ヒトラーのための虐殺会議
ヒトラーのための虐殺会議 | |
---|---|
Die Wannseekonferenz | |
監督 | マッティ・ゲショネック |
製作総指揮 | オリヴァー・ベルビン |
出演者 | 後述 |
撮影 | テオ・ビールケンズ |
編集 | ディルク・グラウ |
製作会社 |
コンスタンティン・フィルム ZDF |
配給 |
![]() |
公開 |
![]() ![]() |
上映時間 | 112分 |
製作国 |
![]() |
言語 | ドイツ語 |
『ヒトラーのための虐殺会議』(ヒトラーのためのぎゃくさつかいぎ、原題:Die Wannseekonferenz)は、2022年制作のドイツの歴史映画。ドイツでテレビ映画として制作されたが、日本などでは劇場公開される予定[2]。
1942年、15名のナチス・ドイツ政権の高官が会同してヨーロッパのユダヤ人の移送と殺害について分担と連携を討議したバンゼー会議を描いた映画[3][4][5]。
あらすじ[編集]
「ヴァンゼー会議」も参照
キャスト[編集]
- ラインハルト・ハイドリヒ:フィリップ・ホフマイヤー
- アドルフ・アイヒマン:ヨハネス・アルマイヤー
- カール・エバーハルト・シェーンガルト:マクシミリアン・ブリュックナー
- ゲルハルト・クロップファー:ファビアン・ブッシュ
- アルフレート・マイヤー:ペーター・ヨルダン
- ローラント・フライスラー:アルント・クラヴィッター
- ルドルフ・ランゲ:フレデリック・リンケマン
- フリードリヒ・ヴィルヘルム・クリツィンガー:トーマス・ロイブル
- オットー・ホフマン:マルクス・シュラインツアー
- マルティン・ルター:ジーモン・シュヴァルツ
- ゲオルク・ライプブラント:ラファエル・シュタホヴィアック
脚注[編集]
- ^ “1100万ものユダヤ人絶滅政策を決定した“ヴァンゼー会議”を映画化 「ヒトラーのための虐殺会議」23年1月公開”. 映画.com. (2022年9月10日) 2022年10月8日閲覧。
- ^ “Die Wannseekonferenz”. IMDb. 2023年1月6日閲覧。
- ^ “ZDF verfilmt ab November „Die Wannseekonferenz“”. ZDF-Presseportal. (2021年10月26日) 2022年10月8日閲覧。
- ^ “Die Wannseekonferenz – Drehstart im November”. Constantin Film. (2021年10月26日) 2022年10月8日閲覧。
- ^ “ユダヤ人絶滅政策を決定した「ヴァンゼー会議」描くドイツ映画が公開”. 映画ナタリー. (2022年9月10日) 2022年10月8日閲覧。
関連項目[編集]
- 謀議 (映画) - 同じくヴァンゼー会議の内幕を描いた2001年の映画。