ノート:B.A.B.E.L.
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主任とエスパーの順番について
[編集]はじめまして。12月24日に特務エスパーチームの主任とメンバーの順番を入れ替えた者ですが、人物紹介ではメンバー→主任の順番で紹介する方が適当かと思います。特務エスパーはエスパーを中心としたチームであり、ノーマルの主任はあくまでバックアップ担当であるというのが私の意見であり、この提案の根拠です。また、ザ・チルドレン限定で考えれば、「絶対可憐チルドレン」の主な主役はチルドレンの3人であり、現在3人よりも先に紹介されている皆本は、3人と同程度の重要性を持つ主人公的存在ではありますが、チルドレンより優先して紹介されるべき登場人物ではないと考えています。いかがでしょうか?--ともこっち 2009年12月25日 (金) 13:07 (UTC)
- コメント 順番を修正した者です。公式サイトの人物紹介にもありますが、この作品はあくまで皆本が主人公です(アニメはチルドレンを前面に出してはいますが)。他のチームは一応それに倣っているという感じです。他はともかく、「ザ・チルドレン」に関しては現状維持が好ましいと思います。--Cross-j 2009年12月25日 (金) 15:50 (UTC)
- コメントありがとうございます。確かに公式サイトの順番は皆本が先ですね。これに関しては私も見落としていました。ただ、それでしたら公式のガイドブックはチルドレンを優先して紹介しています。また、物語自体が皆本よりも3人を中心にしていることが多いですよね?皆本は予知に関係あるエピソードでは主役として扱われていますが、それ以外のエピソードではチルドレンが中心になっています。基本はチルドレンが主役で、皆本の担当(?)である未来に関するエピソードでは皆本が中心となる、というのが「絶対可憐チルドレン」の基本構造であると私は考えています。それに基づいて考えれば、チルドレンは皆本より先に紹介するべきかと思います。あと、あくまで個人的な印象であり、根拠とするには余りにお粗末な内容かもしれませんが、チルドレンは皆本抜きにしてもある程度語ることがありますが、皆本はチルドレンを抜きにするとほとんど語ることが無いような印象を個人的に持っています。チルドレンは学校生活などの描写も全編を通して描かれており、皆本がいない「領域」と言いますか、「世界」を持っているのですが、皆本はチルドレンと完全に切り離されたプライベートの描写がお見合いエピソードくらいで、作品内では常にチルドレンとセットで存在しています。ですので、紹介の順番がチルドレンの方が先ならば、皆本の項目を読む時に大抵の場合チルドレンの項目にも目を通していることになるので、より皆本のことを理解しやすくなるのではないかと思います。--ともこっち 2009年12月26日 (土) 09:15 (UTC)
- 私としては、「問題だらけのチルドレンと、彼女たちに振り回される皆本の物語」というのがこの作品の概要だと思います。つまり4人は同等の存在であり、決して皆本がサブだとは言い切れないということです。一応他の方の意見も頂いて、それからどのようにすべきか決めましょう。あと、現在の形式に変更したのは利用者:笹船団子(会話 / 投稿記録 / 記録)さんのようです。--Cross-j 2009年12月31日 (木) 01:13 (UTC)
- 変更した方を調べて下さってありがとうございます。皆本とチルドレンが同格、ということにも納得いたしました。ただ、私としてはやはり現在の順番に違和感を感じるので、両者が同格というスタンスの上で持論を主張しようと思います。それと、他の方の意見を頂いてから決めることにも賛成します。--ともこっち 2010年1月1日 (金) 17:33 (UTC)
