ラフターヨガ

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ラフター・ヨガ(Laughter Yoga)は、ヨーガの一種。笑いヨガとも言われる。

概要[編集]

従来のヨガの呼吸法に「笑い」を取り入れ、年齢や性別や障害にとらわれずできる笑いの体操(笑いの健康法)である。「ヨガ」という名称ではあるが、難しいポーズをとることはない。ラフターヨガのヨガとは、ヨガの呼吸法という意味で、声を出して笑うことによって新しい酸素を体内に取り入れる。ユーモアジョークに頼らず、笑いを一つのエクササイズ(運動)としてグループまたは一人で行う。脳は作り笑いと本物の笑いを区別できないと言われているため、作り笑いでも脳に対しては同等の効果があると言われている。アイコンタクトを伴う笑いと、遊び心を促すエクササイズの助けで、セッション開始時の作り笑いは、ほどなく本物の笑いへと変わる。15分 - 20分以上笑い続けることによりリラックスでき、健康効果が得られる。インドの公園で5人から始まり、2016年現在では、世界101か国以上、10,000以上のグループが活動している。

歴史[編集]

1995年インドムンバイに住む内科医の Madan Kataria と妻でヨガの先生である Madhuri Kataria によって「面白くなくても笑っていれば脳は判断しない」という発見から開発された。

外部リンク[編集]