プロジェクト‐ノート:漫画家/特筆性についての見直しの提案

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特筆性についての見直しの提案

ノート:ちゃおの漫画家一覧でも議論されましたが、特筆性において少年漫画を主体とした基準になっているような気がします。実話系の漫画や4コマ漫画であったら、アンソロジーでしか作品が発表されないという問題もあります。見直しの必要があると思います。特急東海 2010年11月20日 (土) 12:24 (UTC) 可読性向上のため文頭のスペースを除去させていただきました。--長月みどり 2010年11月20日 (土) 19:21 (UTC)[返信]

コメント まずは「具体的にどのように見直すのか」をご呈示いただきませんと、賛否を表明することもできません。ただ、先行議論の方でも「これでも甘い」と言うご意見が寄せられているようですし(現在の文面のたたき台は私が提示したものですが、元からして「これならば確実に削除に同意が集まるであろう」という最低ラインを想定し、かなり甘いことを前提としています。)、「実話系の漫画や4コマ漫画であったら、アンソロジーでしか作品が発表されない」といった漫画家を掲載できるような方向での見直しというのは求められていないように見受けられます。--マクガイア 2010年11月20日 (土) 23:30 (UTC)[返信]
コメント 今更ですが念のためコメントさせていただきます。私自身4コマ系の雑誌をいくつか長年愛読させていただいており、その関係からか4コマ漫画家や4コマ漫画作品などの編集に携わることもあります。私個人の意見としても2009年の全面改定案などでいくつか述べさせていただいた次第でしたが、あのラインが正直言いますとマクガイアさんのおっしゃるとおり最低の基準でこれを下回るものは削除に同意が集まるラインという風に捉えております。その他微妙なラインとなる方々は個別審査ということで構わないのではないでしょうか?例えば私が「日本の漫画家 ま行」から独立化させていただいためで鯛さんなどのように長年動物系アンソロジーコミックの代表作家として活動されていた方などは漫画家としては特質性は問題ないのではないかと考えております。野広実由さんのようにゲームのアンソロジー系で人気が出て4コマ誌にも連載を持つようになりだんだんと人気が出てコミックスが発行されるようになり4コマ誌で表紙を務めるようになったという作家さんもおられますので、そういった現在アンソロジーでは人気があっても単行本がないなどの方は現状の最低ラインとしての基準に達したかなと思われる地点での作成ということで遅くはないと考えています。確かに4コマ漫画家として活動されておられる漫画家さんの中で10年単位で執筆活動をされておられる方でも単行本が現状発行されていないという方も多数おられますが、元々単行本が出づらい分野と考えておりますので仕方がないのではないでしょうか。私自身もたまにですが削除依頼関連ののチェックをしており、稀に賛否を表明させていただくこともありますが、漫画家さんの削除依頼等を見かけた場合そういった状況や事情を勘案しながら判断しております。--もものかんづめ 2010年12月17日 (金) 04:53 (UTC)[返信]
コメントアジア各国の漫画家記事の整備に着手した新参者です。特筆性ですが日本の漫画家のみを対象にした議論が行われているようですが、海外の漫画家の場合は現行基準を適用させて問題ないのでしょうか?私の場合は勝手に1.商業誌で連載された2.国内外の漫画賞を受賞した3.マンガサミットを初めとする国際シンポジウムに参加しているのいずれかに該当という基準で新規記事を選考していますが、基準を策定するならば海外の漫画家も考慮してはいかがでしょう?個人的には個別判断でも対応できるとは思いますが、どうしても基準が必要であれば上記も考慮してもらえれば助かります--Szxstar 2011年3月9日 (水) 15:27 (UTC)[返信]