プリング・オフ

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プリング・オフ(または単にプリング)とは弦楽器の演奏技法のひとつで、指板上の指でを引っ掻いて演奏することである。例えば人指し指で1弦5フレットを押弦し薬指で1弦7フレットを発弦したまま薬指を引っ掻くようにはじくと、音程が全音下がるレガートを表現できる。

以上から分かるとおりこの奏法はレガートに音程を下げる場合に用いる奏法で、逆に音程を上げる奏法はハンマリング・オンとなる。またハンマリング・オンとプリング・オフを繰り返すことをトリル、さらにこれらを両手で行うことをタッピング奏法という。

関連項目[編集]