- 私としては、「問題だらけのチルドレンと、彼女たちに振り回される皆本の物語」というのがこの作品の概要だと思います。つまり4人は同等の存在であり、決して皆本がサブだとは言い切れないということです。一応他の方の意見も頂いて、それからどのようにすべきか決めましょう。あと、現在の形式に変更したのは利用者:笹船団子(会話 / 投稿記録 / 記録)さんのようです。--Cross-j 2009年12月31日 (木) 01:13 (UTC)
- コメントありがとうございます。確かに公式サイトの順番は皆本が先ですね。これに関しては私も見落としていました。ただ、それでしたら公式のガイドブックはチルドレンを優先して紹介しています。また、物語自体が皆本よりも3人を中心にしていることが多いですよね?皆本は予知に関係あるエピソードでは主役として扱われていますが、それ以外のエピソードではチルドレンが中心になっています。基本はチルドレンが主役で、皆本の担当(?)である未来に関するエピソードでは皆本が中心となる、というのが「絶対可憐チルドレン」の基本構造であると私は考えています。それに基づいて考えれば、チルドレンは皆本より先に紹介するべきかと思います。あと、あくまで個人的な印象であり、根拠とするには余りにお粗末な内容かもしれませんが、チルドレンは皆本抜きにしてもある程度語ることがありますが、皆本はチルドレンを抜きにするとほとんど語ることが無いような印象を個人的に持っています。チルドレンは学校生活などの描写も全編を通して描かれており、皆本がいない「領域」と言いますか、「世界」を持っているのですが、皆本はチルドレンと完全に切り離されたプライベートの描写がお見合いエピソードくらいで、作品内では常にチルドレンとセットで存在しています。ですので、紹介の順番がチルドレンの方が先ならば、皆本の項目を読む時に大抵の場合チルドレンの項目にも目を通していることになるので、より皆本のことを理解しやすくなるのではないかと思います。--ともこっち 2009年12月26日 (土) 09:15 (UTC)
- コメント個人的にはこのパターンは「ドラえもん」みたいなものだと。タイトルがドラえもんでも、ドラえもん抜きにしてはストーリーが成立しなくても、ドラえもんの主人公はのび太です。それと同じで、タイトルやストーリーの主軸がチルドレンでも、主人公は皆本であると思います。これも個人的な考えになりますが、薫と皆本はほぼ同等の重要度だと思いますが、葵、紫穂は違うと思います。ドラえもんの例に当てはめるならしずかちゃんとかスネ夫やジャイアンとかの位置かなと(完全に同様とは言いませんが)。
- 薫と皆本のみの話であれば、薫の記述が先に来てもよいと思いますが、葵、紫穂のあとに皆本の記述が来るのは違和感があります。かと言って薫、皆本、葵、紫穂、の順に記述するのはもっと変ですし、現行の形式が一番妥当でないかと思います。--藤之 2009年12月31日 (木) 09:33 (UTC)
- コメントありがとうございます。絶チルがドラえもんと同タイプの話であることに関しては、全くその通りだと思います。また、ザ・チルドレンを分けるべきではないというのも同感ですが、その場合葵と紫穂に合わせて薫を後ろで紹介するのではなく、逆に薫に合わせて葵と紫穂を前で紹介すべきと私は思います。と言いますか、そもそもザ・チルドレンはそれぞれ完全に独立したキャラクターではなく、3人で一つのキャラクターであるというのが作者の椎名先生の考えのようです(公式ガイドブック178ページ15行目~17行目参照)。となれば、この作品における「ドラえもん」の役割を担うのは薫個人ではなく、葵と紫穂も含めたザ・チルドレンであると考えるべきです。よって、ドラえもんを例に出されるなら、私はむしろチルドレンは全員揃って皆本より先に紹介すべきだと考えます。--ともこっち 2010年1月1日 (金) 17:33 (UTC)
- どっかで皆本を明確に「主人公」って書いてた気がしたなぁと思ってちょっと手持ちのコミックスをひっくり返してみたのですが、4巻の巻末おまけマンガでした。あくまでおまけのネタですが、少なくとも作者にとって主人公の位置づけは皆本であるのではないかと思います。5巻の没プロット紹介も皆本主体です。「チルドレン」をひとくくりで考えればこそ、(先のコメントにも書いたように)皆本の記述が葵、紫穂の後に来るのには違和感があると申し上げています。
