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
ウクライナ語
ロシア語
製作費 $7,000,000[1]
興行収入 世界の旗 $3,601,974[2]
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僕の大事なコレクション』(ぼくのだいじなコレクション、Everything Is Illuminated)は、2005年アメリカ合衆国コメディドラマ映画。俳優リーヴ・シュレイバーの初監督作品で、出演はイライジャ・ウッドユージン・ハッツなど。ジョナサン・サフラン・フォアが2002年に出版した『エブリシング・イズ・イルミネイテッド英語版』の映画化作品である。

ストーリー[編集]

2008年8月。アメリカに住むユダヤ系のジョナサンは、ウクライナからの移民であった祖父を助けた女性アウグスチーネを探しにウクライナに向かう。ジョナサンは家族に関するもの(チケットの半券や祖母の入れ歯まで)を集める趣味があり、旅の途中でも何でもジップロックに入れて保存してしまう。ウクライナに辿り着いたジョナサンを待っていたのは、訛りの強い英語を話す通訳のアレックスと、目が見えないと言い張るアレックスの祖父(運転手)、そして盲導犬(?)のサミー・デイビス・Jr.Jrだった。3人と1匹は、ジョナサンの祖父が住んでいた村トラキムブロドに向けて出発する。

キャスト[編集]

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作品の評価[編集]

Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「難解で有名な原作から多くを削除しているが、『僕の大事なコレクション』はリーヴ・シュレイバーの一風変わった野心的な(監督)デビュー作である。」であり、120件の評論のうち高評価は67%にあたる80件で、平均点は10点満点中6.5点となっている[3]Metacriticによれば、35件の評論のうち、高評価は19件、賛否混在は15件、低評価は1件で、平均点は100点満点中58点となっている[4]

出典[編集]

  1. ^ Everything Is Illuminated (2005)” (英語). IMDb. 2020年5月26日閲覧。
  2. ^ Everything Is Illuminated” (英語). Box Office Mojo. 2020年5月26日閲覧。
  3. ^ Everything is Illuminated (2005)” (英語). Rotten Tomatoes. 2021年3月14日閲覧。
  4. ^ Everything Is Illuminated Reviews” (英語). Metacritic. 2020年5月26日閲覧。

外部リンク[編集]