ラブ・ギャランティード

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ラブ・ギャランティード
Love, Guaranteed
監督 マーク・スティーヴン・ジョンソン
脚本 エリザベス・ハケット
ヒラリー・ガラノイ
製作 レイチェル・リー・クック
ダン・スパイロ
ステファニー・スラック
マーガレット・H・ハドルストン
出演者 レイチェル・リー・クック
デイモン・ウェイアンズ・Jr
ヘザー・グラハム
ケイトリン・ハウデン
音楽 ライアン・ショア
撮影 ホセ・ダビ・モンテーロ
編集 キャスリン・ヒモフ
製作会社 オフ・カメラ・エンターテインメント
配給 世界の旗Netflix
公開 世界の旗2020年9月3日
上映時間 91分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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ラブ・ギャランティード』(原題:Love, Guaranteed)は2020年に配信されたロマンティック・コメディ映画である。監督はマーク・スティーヴン・ジョンソン、主演はレイチェル・リー・クックが務めた。

概略[編集]

シアトル。スーザン・ウィテカー弁護士は恵まれない人たちを救いたいという思いが人一倍強く、公益性の高い案件ばかりを引き受けていたが、それ故に事務所の経営はいつもカツカツの状態にあった。そんなある日、ニック・エヴァンスと名乗る男性から仕事の依頼が来た。ニックは「ラブ・ギャランティードというマッチングサイトを利用していたが、986回デートしても彼女ができなかった。「必ず相手が見つかります」と宣伝していたのだから、これは詐欺だ。奴らを訴えてやる」と息巻いていた。スーザンはニックの非常識な訴えに内心呆れたが、金のために引き受けざるを得なかった。

こうして、トンデモ法廷闘争が幕を開けたわけだが、しばらくして予期せぬ出来事が起きた。スーザンとニックはお互いに惹かれ始めたのである。

キャスト[編集]

製作・マーケティング[編集]

2019年10月4日、レイチェル・リー・クックとデイモン・ウェイアンズ・Jrが本作に出演することになったと報じられた[2]。21日、ヘザー・グラハムがキャスト入りした[3]。2020年6月3日、ライアン・ショアが本作で使用される楽曲を手がけるとの報道があった[4]。8月21日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[5]

評価[編集]

本作に対する批評家の評価は平凡なものに留まっている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには25件のレビューがあり、批評家支持率は56%、平均点は10点満点で5点となっている[6]。また、Metacriticには6件のレビューがあり、加重平均値は39/100となっている[7]

出典[編集]

  1. ^ ラブ・ギャランティード”. 映画.com. 2021年1月5日閲覧。
  2. ^ Rachael Leigh Cook & Damon Wayans Jr. To Topline Netflix Film ‘Love, Guaranteed’ With Cook Producing”. Deadline.com (2019年10月4日). 2021年1月5日閲覧。
  3. ^ Heather Graham Joins Rachael Leigh Cook In Netflix Movie ‘Love, Guaranteed’”. Deadline.com (2019年10月21日). 2021年1月5日閲覧。
  4. ^ Ryan Shore to Score Mark Steven Johnson’s ‘Love, Guaranteed’”. Film Music Reporter (2020年6月3日). 2021年1月5日閲覧。
  5. ^ Love, Guaranteed Official Film Trailer Netflix”. YouTube (2020年8月21日). 2021年1月5日閲覧。
  6. ^ Love, Guaranteed”. Rotten Tomatoes. 2021年1月5日閲覧。
  7. ^ Love, Guaranteed (2020)”. Metacritic. 2021年1月5日閲覧。

外部リンク[編集]