九重村 (和歌山県)

九重村
くじゅうむら; 九重村
廃止日	1956年9月30日
廃止理由	新設合併; 小口村、三津ノ村、九重村、玉置口村、敷屋村（一部） → 熊野川町
現在の自治体	新宮市
廃止時点のデータ
国	日本
地方	近畿地方
都道府県	和歌山県
郡	東牟婁郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
面積	20.33 km2.
総人口	1,378人; （国勢調査、1955年）
隣接自治体	和歌山県; 東牟婁郡三津ノ村、敷屋村; 三重県; 南牟婁郡紀和町; 奈良県; 吉野郡十津川村
九重村役場
所在地	和歌山県東牟婁郡九重村大字九重
座標	北緯33度51分49秒東経135度51分11秒 / 北緯33.86364度東経135.85297度座標: 北緯33度51分49秒東経135度51分11秒 / 北緯33.86364度東経135.85297度
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九重村（くじゅうむら）は、和歌山県東牟婁郡にあった村。現在の新宮市熊野川町の北東端、熊野川の中流域、北山川の下流左岸にあたる。

地理[編集]

1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、相須村・宮井村・四滝村・九重村の区域をもって発足。玉置口村と町村組合を結成。
1956年（昭和31年）9月30日 - 小口村・三津ノ村・玉置口村および敷屋村の一部（大字西敷屋・東敷屋・篠尾）と合併して熊野川町が発足。同日九重村廃止。