ホセ・クエバス

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ホセ・クエバス
基本情報
本名 ホセ・イシドロ・クエバス・ゴンザレス
通称 Pipino(ピピノ、胡瓜)
階級 ウェルター級
身長 173cm
国籍 メキシコの旗 メキシコ
誕生日 (1957-12-27) 1957年12月27日(58歳)
出身地 メヒコ州サント・トマス・デ・ロス・プラタノス
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 50
勝ち 35
KO勝ち 31
敗け 15
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ホセ・クエバスJose Cuevas、男性、1957年12月27日 - )は、メキシコプロボクサーメヒコ州サント・トマス・デ・ロス・プラタノス出身。第9代WBA世界ウェルター級王者。同級史上屈指の強打者として知られる。挑戦者の顎が折れる試合が多かったため「アゴ割りパンチャー」の異名を取った。

来歴[編集]

1971年11月14日、13歳でプロデビューし、2回KO負け。

1975年9月27日、19戦目でメキシコウェルター級王座を獲得した。

1976年7月17日、22戦目で世界王座初挑戦。WBA世界ウェルター級王者アンヘル・エスパダに挑戦し、2回KO勝ちで世界王座を獲得した。

1976年10月27日、石川県金沢市の実践倫理会館で辻本章次と対戦し、6回KO勝ちで初防衛に成功した[1]

以後も、前王者エスパダ(2度)、ビリー・バッカスなどを相手に4年間・計11度の防衛に成功した。そのうち10度がKO勝ちであった。

1980年8月2日、トーマス・ハーンズと対戦し、2回KO負けで王座から陥落した。

1981年11月7日、ロジャー・スタフォードと対戦し、10回判定負け。この試合はリングマガジン アップセット・オブ・ザ・イヤーに選出された。

1983年1月29日、ロベルト・デュランと対戦し、4回TKO負け。

1986年3月3日、のちのWBA世界スーパーミドル級王者スティーブ・リトルと対戦し、10回判定負け。

1986年12月19日、のちのWBC世界ウェルター級王者ホルヘ・バカと対戦し、2回KO負け。

1989年9月25日、元WBC世界スーパーウェルター級王者ルペ・アキノと対戦し、2回KO負け。この試合を最後に引退した。

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ボクシング・マガジン編集部編 『日本プロボクシング史 世界タイトルマッチで見る50年』 ベースボール・マガジン社、2002年、264頁

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
アンヘル・エスパダ
第9代WBA世界ウェルター級王者

1976年7月17日 - 1980年8月2日

次王者
トーマス・ハーンズ