マガン属

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
マガン属
Anser anser (cropped).jpg
ハイイロガン Anser anser
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: カモ目 Anseriformes
: カモ科 Anatidae
: マガン属 Anser
学名
Anser Brisson, 1760[1]
和名
マガン属[2][3]

マガン属(マガンぞく、Anser)は、鳥綱カモ目カモ科に分類される属。

分布[編集]

北半球北部や北極圏で繁殖し、温帯域へ南下して越冬する[2]

形態[編集]

科内では大型種で構成される[2]

嘴は分厚く縁が鋸状になり、陸上で草本を食べるのに適している[2]。嘴の色彩は橙色やピンク色の種が多いが、色彩が黒い種もいる[2]。後肢はやや長く、趾の間には水かきがあまり発達しない[2]

分類[編集]

以下の分類・英名は、IOC World Bird List (v11.1)に従う[1]。一方でBirdLife Internationalでは2020年の時点でヒシクイA. fabalisを2種(A. fabalis, A. serrirostris)に分割せず、1種にまとめている[4]。和名は分類に変更があるものを除いて、日本鳥類目録 改訂第7版に従う[3]

画像[編集]

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b Screamers, ducks, geese, swans, Gill, F & D Donsker (Eds). 2021. IOC World Bird List (v11.1). https://doi.org/10.14344/IOC.ML.11.1. (Accessed 22 May 2021)
  2. ^ a b c d e f 黒田長久、森岡弘之監修 「ガンカモ科の分類」『世界の動物 分類と飼育 (ガンカモ目)』、財団法人東京動物園協会、1980年、14 - 88頁。
  3. ^ a b 日本鳥学会 「マガン属」『日本鳥類目録 改訂第7版』日本鳥学会(目録編集委員会)編、日本鳥学会、2012年、6 - 11頁。
  4. ^ Handbook of the Birds of the World and BirdLife International (2020). Handbook of the Birds of the World and BirdLife International digital checklist of the birds of the world. Version 5. Available at: https://datazone.birdlife.org/userfiles/file/Species/Taxonomy/HBW-BirdLife_Checklist_v5_Dec20.zip. (Accessed 22 May 2021)

関連項目[編集]