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ベルナルダン・ムングル・ディアカ

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ベルナルダン・ムングル・ディアカフランス語: Bernardin Mungul Diaka1933年11月12日 - 1999年6月3日[1][2][3])は、コンゴ共和国及びザイール外交官政治家

経歴

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1933年11月12日に生まれた。1960年にパトリス・ルムンバ国防相の監督としてスタートした。ムングル・ディアカは1962年2月にパルティ・ソリダール・アフリケーヌの代表となった。選出されたクウィル州政府の議員として計画大臣を務めたが、不信任決議によりその地位を失い、その後1965年にクウィル州の代議士に就任した[4]

1965年のモブツによる第2次クーデター後、1967年にベルギー欧州経済共同体への駐在公使に任命される。その後、国民教育大臣、民衆革命運動執行委員会委員、高等教育大臣など、重要な行政官を歴任し、1991年11月1日から1991年11月25日までザイールの首相であった。彼はモブツ・セセ・セコによって任命され、穏健派とみなされた。1992年から1996年までキンシャサ州知事も務めた。

脚注

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  1. ^ Fritscher, Frédéric (8 June 1999). “Bernardin Mungul Diaka; Directeur du cabinet de Lumumba, premier ministre de Mobutu”. https://www.lemonde.fr/archives/article/1999/06/08/bernardin-mungul-diaka_3553392_1819218.html 16 November 2020閲覧。 
  2. ^ Translations on Sub-Saharan Africa” (1967年). 2022年4月11日閲覧。
  3. ^ allafrica.com, 4 June 1999, Congo-Kinshasa: Former Congolese Prime Minister Diaka Dead
  4. ^ Fritscher, Frédéric (8 June 1999). “Bernardin Mungul Diaka; Directeur du cabinet de Lumumba, premier ministre de Mobutu”. https://www.lemonde.fr/archives/article/1999/06/08/bernardin-mungul-diaka_3553392_1819218.html 16 November 2020閲覧。 
公職
先代
エティエンヌ・チセケディ
コンゴ民主共和国首相
1991
次代
Jean Nguza Karl-I-Bond