佐藤綾子 (心理学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

佐藤 綾子(さとう あやこ、1947年 - )は、日本心理学者 立正大学博士(文学))である。日本大学藝術学部教授。一般社団法人パフォーマンス教育協会理事長[1]。株式会社国際パフォーマンス研究所代表取締役[2]

長女の佐藤美樹は世田谷区議会議員〔無所属〕[要出典]

パフォーマンス学[編集]

サンケイスポーツのインタビューで、自民党の麻生太郎総裁と民主党の鳩山由紀夫代表の表情、演説、ファッションセンスを比較した場合「結論から言えば9対1。鳩山氏の圧勝です」と述べている[3]。また、週刊新潮のインタビューで、「麻生太郎の顔は左右均等のシンメトリーではないため、美しくない。」と答えている[4]

ただし、ファッションデザイナーの石津祥介は 「スーツ着用時のネクタイも含めて、発想がすべて元宝塚夫人の『舞台衣装』からきている。どう見ても、プロのスタイリストの仕事ではありません。政治家は見られるのも仕事で、センスがないのに自力で無理して大失敗に至る典型です。その点、麻生太郎前首相は、専属スタイリストをつけて非常に洗練されたファッションセンスを維持していた。これは一国のトップとして当然のことです」と佐藤とは正反対の見解を示している。また、スタイリストの伊藤浩史も「日常のネクタイや黄色いかりゆしファッションなどは、いずれも完全に目立ちたがり屋の女性目線です。バブル期に流行った大きめのスタイルをいまだに取り入れているのが完全に時代錯誤。シャツがジャストサイズでないこと、いまどき珍しいタックつきの太いパンツ、シャツインの3拍子が、鳩山首相本来の体形ではない提灯型の不格好なシルエットを作っている」と佐藤とは異なる評価を下している[5]

設立した一般社団法人パフォーマンス教育協会の会長に、ピーク・パフォーマーの三浦雄一郎を迎えている[1]。また、カリフォルニア州に拠点を置くオンライン通信制大学アナハイム大学のエグゼクティブ・アドバイザリー・ボードを歴任している[6]

略歴[編集]

  • 1947年 - 長野県松本市生まれ。
  • 1969年3月 - 信州大学教育学部卒業
  • 1969年4月 - 江戸川区立小松川第三中学校教諭(1970年3月まで)
  • 1977年4月 - 上智大学大学院文学研究科アメリカ演劇専攻入学(1979年3月修了)
  • 1980年10月 - ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究学科修士課程修了(MA取得)
  • 1983年 - 上智大学大学院文学研究科アメリカ演劇専攻博士課程満期修了
  • 1983年 - 武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)専任講師に就任
  • 1987年 - 実践女子大学助教授に就任
  • 1992年 - 国際パフォーマンス学会を設立、学会専務理事(’93理事長)
  • 1993年 - 実践女子大学教授に昇格
  • 1994年 - 「佐藤綾子のパフォーマンス学講座®」開設主宰
  • 1997年 - 社団法人パフォーマンス教育協会設立。理事長に就任
  • 2001年2月 - 立正大学へ博士論文「人間関係づくりにおける非言語的パフォーマンスの研究」を提出し博士(文学)学位を取得[7][8]
  • 2004年4月 - 日本大学藝術学部研究所教授に就任(2008年4月より日本大学藝術学部演劇学科教授)

主な著作[編集]

著書は全部で152冊である。

1995年
  • 「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)
2004年
  • 「はじまりの家-悲しむのに時があり、笑うのに時がある」(NTT出版
  • 「キレない心を育てる-親と子の自己表現37のコツ」(講談社)
2005年
2006年
  • 「プレゼンに勝つ!『魅せ方』の技術-パワーポイント症候群からの卒業」(ダイヤモンド社
  • 「目つき・顔つき・態度を学べ!!」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2007年
  • 「思いやりの日本人」(講談社現代新書)
  • 「できる女性の自分の見せ方」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2008年
  • 「願いがかなう8つの習慣」(ダイヤモンド社)
  • 「ひとり上手は100人上手!」(主婦の友社
  • 「日経WOMAN 元気のバイブル」(日経ビジネス人文庫)
  • 「なぜあの人は尊敬されるのか」(中経出版
  • 「新版 かしこい女は、かわいく生きる。」(PHP研究所)
  • 「B型 そばでトクする32の理由」(春日出版
2009年
  • 「一瞬の表情で人を見抜く法」(PHP研究所)(2010年、大幅な加筆訂正の上「読顔力」として文庫化)

脚注[編集]

  1. ^ a b 役員一覧(一般社団法人パフォーマンス教育協会)
  2. ^ 国際パフォーマンス研究所ホームページ
  3. ^ 2大党首、「アピール力」診断/衆院選 [1]
  4. ^ 週刊新潮10月2日号
  5. ^ 発想は幸夫人の…鳩山“奇抜”ファッション支持率の行方 ZAKZAK [2]
  6. ^ Executive Advisory Board - アナハイム大学アーカイブ
  7. ^ プロフィール - 株式会社国際パフォーマンス研究所。
  8. ^ CiNii 日本の博士論文を探す

外部リンク[編集]