- ただ、「エスパーチームはエスパーが主体で紹介されるべき」という主張も理解できますので、本来親記事あるいは個別記事か登場人物記事で記述されるべき「主要人物」の記述が「B.A.B.E.L.という組織」についての子記事で記述されることの弊害かな、と思います。正直この分け方にはあまり賛同できないので…。皆本とチルドレンの順番の問題以前に、「主人公の記述が組織の記事にある、主人公格のキャラがさぷりめんとにしか出てないような脇キャラと同記事で兵部のような重要キャラとは別記事」という現状自体に、非常に違和感を覚えます。
- やや脇道に逸れましたが、「チルドレンというチームについて」だけの記述であれば、チルドレンが先に記述されることは問題ないと思います。しかしさらに優先されるべき「主要人物の紹介」をこの記述が兼ねてしまっている以上、皆本の記述が後続に回されることには反対です。--藤之 2010年1月2日 (土) 10:41 (UTC)
- 4巻の記述は、皆本の本編での立場どうこうは関係なく、「女性陣に発見され、のぼせて介抱される主人公」という温泉あるあるネタを担当できるのが男性陣では皆本だけだったために回ってきた役割であると考えています。仮にこの役を局長や賢木がやったら、絶対違和感を感じますよね?つまりこれは基本的にイメージ先行の本編には全く一切関係無いネタであると私は解釈しました。よって私はこれを根拠とするのは不適当だと思います。コミックス5巻の記述に関しては、少々こじつけ臭くなりますが「コミックスの記述は『皆本だけが主人公』と言っているわけではない」と反論させて頂きます。そもそも椎名先生がその設定を没になさったのは、その設定では皆本だけに焦点が当たってしまうからであると私は理解しています。椎名先生は「皆本の物語」が描きたかったのではなく、「皆本とチルドレンの物語」が描きたかったがために、今の設定を採用されたのではないでしょうか。であれば、椎名先生にとって皆本は主人公ですが、同様にチルドレンも主人公として先生は考えてらっしゃるのだと思います。決して皆本だけを主体にしているわけではありません。薫も葵も紫穂も、チルドレンを構成する3人は3人とも主人公です。ですから、私は皆本が2人より後に来ることがおかしいとは思いません。主要人物紹介としても、エスパー主体という組織的な要素から見ても、チルドレンが皆本より先に来ることには何ら問題ないと思いますし、それなら以前も述べたように、「ドラえもん」的立場にいるチルドレンが先に紹介された方がよいのではないでしょうか。--ともこっち 2010年1月2日 (土) 17:41 (UTC)
- 追記・コミックス5巻に対しての記述について補足します。私が「椎名先生はチルドレンと皆本の物語が描きたかった」と考えたのは、5巻189ページの「読みきりで描いたあの3人のエスパー少女たちが好きだった」という記述が根拠です。先生は「皆本が元エスパーの設定では、担当エスパーを別のエスパーに置き換えた方が自然。でも自分はチルドレンの3人が描きたい」と考えられたので今の設定にした、そしてそれはつまり現在連載されている絶チルが、皆本だけでなくチルドレンも主体にして描かれているということである、というのが私の言いたかった事です。言葉が足りず済みませんでした。--ともこっち 2010年1月4日 (月) 18:44 (UTC)
