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ラモス・ファビアノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ラモス・ファビアノ1985年10月11日 - )は、東京都[1]出身のブラジル系日本人で、サッカー指導者。実父は元サッカー日本代表ラモス瑠偉。妹は歌手のFABiANA。

人物

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東京ヴェルディのスクール生、セントメリーズインターナショナルスクールを経て、ブラジルのクラブチーム・サン・カエターノに留学。その後足立区のクラブチーム・カリオカ足立、JAPANサッカーカレッジの選手として活動。

2007年よりインターン、並びに研修の一環で少年サッカーチームの指導を担当。2009年日本サッカー協会公認B級指導者ライセンスを取得。以後、主にフットサルチーム(東京チェリーズ=女子、コミエンソ港=男子)、少年チーム(カリオカ足立U-12、U-15などで監督、コーチなどを歴任。2014年は田口フットボールアカデミーU-14コーチを務めた。

2015年より、実父の瑠偉がトップチームの監督を務めるFC岐阜のセカンドチームである「FC岐阜SECOND」(東海社会人サッカーリーグ1部)監督に就任[2]

エピソード

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  • 1999年8月23日に行われた父・瑠偉の引退試合に選手として出場した(当時13歳)[3]

脚注

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