作田久男

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作田 久男(さくた ひさお、1944年9月6日 - )は、日本の経営者オムロン社長、会長を務めた。

来歴・人物[編集]

愛知県名古屋市出身[1]1968年慶應義塾大学工学部を卒業し、同年に立石電機(のちのオムロン)に入社した[1][2]1995年6月に取締役に就任し、1999年6月に常務、2001年6月に専務を経て、2003年6月に社長に就任[2]2011年6月に会長に就任[3]2013年にはルネサスエレクトロニクス会長に就任[4]2012年3月からNHK経営委員を務めた[5]

脚注[編集]

  1. ^ a b 2003年 4月29日 日本経済新聞 朝刊 p15
  2. ^ a b 興信データ株式會社 2009, さ162頁.
  3. ^ オムロン社長に49歳・山田氏 立石会長は名誉会長に 作田社長は代表取締役会長2011年 1月17日 日本経済新聞
  4. ^ ルネサス会長兼CEOにオムロン作田会長2013年 5月8日 日本経済新聞
  5. ^ 経 営 - NHK

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
立石義雄
オムロン社長
2003年 - 2011年
次代
山田義仁