仲野えみこ
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なかの えみこ 仲野 えみこ | |
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| 生誕 | ????年11月24日 |
| 職業 | 漫画家 |
| 活動期間 | 2004年 - |
| ジャンル | 少女漫画 |
| 受賞 |
第35回LMGゴールドデビュー賞 第34回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞 |
仲野 えみこ（なかの えみこ、11月24日 - ）は日本の漫画家[1]。女性[1]。
2004年、「ライラ・ライラ」（『LaLa DX』7月号掲載）でデビュー。白泉社の『LaLa』や『LaLa DX』で活躍している。2009年まで『LaLa』の読者ページを担当していた。2017年12月から産休に入り、2018年9月22日発売の『LaLa』2018年11月号より復帰[2]。
作品リスト[編集]
連載[編集]
- 帝の至宝（『LaLaDX』2008年11月号、2009年5月号 - 2014年7月号[3]） - 全7巻
- 帝の至宝 アンコール読切（『LaLa DX』2015年7月号）
- 帝の至宝 特別編（『LaLaDX』2020年7月号[4] - 2021年1月号） - 全1巻
- めがねのインキュバス君（『LaLa』2011年12月号 - 2012年2月号） - 全1巻
- けだものにロリポップ（『LaLaDX』2014年9月号[5] - 2016年3月号） - 全2巻
- 劉備徳子は静かに暮らしたい（『LaLa』2016年8月号[6] - 2020年2月号[7]） - 全5巻
- 婚約者は溺愛のふり（『LaLa』2021年11月号[8] - 2022年2月号、2022年6月号[9] - ） - 既刊3巻
短編[編集]
- 三次元のリン（『LaLaDX』2004年5月号）
- ライラ・ライラ（『LaLaDX』2004年7月号） - 『めがねのインキュバス君』に収録
- 猫の名前（『LaLaDX』2004年9月号）
- 魔女にうさぎの人形を（『LaLaDX』2005年1月号） - 『帝の至宝』第1巻に収録
- 永久天体（『LaLaDX』2005年3月号） - 『イヴの秘めごと』に収録
- 幾千夜（『LaLaDX』2005年7月号） - 『めがねのインキュバス君』に収録
- ひよこスクランブル（『LaLa』2006年1月号） - 『イヴの秘めごと』に収録
- 姫君の指輪とゆううつ（『LaLaスペシャル』2006年8月号） - 『帝の至宝』第4巻に収録
- 交渉屋アーリン（『LaLaDX』2006年11月号） - 『帝の至宝』第3巻に収録
- イヴの秘めごと（『LaLa』2010年10月号） - 『イヴの秘めごと』に収録（短編集表題作）
- ブラックコーヒー（『LaLa』2011年6月号） - 『イヴの秘めごと』に収録
- 魔法のゆび（『青LaLa』2012年） - 『イヴの秘めごと』に収録
受賞歴[編集]
- 2004年 - 「三次元のリン」 第144回LMSベストルーキー賞
- 2004年 - 「ライラ・ライラ」 第35回LMGゴールドデビュー賞
- 2009年 - 第34回白泉社アテナ新人大賞 デビュー優秀者賞[10]
関連人物[編集]
脚注[編集]
- ^ a b “仲野えみこの一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2022年4月22日閲覧。
- ^ “「夏目友人帳」LaLaでキャラコン結果発表、「劉備徳子」は連載再開”. コミックナタリー (2018年9月22日). 2022年4月19日閲覧。
- ^ “LaLa DXで「帝の至宝」完結、付録はニャンコ先生メモ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年6月10日) 2016年7月16日閲覧。
- ^ “「帝の至宝」香蘭＆志季の王宮ラブコメがLaLa DXで復活、「特別編」連載開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年6月10日) 2020年6月14日閲覧。
- ^ “仲野えみこ新連載、地味女子が御曹司の下僕に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年8月11日) 2016年7月16日閲覧。
- ^ “立人も摩利もイザークも！LaLaのイケメンオールスター100人以上がメモ帳に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年6月24日) 2016年7月16日閲覧。
- ^ “ニャンコ先生スケジュール帳がLaLaに、仲野えみこ「劉備徳子～」は完結”. コミックナタリー (2019年12月24日). 2022年4月19日閲覧。
- ^ “「天堂家物語」ボイスドラマがLaLaに！石川界人、高橋李依、三木眞一郎が出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月24日) 2021年9月24日閲覧。
- ^ “ニャンコ先生フィギュアストラップがLaLaの付録に、樫八重子の新連載も始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年4月22日) 2022年4月22日閲覧。
- ^ 白泉社 アテナ新人大賞 第34回結果発表
- ^ “LaLa45周年特集「夏目友人帳」緑川ゆきインタビュー｜寂しくないはずなのに、優しいものや儚いものを思うときに感じる“孤独”を描きたい”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月3日) 2021年9月6日閲覧。
外部リンク[編集]
- 仲野えみこ (@nakanoemi) - X（旧Twitter）
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