ヒトクイ

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ヒトクイ
ジャンル アクションホラー
小説
著者 御堂彰彦
イラスト もりそばん
出版社 アスキー・メディアワークス
レーベル 電撃文庫
発売日 2004年11月25日
巻数 全1巻
テンプレート - ノート

ヒトクイ』は、御堂彰彦による日本ライトノベル

あらすじ[編集]

ヒトクイは、人間社会に潜んで生活する、人間を餌として捕食する人間の姿をした人外の生物の総称である。柴崎倖一はそんなヒトクイの中のひとりだった。

あるとき、倖一は他のヒトクイが人間を捕食するところを、普通の人間の少女であると共に目撃してしまった。それ以来、2人はヒトクイに執拗に狙われるようになり、2人を護衛する立場にある「組織」のエージェント双葉と共に逃避行となる。

用語[編集]

ヒトクイ
人間社会に潜んで共存生活する、人間の姿をしているが人間以上の再生能力、怪力、耐久力を持つ人外の生物の総称。
人間を餌として捕食する。人間のような固有名を持ち、個々に生活している。
組織
ヒトクイに襲われる倖一と瞳を護衛する組織。

登場人物[編集]

書籍[編集]