- コメントありがとうございます。絶チルがドラえもんと同タイプの話であることに関しては、全くその通りだと思います。また、ザ・チルドレンを分けるべきではないというのも同感ですが、その場合葵と紫穂に合わせて薫を後ろで紹介するのではなく、逆に薫に合わせて葵と紫穂を前で紹介すべきと私は思います。と言いますか、そもそもザ・チルドレンはそれぞれ完全に独立したキャラクターではなく、3人で一つのキャラクターであるというのが作者の椎名先生の考えのようです(公式ガイドブック178ページ15行目~17行目参照)。となれば、この作品における「ドラえもん」の役割を担うのは薫個人ではなく、葵と紫穂も含めたザ・チルドレンであると考えるべきです。よって、ドラえもんを例に出されるなら、私はむしろチルドレンは全員揃って皆本より先に紹介すべきだと考えます。--ともこっち 2010年1月1日 (金) 17:33 (UTC)
- コメント主人公は皆本でしょう。明石薫もかなりの重要度を持っていますし、チルドレンの3人娘は看板ではありますが、影響を与える側と与えられる側の視点で考えた時に、この作品は皆本がチルドレンや他のエスパーと関わり、3人娘を導き、時には導かれながら、未来を変えていく話だと思いましたから。その皆本によって変わる筆頭が薫です。もちろんパンドラ等、薫に影響を与えるものは他にもありますが、まずは皆本ありきでしょう。それに皆本がチルドレンに大きな影響を受ける話としてはオーバー・ザ・フューチャーがありますが、この小学生編の集大成的な話においても、皆本中心の話になっているというのがあります。面影なども皆本の過去に焦点を当てた話で、チルドレンはほとんど必要のない話です。中学生編でも表だって動いていることはチルドレンが多いですが、その行動原因や影響の中心には皆本の存在がしっかりあるように感じます。まだ推測ですが、未来に重要な影響がありそうなフェザーとの関わりしかり。目立つ存在がすなわち主人公とは限らないのではないでしょうかね。--Onemoo 2009年12月31日 (木) 12:38 (UTC)
- コメントありがとうございます。Cross-jさんとの議論でも述べている通り、私は皆本がザ・チルドレンより優先されるべき登場人物であるとは考えていません。両者は完全に同格の登場人物であり、いわば「どちらも主人公」です。また、チルドレンを導く皆本の物語というのも確かにこの物語の一面ではありますが、それだけが全てではないと思います。チルドレンを導く皆本の物語と同じくらい、導かれるチルドレンの物語も主体性があります。また、オーバー・ザ・フューチャーにチルドレンが必要なかったというのは極論です。あれは皆本中心のエピソードですが、皆本を過去から立ち直らせるチルドレンの物語でもあります。それこそ、「目立つ存在がすなわち主人公とは限らない」と言うべきエピソードではないかと思います。面影に関しては確かに皆本個人の物語ですが、最後の皆本のセリフから、これはただの皆本の過去話ではなく、キャリーに対して皆本がした選択を通して、皆本が未来で薫たちに対してする選択を読者に考えさせるエピソードであると言えます。フェザーについてはコミックスしか読んでいないので存じませんが、間違いないのは絶チルは皆本とチルドレン両方が存在して初めて成り立つ物語であるということです。私も初めは少し勘違いしていましたが、両者の重要性は完全に対等であり、優劣はつけられません。そして両者の重要性に優劣がつけられないなら、タイトルにもなっており、一番目立つ位置にいるチルドレンが皆本より先に紹介されるべきであると考えます。--ともこっち 2010年1月1日 (金) 17:33 (UTC)
- 追記・私が直接修正した箇所を元に戻しました。ルール違反をしてしまって、本当に済みませんでした。--ともこっち 2010年1月2日 (土) 17:41 (UTC)
- 失礼、書き方が悪かったようですがオーバー~にチルドレンが必要なかったとは言っておりません。どちらも重要ですが、小学生編の集大成の視点が皆本成長物語であることを重視したいと言いたかったのです。そして未来を変える、というこの作品の最重要課題においての主人公が皆本であることは、ともこっちさんも認めておられる通りです。面影を出したのは「皆本はチルドレンと完全に切り離されたプライベートの描写がお見合いだけ」に対する反論のつもりです。ラストで薫達とキャリーを対比させてますので、「ほとんど」としていますが、その対比も皆本視点の未来関係の話でもあります。なお、私はお見合い話にもチルドレンは不可欠でしょうし、チルドレンが皆本と完全に切り離されたエピソードもないとも思っています。重要度において同格、に異論はありません。ただし主人公が皆本で他者への影響の中心におり、チルドレンはヒロインなら、主人公が下にくるのはおかしいという意見です。
