ヴィルヘルム7世 (ヘッセン=カッセル方伯)
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ヴィルヘルム7世 Wilhelm VII. | |
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ヘッセン=カッセル方伯 | |
在位 | 1663年7月16日 - 1670年11月21日 |
出生 |
1651年6月21日 神聖ローマ帝国 ヘッセン=カッセル方伯領、カッセル |
死去 |
1670年11月21日(19歳没) フランス王国、パリ |
埋葬 |
神聖ローマ帝国 ヘッセン=カッセル方伯領、カッセル、聖マルティン教会 |
家名 | ヘッセン=カッセル家 |
父親 | ヘッセン=カッセル方伯ヴィルヘルム6世 |
母親 | ヘートヴィヒ・ゾフィー・フォン・ブランデンブルク |
ヴィルヘルム7世(Wilhelm VII., 1651年6月21日 - 1670年11月21日)は、ヘッセン=カッセル方伯(在位:1663年 - 1670年)。
ヴィルヘルム6世とその妻であったブランデンブルク選帝侯ゲオルク・ヴィルヘルムの娘ヘートヴィヒ・ゾフィー(1623年 - 1683年)の長男。カッセルで生まれた。
1663年に父の死去によって母ヘドヴィヒ・ゾフィーの摂政のもとヘッセン=カッセル方伯となるが、1670年11月21日にパリで死去。未婚だったため、弟のカールが方伯位を嗣いだ。
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