ヘビゲーム

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ヘビゲームは、ビデオゲームのジャンルのひとつ。伸長するヘビを操作して、エサを食べ続けることがゲームの目的である。

基本[編集]

ヘビゲームの一例。画面を縦横に埋める青いキャラがヘビの身体で、右にある笑顔のキャラがヘビの頭である。赤いブロックは障害物。このアレンジではステージ制を採用しており、規定のエサを食べると次ステージへの出口が開くようになっている。

プレイヤーはヘビ(1キャラ分のブロックが連なり、細長い形状をしているもの)を操作し、その頭が画面の周囲あるいは自身の身体にぶつからないようにしながら、ランダムで出現するエサを回収する。エサを回収するたびにヘビの身体は1キャラずつ長くなっていく。ヘビは静止することができず、常に動き回っているため、エサを回収すればするほど自身の身体を回避することが難しくなる。

Snake, Telmac 1800, CHIP-8, 1978

操作は、進行方向にたいして右折あるいは左折を指示する形で行うのが標準的である。

歴史[編集]

1976年に登場したグレムリン・インダストリー開発のアーケードゲームであるブロッケードに由来し、1970年代後半よりビデオゲームの古典として幾度となくリメイクされ、さまざまなアレンジが加えられてきた。日本ではMSX2等で発売されたレプリカートが代表的なヘビゲームである。 近年では2009年サービス開始の週刊トロ・ステーションにて収録のミニゲームでトロ達がヘビのコスチュームを着てりんごを自滅するまで回収し続ける「のびのびスネーク」というミニゲームも存在する。

関連項目[編集]