- ちなみに人物紹介の順番の話が出ていましたので、ここ1年の本誌連載時の順番を見てみました。皆本が最初に紹介される比率が一番高いのですが、チルドレンが先のことも結構あります。チルドレンは3人まとめてだったり、薫だけだったり、3人バラバラだったりとまちまちです。厳密に固定はされてないようですね。
- ここで現在の順番になったのは2009年1月、つまり1年も前ですがそれ以来他の編集者は順番を変えておりません。また皆本が主人公、という表記は、さらにそれよりもかなり前からつけられています。他の方の意見を聞いてから結論を、とのことですが、1年このままという事実が結論でもあると思うのですがいかがでしょうか。
追記・応答コメントがまだ付いていない段階だとしても、趣旨が多少とも変わったりする修正は、今の内容への応答を編集中の利用者がいないとも限らないことへの注意が必要です。修正する場合は、取り消し部分には「取り消し線」、追加部分には「下線」の文字飾りを行って、箇所表示することが推奨されます。直接の修正ではなく、自分のコメントへの「追記」などで触れる方法もあるかも知れません。以上ノートに対するウィキペディアのヘルプからです。--Onemoo 2010年1月2日 (土) 09:02 (UTC)
- まずは、一度投稿した記述を断りも無く変えたことについて謝らせて下さい。応答コメントが付いていないからと安易に修正を入れたのは完全に私の落ち度でした。元々は自分の読み込みの甘さゆえに変更しなければならないような記述を投稿してしまったのに、それを手前勝手に変えてしまったことは卑怯な行為でした。そもそもウィキペディアのヘルプをきちんと読まないでノートでの議論を行ったこと自体、軽率であったと猛省しております。大変申し訳ありませんでした。以後はこのようなことが無いように注意していきますので、何卒ご容赦ください。そして、今後も意見を述べることをお許しください。
- 意見の方ですが、面影エピソードについてはOnemooさんのご意見を改めて伺い、納得いたしました。オーバー・ザ・フューチャーに皆本が必要ないとおっしゃった、というのも私の早とちりで、その点は失礼いたしました。ただ、Onemooさんはオーバー・ザ・フューチャーは基本的に皆本のみに焦点を当てた物語であるとは考えておられるようですね。しかし、私は前にも述べたように、これは皆本の成長物語であると同時にチルドレンの成長物語であると解釈すべきではないかと思います。チルドレンに対して最も大きい影響力を持つ皆本のエピソードが、小学生編の最後、中学生になるためのステップになるエピソードであるのは、チルドレンの成長という面から考えても当然であり、それだけでは皆本が絶チル自体の主人公であるとは言えません。また、絶チルの最重要課題が未来の改変であることは自明の理ですが、それもあくまで「最重要課題」であって、それだけが絶チルの本質ではない、従ってその物語の主人公であるからと言って、皆本が作品全体の主人公であるという根拠にはならない、と思います。それから、皆本とチルドレンが同格である、ということに対しどうやら私とOnemooさんの間に認識の違いがあるようですが、私は「皆本が主人公で、チルドレンは主人公並に重要なヒロイン」ではなくて、「皆本もチルドレンも主人公」と言いたいのです。同じサンデー作品で例えるなら、「金色のガッシュ!」のガッシュと清麿が二人とも主人公であるように、皆本とチルドレンも同じ主人公です。その点に関しては優劣はつけられません。だから、演出面で優遇されているチルドレンが先に紹介された方がよいのではないかと考えているのです。
