ノート:PCCカー

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出典が無い?[編集]

文章量も多く内容も詳細でもあるにもかかわらず、それを裏付ける出典が全く記されていないので、どうなんでしょうか? --119.30.229.72 2010年9月22日 (水) 16:51 (UTC)[返信]

分割提案[編集]

記事内のPCCカー#日本のPCCカーについて、内容の大半がPCCカーのライセンス契約を基にした「都営5500形(5501)」ではなく、PCCカーのライセンスを経ず日本独自で開発した「和製PCCカー」「無音電車」(参考:吉川文夫『路面電車の技術と歩み』グランプリ出版、2003年9月、179-182頁。ISBN 9784876872503 大賀寿郎『路面電車発達史 ―世界を制覇したPCCカーとタトラカー』戎光祥出版〈戎光祥レイルウェイ・リブレット 1〉、2016年3月1日、24,112-114頁。ISBN 978-4-86403-196-7 )と呼ばれる車両の紹介になっている事から、この内容を新規項目「和製PCCカー」へ分割する事を提案します。--ル・産地直送マン会話2019年12月21日 (土) 06:38 (UTC)[返信]

質問 - 「和製PCCカー」という言葉は一般的もしくは公式な呼称なのですか?--ふみきり会話2019年12月24日 (火) 04:34 (UTC)[返信]
返信 (利用者:ふみきりさん宛) - ご質問ありがとうございます。「和製PCCカー」と言う呼び方に関しましては、前述した参考資料に加え、鉄道雑誌(例:Rail Magazine 2007年9月号(No.288)”. ネコ・パブリッシング. 2019年12月24日閲覧。)でも用いられている事から一般的な呼称である、と判断しました。ただ、質問を受けて再度調べましたところ、これらの車両を運用していた大阪市市電801型801号車・2201型2201号車・3001型3050号車、トロリーバス200型255号車 4輌”. 大阪市 (2019年1月9日). 2019年12月24日閲覧。)や名古屋市レトロでんしゃ館 - 館内のご案内”. 名古屋市交通局. 2019年12月24日閲覧。)の公式ホームページや、これらの電車が導入されていた時代の論文(CiNii 論文 - 都市騒音と無音電車の効果”. 2019年12月24日閲覧。)では「無音電車」と記されており、前述の参考資料に関しても「和製PCCカー」と「無音電車」を同義として捉えている文面がありました。それも踏まえてこちらからも提案しますが、分割記事名は「無音電車」の方が的確でしょうか? --ル・産地直送マン会話2019年12月24日 (火) 08:02 (UTC)[返信]
取り下げ - 訂正すいません、上記の「返信」についてですが、再度調べましたところ「無音電車」と言う公式名称を付けていたのは、騒音や振動を抑える機構(弾性台車など)を備えていた大阪市交通局」や「名古屋市交通局」に在籍していた車両が中心であり、西日本鉄道1000形電車土佐電気鉄道500形寺田祐一『ローカル私鉄車輌20年 路面電車・中私鉄編』JTB〈JTBキャンブックス〉、2003年4月1日、103頁。ISBN 4-533-04718-1 )のように鉄車輪を備えていた車両を「無音電車」と呼ぶ文献は調査した限り存在せず、それらは「和製PCCカー」というより大きな枠組みで紹介されていました。それも踏まえ、上記のコメントにおける「無音電車」の提案を取り下げ、再度分割後の記事名を「和製PCCカー」とする事を提案します。--ル・産地直送マン会話2019年12月24日 (火) 08:32 (UTC)[返信]
詳細にお調べいただきありがとうございます。分割される際は、上記で挙げていただいた「無音電車」との関係性を含め、呼称についての記述を充実いただけると誤解のない記事になると思います。--ふみきり会話2019年12月24日 (火) 10:30 (UTC)[返信]
返信 (利用者:ふみきりさん宛) - こちらこそありがとうございました。双方の呼び方についても、分割後の加筆などで明記および解説しておきます。--ル・産地直送マン会話2019年12月24日 (火) 12:05 (UTC)[返信]