ルーベン・ショット
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基本情報 | ||||||||||||
国籍 | ドイツ | |||||||||||
生年月日 | 1994年7月8日(30歳) | |||||||||||
出身地 | ベルリン | |||||||||||
ラテン文字 | Ruben Schott | |||||||||||
身長 | 192cm | |||||||||||
体重 | 87kg | |||||||||||
選手情報 | ||||||||||||
所属 | ベルリン・リサイクリング・バレーズ | |||||||||||
背番号 | 13 | |||||||||||
ポジション | OH | |||||||||||
利き手 | 右 | |||||||||||
スパイク | 340cm | |||||||||||
ブロック | 320cm | |||||||||||
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ルーベン・ショット(Ruben Schott、1994年7月8日 - )はドイツの男子バレーボール選手。ポジションはアウトサイドヒッター。ドイツ代表。
来歴
[編集]- クラブチーム
ベルリン出身。2011年、VCO Berlinへ入団。2013/14シーズンにベルリン・リサイクリング・バレーズへ移籍し、ブンデスリーガ優勝を果たした。2014/15シーズンはCV Mitteldeutschlandでプレーした。2015/16シーズンには再びベルリン・リサイクリング・バレーズへ入団し、ブンデスリーガでは2015/16、2016/17シーズンで2連覇した。2017年の欧州チャンピオンズリーグでは4位となった。2017/18シーズンはイタリアセリエA1のパワーバレー・ミラノへ移籍しリーグ9位となった。2018/19シーズンはポーランドプラスリーガのTrefl Gdańskへ移籍し2年間プレーした。2020/21シーズンはIndykpol AZS Olsztynへ移籍しプラスリーガ4位となり、自身はベストレシーバー賞を受賞した。2021/22シーズンは再びベルリン・リサイクリング・バレーズと契約し、2021/22、2022/23シーズンのブンデスリーガ優勝に貢献。2年連続でベストアウトサイドヒッター賞を受賞した。2023/24シーズンからは主将を務めている。
- 代表チーム
2014年、シニアのドイツ代表に初選出され、ワールドリーグでデビュー。2017年の欧州選手権で銀メダルを獲得した。2018年、ネーションズリーグに出場した。2019年、欧州選手権に出場した。2021年の欧州選手権では6位となった。2022年の世界選手権に出場した。2023年のパリ五輪予選ではパリ五輪の出場権獲得に貢献した[1][2]。
球歴
[編集]- 世界選手権 - 2022年
- オリンピック予選 - 2023年
- 欧州選手権 - 2017年、2019年、2021年、2023年
- ワールドリーグ - 2014年、2016年、2017年
- ネーションズリーグ - 2018年、2019年、2021年、2022年、2023年
受賞歴
[編集]- 2021年 2020/21ポーランドプラスリーガ ベストレシーバー賞
- 2022年 2021/22ドイツブンデスリーガ ベストアウトサイドヒッター賞
- 2023年 2022/23ドイツブンデスリーガ ベストアウトサイドヒッター賞
所属クラブ
[編集]- VCO Berlin(2011-2013年)
- ベルリン・リサイクリング・バレーズ(2013-2014年)
- CV Mitteldeutschland(2014-2015年)
- ベルリン・リサイクリング・バレーズ(2015-2017年)
- パワーバレー・ミラノ(2017-2018年)
- Trefl Gdańsk(2018-2020年)
- Indykpol AZS Olsztyn(2020-2021年)
- ベルリン・リサイクリング・バレーズ(2021-)
脚注
[編集]- ^ “日本だけじゃないバレー快進撃、地球の裏側で7戦全勝のドイツに称賛「大躍進。とてつもない!」” (2023年10月9日). 2023年11月2日閲覧。
- ^ “Germany find their way back to the Olympics” (2023年10月8日). 2023年11月2日閲覧。