ピーター・サイモンズ

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ピーター・サイモンズ(Peter M. Simons、1950年3月23日 - )は、トリニティ・カレッジ・ダブリンの哲学教授。イギリス学士院フェロー。

略歴[編集]

サイモンズはマンチェスター大学で学んだ後、ボルトン大学英語版ザルツブルク大学英語版(現在、同大学哲学名誉教授)、リーズ大学で教鞭をとった。過去にはヨーロッパ分析哲学会の会長を務めた。現在、フランツ・ブレンターノ基金ディレクター。

研究テーマは次の通り。形而上学存在論論理学史、中央ヨーロッパ(特に19世紀から20世紀にかけてのオーストリアとポーランド)の哲学史、形而上学の工学やその他哲学以外の分野への応用。業績として2冊の単著と200本以上の論文がある。現在、イギリス学士院の支援のもと、量の形而上学を研究するプロジェクトを進めている。

著作[編集]

  • Parts. A Study In Ontology, Oxford: Clarendon Press, 1987.
  • Philosophy and Logic in Central Europe from Bolzano to Tarski. Selected Essays, Dordrecht: Kluwer, 1992.

受賞歴[編集]

  • イギリス学士院フェロー(2004年7月選出)
  • 欧州アカデミー会員(2006年選出)

外部リンク[編集]