- あとは今まで一年程記述が訂正されていないことに関してですが、ただそれだけを理由にして「現状維持が好ましい」とするのは納得がいきません。私は記事が今の形に訂正される前から拝見していますが、訂正後違和感を感じつつも特に修正や議論をしてはいませんでした。何故なら、今の形が「明らかに誤りであり、可及的速やかに変更すべきである」というわけではない、と判断したからです。元々私はゲストとしてたまに小さく修正を入れていた程度で、当時は「違和感があれば誰かが変更するだろう」と考えて特に修正しようとはしませんでした。そして「やはり修正した方が良いだろう」と思って自分で修正を入れたところ、Cross-jさんがそれを取り消されたので、一度話し合うべきと判断し、今回思い切って問題提起してみた次第です。私見ですが、私のように「違和感を感じないこともないが、そのうちだれかが訂正するだろう」と考えておられた方も中にはいらっしゃるのではないかと思います。・・・ただ、現段階で議論に参加して下さっている方が全員否定派なので、これはむしろ私の希望的観測であると考えざるを得ない部分もありますが・・・。--ともこっち 2010年1月2日 (土) 17:41 (UTC)
- あのー、それはつまり、「違和感を感じないこともないが、そのうちだれかが訂正するだろう」と考えておられた方も中にはいらっしゃる」だろうから、あなたはご自分の意見の賛同者が現れるまでこの議題をしめるつもりもないし、納得するつもりもない、ということでよろしいですか?申し訳ありませんが、あなたが他の方の意見で、他に何を求めているのか、が分かりません。またあなた自身も認めておられるように、こじつけによる推測まで持ちだされては、こちらはそれを否定する根拠を持ち得ません。それは主観の話になり結論など出ないからです。
- あるエピソードで主役でも全体の主人公とは言えない、それはその通りです。中にはサブキャラに焦点をあてた話、兵部主役の話もあります。ただまあ兵部は「皆本と対になるキャラで、ユングいうところの「シャドウ」ってやつ」で「もう一人の主人公」と椎名氏が仰ってるようなキャラだけに、サブと一括りにはできないのですが。ただ1つの話が全体ではない、という主張だと、どんな漫画にも主人公はいなくなってしまうのではないでしょうか。チルドレン3人にも言えることです。だから最重要課題に絞って話をしています。・・・まあこれが明らかに比重の偏っている作品ならこんな議論にもならないのでしょうが、ね。--Onemoo 2010年1月4日 (月) 00:25 (UTC)
- 藤之さんへの意見に対する指摘ですが、あれは私の言葉が足りませんでした。詳しくは該当コメントの下に追記しましたが、こじつけ云々は私としては「こういう言い方をすると、少しこじつけに聞こえるかもしれない」程度のつもりで言ったことで、論自体がこじつけであると言ったわけではないのです。むしろ、論に自信があったので、軽い気持ちで付けた文言でした。誤解させてしまい申し訳ありません。また、論自体も私がこじつけでないと思っているだけで、実はただのこじつけであるということもあり得るので、私の論に「この点が客観的でない」など、論としての欠陥があれば、その点を指摘して頂けると助かります。自分では判断がつきませんので。それと、「違和感を感じないことも無い人がいる可能性」の話は、あくまで「一年間誰も修正しなかったことが、皆が今の形で良いと思っている証拠である」というOnemooさんのご意見に納得できない理由を説明するためのもので、「だから私の言うことの方が正しい」と主張したわけでも、「私の賛同者が現れるまで納得しない」などという低劣な暴言を吐いたわけでもありません。ただ、私がそうであったように、そういう人がいる「可能性」もあるので、一定期間修正されなかったという事実だけでは、全員の支持を得ている理由にはなりえないのではないかと言いたかったのです。もちろん、これが私の単なる思い込みである可能性も大いにあり得ますので、最後に「私の希望的観測と言わざるを得ない部分もある」という一文を加えたのですが、こちらももっと他に言い方があったかもしれません。失礼しました。
