ホルィニ川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ホルィニ川 / ハルィニ川
水系 ドニエプル川
延長 659 km
平均の流量 110 m³/s
(河口)
流域面積 27700 km²
水源 クレメネツ高地
水源の標高 306,2以上 m
河口・合流先 プリピャチ川
流域 ウクライナ:テルノーピリ州フメリヌィーツィクィイ州リウネ州
ベラルーシ:ブレスト州
テンプレートを表示

ホルィニ川 / ハルィニ川ウクライナ語: Горинь / ベラルーシ語: Гарынь)はウクライナベラルーシを流れるプリピャチ川右岸の支流である。全長659km、流域面積27700km2、河口での年間平均流量は110m3/秒[1]

流路はクレメネツ高地に端を発し、ヴォルィーニ高地(ru)に沿って、高く険しい河岸となっている渓谷を流れる。その後ポリーシャ地方では氾濫原ともなる湿地帯を流れ、ピンスク沼(ru)を通過する。ベラルーシ国内でプリピャチ川に合流する。最大の支流は右岸のスルチ川(ru)である[注 1]。また、河口から291kmまでは航行が可能である。

流域に位置する市としては、ウクライナのイジャスラウ、スラヴタ(uk)、ネチシィン(uk)オストロフドゥブロヴィツャ、ベラルーシのストリンダヴィド・ハラドクがある。また、流域のレペシウカ村(uk)ではチェルニャコヴォ文化に属する居住地跡が発見された。

脚注[編集]

注釈

  1. ^ その他の支流についてはuk:Горинь (річка)#Притоки参照。

出典

  1. ^ Блакiтная кнiга Беларусi: энцыкл Рэдкал.: Н. А. Дзісько, М. М. Курловіч, Я. В. Малашэвіч і інш.; Маст. В. Г. Загародні. — Мн.: БелЭн, 1994. — 415 с.

参考文献[編集]

  • Гидроэкологическое состояние бассейна Горыни в районе Хмельницкой АЭС / Под ред. В. К. Хильчевского — К.: Ника-центр, 2011. — 176 с.