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ブリクシア (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブリクシア
521 Brixia
仮符号・別名 1904 NB
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
クロリス族
発見
発見日 1904年1月10日
発見者 R. S. ドゥーガン
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.741 AU
近日点距離 (q) 1.979 AU
遠日点距離 (Q) 3.513 AU
離心率 (e) 0.282
公転周期 (P) 4.54 年
軌道傾斜角 (i) 10.59
近日点引数 (ω) 316.20 度
昇交点黄経 (Ω) 89.70 度
平均近点角 (M) 16.57 度
物理的性質
直径 115.65 km
スペクトル分類 C / Ch
絶対等級 (H) 8.31
アルベド(反射能) 0.0626
色指数 (B-V) 0.712
色指数 (U-B) 0.341
Template (ノート 解説) ■Project

ブリクシア[1] (521 Brixia) は、小惑星帯に位置する小惑星である。

レイモンド・スミス・ドゥーガンがハイデルベルクで発見した小惑星で、イタリアの都市ブレシアのラテン語名にちなんで名づけられた。

2006年3月に鹿児島県で掩蔽が観測された。

出典

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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