- あとはエピソードと主人公の話ですが、Onemooさんもおっしゃっているように、これはエピソードの比重の問題です。絶チルは予知と関連のないチルドレンの普段の任務と、未来の改変関係のエピソードとを並行して扱っています。以前例に出したのでもう一度使わせて頂きますが、例えば「金色のガッシュ!」でしたら、魔物の子の戦いが絶対的な課題で、物語もそれを中心に展開し、日常パートは戦闘の合間合間の小休止的な要素が強かったです。しかし、チルドレンの通常任務関連は未来改変エピソードの合間に行われる小休止ではありません。そうと断じるには頻度が高すぎます。チルドレン主体の通常任務と、皆本主体の未来改変は、同レベルで存在する物語です。要するに、絶チルは「チルドレンがいろいろな事件を解決する話」であると同時に、「皆本が未来を変える話」であるわけで、この両者に関しては優劣が付けられません。ですから私は、未来改変エピソードで主体となる皆本が、通常任務で主体となるチルドレンより優先されるべき存在であるとは言えない、という意見を手放さないのです。
- それとこれは細かい話なのですが、椎名先生のお話を引用する場合は、出典を明記していただけないでしょうか。私としても、先生がそのようなことをおっしゃられたなら、出来れば自分の目で確認したいので。--ともこっち 2010年1月4日 (月) 18:44 (UTC)
- 兵部のことなら2005年9月30日のエントリと2008年3月30日のエントリからの引用です。こじつけ云々、違和感が~については理解しました。こちらも少しきつい言い方になってしまったかもしれませんね、すいません。なんというか、現状「ザ・チルドレンというチーム」は既に皆本より優先して紹介されているわけで、「3人で一つのキャラクターであるというのが作者の椎名先生の考え」にも「チルドレン3人」と「皆本」の2人が主人公、というあなたの考えにも叶ってるんじゃないかとも思ってるわけですが、「チルドレン」の項目がちょっと雑多でまとまってないのが原因なのかなとも。もうちょっとまとめられないか試行錯誤してみます。--Onemoo 2010年1月5日 (火) 12:44 (UTC)
- 「絶対可憐チルドレン」ページからの分割時の弊害で説明不足になっていた箇所などを足し、多少は整理したつもりですが、上手い編集には自信がないので、逆に分かりにくく感じましたらすいません。順番議論の解決にもならないかもしれませんが、これが精一杯です・・・--Onemoo 2010年1月7日 (木) 10:57 (UTC)
- 私の伝えたかった事がうまく伝えられたようでほっとしました。誤解を生むような文章だったことについて改めてお詫びします。すみませんでした。
- 議論の方は年末年始を過ぎたためか、少し停滞気味のようですね。反対にしろ賛成にしろ、もう少し他の方の意見も必要だと思いますし、ここまでは逐一皆さんのご意見に自分の意見を返してきましたが、しばらく様子を見ることにします。
- 最後に、チルドレンの項目の整理ありがとうござます。お疲れ様でした。--ともこっち 2010年1月11日 (月) 16:24 (UTC)
議論が停止してから数ヶ月が経ちましたが、特に新しい意見も出ませんでしたので、遅くなりましたが議論に結論を出したく思います。 一応、私としては「チルドレンやエスパーが先に紹介されるべきである」という持論を捨ててはいないのですが、議論に参加して下さった皆さんはどうでしょうか?--ともこっち 2010年5月9日 (日) 07:45 (UTC)
- コメント やはり現状維持が好ましいと思います。--Cross-j 2010年5月9日 (日) 14:37 (UTC)
