世界遺産熊野古道館
表示
世界遺産熊野古道館 | |
---|---|
紀南ツアーデザインセンター時代の建物 | |
情報 | |
用途 | 学習体験交流施設 |
構造形式 | 木造 |
所在地 |
〒519-4323 三重県熊野市木本町517-1 |
座標 | 北緯33度53分32.4秒 東経136度06分21.4秒 / 北緯33.892333度 東経136.105944度座標: 北緯33度53分32.4秒 東経136度06分21.4秒 / 北緯33.892333度 東経136.105944度 |
世界遺産熊野古道館(せかいいさんくまのこどうかん)は、三重県熊野市木本町517-1にある学習体験交流施設[1][2]。
歴史
[編集]紀南ツアーデザインセンター
[編集]熊野市木本町の林業家だった初代奥川吉三郎が私邸として1887年(明治20年)頃に建設した古民家である[1][2]。2004年(平成16年)7月7日の熊野古道が世界遺産に登録された際、この古民家が紀南ツアーデザインセンターとして開設された。
世界遺産熊野古道館
[編集]2022年(令和4年)3月31日に岐南ツアーデザインセンターは閉館した[2]。この古民家を改修し、2023年(令和5年)4月28日に世界遺産熊野古道館として開館した[1][2]。指定管理者は熊野市観光公社[2]。
建築
[編集]建物は木造、瓦葺、2階建て[2]。敷地面積は811.77平方メートル[2]。
-
建物の入口(紀南ツアーデザインセンター時代)
-
建物の背面