Works Human Intelligence
（ワークスヒューマンインテリジェンスから転送）
 |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
 日本〒107-6021 東京都港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル21階 北緯35度40分01.6秒 東経139度44分24.5秒 / 北緯35.667111度 東経139.740139度座標: 北緯35度40分01.6秒 東経139度44分24.5秒 / 北緯35.667111度 東経139.740139度 |
| 設立 | 2019年8月1日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 1010401146357 |
| 事業内容 | 大手企業向けERPパッケージソフト「HUE」および「COMPANY」（HR領域）の開発・販売・サポート、HR関連サービスの提供 |
| 代表者 | 安斎 富太郎（代表取締役最高経営責任者） |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 |
456億4200万円 （2023年12月期）[1] |
| 営業利益 |
130億9000万円 （2023年12月期）[1] |
| 経常利益 |
131億8000万円 （2023年12月期）[1] |
| 純利益 |
87億2200万円 （2023年12月期）[1] |
| 総資産 |
302億5000万円 （2023年12月期）[1] |
| 従業員数 | 連結：1,932名（2022年12月31日現在） |
| 主要株主 | 株式会社WHI Holdings |
| 主要子会社 |
|
| 外部リンク |
www |
株式会社Works Human Intelligence（ワークスヒューマンインテリジェンス、英: Works Human Intelligence Co., Ltd.）は、東京都港区に本社を置く、日本のソフトウェアメーカー。大手企業向けERPパッケージソフトとして「COMPANY(r)」（HR領域）の開発・販売・コンサルティングサポート、HR関連サービスの提供を行う[2]。
概要[編集]
2019年6月 、ワークスアプリケーションズが同社の主力製品であるCOMPANY及びHUEの人事(HR)関連領域の事業を米系ファンドのベインキャピタルに売却することを発表[3]。譲渡金額は公表されていないが報道によれば約1,000億円[4]。
2019年8月1日 、ワークスアプリケーションズからの分社化によりHR関連事業を承継した新会社として設立され、株式会社Works Human Intelligenceに商号変更。初代代表取締役CEOにはワークスアプリケーションズの創業者の一人である石川芳郎が就任した。
2022年9月9日、ベインキャピタルが売却を検討していることが報道された[5]。
2023年3月31日、シンガポール政府投資公社(GIC)がベインキャピタルから持株会社WHI Holdingsの株式の約半数を取得。ベインキャピタルは新たなファンドで出資を継続し、また、CEOの安斎富太郎、会長の石川芳郎も持株会社に出資することが発表された[6]。GICの買収額は約3,500億円と報道されている[7]。
![[icon]](/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Wiki_letter_w_cropped.svg){kind=small} | この節の加筆が望まれています。 |
脚注[編集]
- ^ a b c d e 株式会社Works Human Intelligence 第6期決算公告
- ^ “株式会社Works Human Intelligence”. 株式会社Works Human Intelligence. 2019年8月1日閲覧。
- ^ https://www.worksap.co.jp/news/2019/0621/ 会社分割（吸収分割）及び新設会社株式の譲渡に関するお知らせ]
- ^ “ワークスアプリ、首の皮一枚から大逆転、HR事業売却へ”. 日経ビジネス. 2022年10月1日閲覧。
- ^ “米ベインが人事ソフト「ワークス」の売却検討、規模は2000億円程度か”. Bloomberg. 2022年9月10日閲覧。
- ^ 当社の株主変更に関するお知らせ
- ^ “シンガポールGICなど、ワークスHI買収 3500億円で”. 日本経済新聞. 2023年3月31日閲覧。
外部リンク[編集]
 |  | この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、企業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:経済）。 |