中川昌美

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中川 昌美(なかがわ まさみ 1932年 - 2001年3月10日)は、日本の物理学者。理学博士(名古屋大学)。 元名城大学理工学部教授。三重県出身。

専門は、素粒子論で、坂田学派と呼ばれる坂田昌一の弟子の一人。1962年、坂田昌一、牧二郎とともに、ニュートリノ振動を提唱した(ポンテコルボ・牧・中川・坂田行列(PMNS行列) )ことで知られる。

経歴[編集]

  • 1955年 名古屋大学理学部物理学科卒業
  • 1960年 名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了
  • 1960年 名古屋大学理学部物理学科助手
  • 1970年 名城大学理工学部教授

著書[編集]

  • 1980年 ハイゼンベルク形式による量子力学(訳書、講談社)
  • 1980年 素粒子の複合模型(共著、岩波書店)

外部リンク[編集]