メビウスギア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メビウスギア
漫画
原作・原案など 井上敏樹
作画 六道神士
出版社 集英社
掲載誌 ウルトラジャンプ
レーベル ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ
発表期間 2007年12月号 - 不明
巻数 全4巻
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

メビウスギア』は、原作井上敏樹、作画:六道神士による日本漫画。『ウルトラジャンプ』(集英社)にて連載された。

あらすじ[編集]

遥か昔、人類によって生み出された機械生命体・マシーネは、契約者に繁栄をもたらす代償として生涯他人を愛することを禁じ、恋人を殺してしまうという特性を持っていた。ある日、マシーネを操ってマシーネを狩る呀裏一族の長である少女と、マシーネとある因縁を持つ少年が出会うのだが…。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

離静馬(はなれ しずま)
かつて恋人をマシーネに殺され、それを探している少年。
柊真里亜(ひいらぎ まりあ)
呀裏一族の長である少女。努愚羅というマシーネを操る。
霞屋霧香(かすみや きりか)
マシーネ退治で賞金稼ぎをしている女性。というマシーネを操る。

書誌情報[編集]

いずれも集英社より、初版発行日時。