- コメント物語にとって非常に重要な「主要人物」の記述が、親記事でも登場人物記事でも単独記事でもなく組織記事に書かれていること自体に非常に違和感がありますので、率直に言えば「登場人物の記事に記述を戻すべき」と思っています。「B.A.B.E.L.」の記事が人物紹介を兼ねない、あるいは「主要人物」である彼らを除いた組織紹介の記事であれば、エスパーが先の記述は自然であろうと思いますが、どちらにしても、皆本とチルドレンとの順番については現状維持を支持します。--藤之 2010年5月10日 (月) 13:30 (UTC) 見直したら誤解を招きそうな文章になっていたので念のため補足。「どちらにしても~…」の記述はここで書かれても登場人物の記事で書かれても、という意味であり、ここで人物紹介を兼ねない場合の記述について内包するものではありません。--藤之 2010年5月10日 (月) 22:19 (UTC)
- Onemooさんのご意見が出ていませんが、これ以上結論を先延ばしにするのも難ですので、現段階での多数意見を結論としますね。現時点において現状維持を支持する意見が多数ですので、この議論の結論は「現状維持」ということにしたいと思います。皆様議論に参加して下さってありがとうございました。--ともこっち 2010年5月28日 (金) 11:45 (UTC)
- (追記)また、藤之さんの指摘なされた問題についてはまた別に問題提起して議論していただくべき問題だと思いますので、この議論自体はここで決着するということでよろしいでしょうか?--ともこっち 2010年5月28日 (金) 11:52 (UTC)
- 了解しておりますので、終了としていただいて構いません。本来であれば「すべし」意見を言った私が率先して行動に移るべきなのでしょうが、今は大がかりな議論や作業に取りかかれる時間もエネルギーもなかなか取れないので、現時点では、意見を述べるに留めておきます。--藤之 2010年5月29日 (土) 02:17 (UTC)
人物紹介
[編集]5年前にも議論が立ち上がりかけていたようですが、この記事に人物紹介を長々書く必要があるのでしょうか。現在の構成は非常に不自然だと思います。登場人物に関しては、人物紹介の小記事が別にあります。詳細記述は(独自研究を排除した上で)絶対可憐チルドレンの登場人物に転記し、ここでは関係人物のリストを提示するにとどめて、詳しくは「絶対可憐チルドレンの登場人物」を参照という形に変更した方が確実に見通しが良くなると思うのですがいかがでしょう。慣例に従い、1週間程度コメントを待ちます。--Kojidoi(会話) 2015年8月2日 (日) 02:12 (UTC)
正式に項目一部転記の提案を告知しました。--Kojidoi(会話) 2015年8月2日 (日) 02:23 (UTC)
私としたことが、両記事にきちんと告知テンプレが貼れていませんでした。告知が不完全だったので、期限をリセットして今日から最低1週間待ちます。--Kojidoi(会話) 2015年8月7日 (金) 17:44 (UTC)
- この記事は「バベルという組織の概要、および所属者の解説」となっています。そもそも、作品記事と人物記事の長大化に伴い双方の内容をまとめたのがこの記事です。ですので、現状に何ら問題があるとは思えません。--Cross-j(会話) 2015年8月12日 (水) 16:01 (UTC)
- コメント(反対寄り) B.A.B.E.L.の内容を絶対可憐チルドレンの登場人物に転記したら、後者の分量がとんでもないことになってしまうと思います。記事のあり方は現在のままでよいのではないでしょうか。むしろ、登場人物の「B.A.B.E.L.」節があまりにも不親切だと思います。明石薫、野上葵、三宮紫穂、皆本光一くらいは名前だけでも書いてあげないと、作品をさわりくらいしか読んでいない人にはB.A.B.E.L.がなんのことだかわからなくなってしまうと思います。・・・というわけで編集しておきました。--Suz-b(会話) 2015年9月7日 (月) 15:58 (UTC)
あまり賛同が得られないようなので、提案を取り下げることにします。--Kojidoi(会話) 2015年9月27日 (日) 04:13 (UTC)