プロゴイトリン

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プロゴイトリン
識別情報
CAS登録番号 585-95-5 チェック
J-GLOBAL ID 200907047151540917
KEGG C08425
特性
化学式 C11H19NO10S2
モル質量 389.4 g mol−1
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

プロゴイトリン(: Progoitrin)は、グルコシノレートに属する化学物質の1つで、2-hydroxy-3-butenyl glucosinolate のこと。[1]アブラナ科などの一部の食品に含まれており、そのままでは非活性だが消化されるとゴイトリンに変換され、甲状腺ホルモンの生産を抑制する作用を持つようになる。

プロゴイトリンは、キャベツ、芽キャベツ、ケール、ピーナッツ、マスタード、ルタバガコールラビ、ほうれん草、カリフラワー、ホースラディッシュ、アブラナより分離されている。[2]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ IVANA RADOJ REDOVNIKOVIC, TATJANA GLIVETIC, KARMELA DELONGA, JASNA VORKAPIC-FURAC (2008年). “Glucosinolates and their potential role in plant”. PERIODICUM BIOLOGORUM 110 (4): 297–309. http://hrcak.srce.hr/index.php?show=clanak&id_clanak_jezik=56740. 
  2. ^ Comprehensive Pharmacy Review, Leon Shargel, 6th edition, p1191.

参考文献[編集]