ピエール・マリニ・ボドホ
ピエール・マリニ・ボドホ | |
|---|---|
 2005年 | |
| 生誕 |
1938年 Zeu, イトゥリ州 |
ピエール・マリニ・ボドホ（フランス語: Pierre Marini Bodho、1938年3月30日 - ）は、コンゴ民主共和国の政治家、司教。
コンゴ・キリスト教会の司教であり、コンゴ民主共和国上院議長[1][2]。
1938年3月30日、イトゥリ州のZeuに生まれた。その後、パリの大学のプロテスタント学部で神学博士号、その他神学、比較法、中等教育で学位を取得した。
活動[編集]
2003年から2007年にかけて、コンゴ議会の上院の議長を務めた[3][4]。2006年には、当時の第4代大統領ジョセフ・カビラ氏の結婚を祝福した[5]。
| 先代 空 |
コンゴ民主共和国上院議長 April, 2003 - 2007 |
次代 レオン・ケンゴ |
脚注[編集]
- ^ “Verbatim of MONUC Weekly Press Briefing of 8 February 2006”. United Nations. 2011年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月20日閲覧。
- ^ Murithi, Timothy (2005). The African Union : Pan-Africanism, peacebuilding and development (Reprinted. ed.). Burlington, VT: Ashgate. pp. 81. ISBN 978-0-7546-3953-4
- ^ “DRC: Parliament launched”. IRIN. 2011年3月20日閲覧。
- ^ Haskin, Jeanne M. (2005). The tragic state of the Congo : from decolonization to dictatorship. New York: Algora Pub.. pp. 161. ISBN 978-0-87586-416-7
- ^ “DR Congo president Kabila marries”. New Vision. オリジナルの2012年9月18日時点におけるアーカイブ。 2011年3月20日閲覧。