ノート:船舶工学

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「抵抗」についての疑問[編集]

船舶工学#3つの抵抗成分にある「抵抗」の次元はなんでしょうか。航空ではふつう抗力のことを俗に抵抗とも呼んでいるので、明らかに力(フォース)の次元なのですが、ここの説明ではエネルギーが失われると書いてあるので、もしかしたら違うのかなとも思いました。エネルギあるいは仕事率(パワ)でしょうか。あるいは、次元はとくに気にせず概念的なものを書いてあるだけ、とか、「力によってエネルギが失われていく」ということを言いたいのだけど敢えて陽には書いていない、ということだったりするでしょうか。

また「造波抵抗が速度の二乗に比例」というのは「造波抗力係数が」ということでしょうか?

なお「粘性圧力」という言い方がひっかかった(圧力抗力の大きさには粘性は関係ないだろう、と)のですが、ググったところ船舶分野ではこのようにも呼ぶようですね。説明にあるとおり伴流 (wake) の発生自体には粘性が関係するので、ってことでしょうか。

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節タイトルとは関係ないですけど、感想など。

かなり読みごたえがあって驚きました。ほかの自動車工学航空工学宇宙工学航空宇宙工学)はみんなスカスカなのに……。

まだちゃんと読んでないんですけど、船舶工学#船体の材質船舶工学#船体構造に入れたほうがいいんじゃないかなと思いました。あ、でもエンジンとかスクリューとか帆とかの材料とかも一括して示してあった方が読者としては嬉しいような気も。そうすると独立した節にした方がいいかもしれません(いずれにせよ後々には船舶の材料と構造(仮)みたいなのだけで単独の項目になるんでしょうけど)。あと用語としては「材質」より「材料」の方がいいと思いました。--.m... 2008年3月3日 (月) 03:16 (UTC)[返信]

感想を戴きありがとうございました。お尋ねの点の「抵抗」はエネルギーであり仕事です。「抗力」と言い換えて差し支えございません。私は同じ意味なら出来るだけ簡単な言葉を使うように心がけてますので抵抗を選びました。「造波抵抗が速度の二乗に比例」とは、速度が2倍になれば造波抵抗で失われるエネルギーは4倍になるという意味でございます。
「粘性圧力」は確かに粘性が余分には感じられますが、こちらが正しいようです。
はい、船舶工学#船体の材質船舶工学#船体構造に入れたほうが良い、とはその通りであると思います。私が次回で編集いたしますかそれとも、.m...様が編集下さいますか、いずれでも良いかと思います。建設的な編集は大歓迎ですので遠慮なく行なってください。ただ、私もまだ多少は編集を行なっておりますので競合には気をつけないといけませんね。
「材質」と「材料」ですが、どちらかといえば材質の方が合っているように思えるのですが、編集なさるのでしたらどうぞ変更していただいて一向にかまいません。私はそれほど大きな差は感じませんので、.m...様が差を感じられるのであればきっと材料の方が良いのでしょう。
では、またご意見がございましたらよろしくお願いいたします。Tosaka 2008年3月6日 (木) 15:37 (UTC)[返信]
こんにちは.造波抵抗 (w:wave making resistance) は項目があったことに気付いていませんでした.すみません.超音速飛翔時における造波抗力 (w:wave drag) とは全く関係ないんですね.何を血迷ったか混同していました.
あ,すいません一点だけ.
> 「抵抗」はエネルギーであり仕事です。「抗力」と言い換えて差し支えございません
とのことですが,少なくとも航空(というか流体力学一般?)では「抗力」は力であってエネルギではないです.ただ表現を変える必要があるとまでは思いません.
「材質」についてですが,「材料の性質」の意図で使うならわかるんですが「種類」を意味するのは少し違和感があるというか……いや口語としてはもちろん「材質」で全然いいんですけど書きことばとしてはちょっと正確性に欠けるのかなと.うまく表現しづらいんですけども,「構造材料」とは言うけど「構造材質」とは言わない,というあたりがヒントのような気がします.
編集については全然解ってない分野なのでたぶん手は出しません.口だけでごめんなさい.--.m... 2008年3月13日 (木) 09:14 (UTC)[返信]

分割に関して[編集]

分割に関してご意見をお聞かせ下さい。

現在の版での船舶工学#推進器船舶工学#舵プロペラ(又は新規「スクリュー・プロペラ」へ)やへの分割移動が可能な状態にあると思います。他にも分割は船舶工学#係船装置船舶工学#荷役装置貨物船への分割移動が適しているかもしれません。

これらをほとんど加筆した私自身は、出来るだけ1つの記事中にまとめておいて、読む人が一覧出来るようにしておきたいという希望はございますが、百科事典としての構成としては良くない考えであると言う自覚もあります。船舶工学#舵だけはへの分割移動後、編集整理するものとして、他は当面現状維持と言うことで、御了解頂ければありがたいのですが他の方のご意見も頂ければ幸いでございます。Tosaka 2008年3月6日 (木) 15:37 (UTC)[返信]

船舶工学の執筆、お疲れさまです。非常に興味深く拝読しております。船舶工学としての内容が網羅されていて個人的にはとても気に入っているのですが、確かに提案については分割移動してもいいかもしれませんが、現状の網羅的な内容はできるだけ維持したほうが、読みやすいと思います。
(またこれは全体に関することですが、これ以上の内容を執筆するならば、もはや「百科事典」というよりも「教科書」としてまとめた方がいいのかもしれません。ウィキペディアに比べてまだまだ発展の途上ですが、wikibooksのほうを活用することもご検討下さい。)
また皆様のご意見もお聞かせ下さい。--Kazu 62 2008年3月7日 (金) 03:26 (UTC)[返信]
Kazu 62様へ、 お読み戴いた上、丁寧なご意見のご記入をありがとうございます。現状では「教科書」といえるほどの内容ではなく、私自身もそれほどの進展を果たせるほどの知識・能力があるわけではございませんので他の方によりまして、今後、発展させていただければ将来可能となる可能性がございます。Wikibooksにも期待はいたしておりますので、他の方法で教科書作りに参加できればとは考えております。
また、ここ船舶工学の「舵」節であったものをへ一部転記を行ないましたことをKazu 62様を含め、皆様にご報告いたします。これで、私からの当面の分割は行なわない予定ではございます。今後もここ船舶工学には少しづつ加筆させていただく予定でございますが、他の方も加筆大歓迎でございますので、遠慮なく加えていって下さいませ。Tosaka 2008年3月18日 (火) 23:44 (UTC)[返信]

分割(項目一部転記)に1票。分割しないなら相互リンクをしないと、別々に発展してしまいます。スクリュープロペラ#船のプロペラ船体等との内容の統合が必要かと。--219.110.73.37 2008年7月20日 (日) 14:30 (UTC)[返信]

記事内容の分割に関して[編集]

一つの記事に内容が集中しすぎると、見づらく不便になるので、 ある程度、各項目を専用の記事にして、分散したほうがいいのでは無いでしょうか?--210.131.43.29 2009年11月12日 (木) 17:29 (UTC)[返信]

一か所に網羅されているから、利用者としては一覧出来てあり難いという面もあります。

あと、ポーポイジングの説明文と、絵が重なっています。直し方分からないのですが、誰か分かりますか?

根本的におかしい。独自研究。[編集]

【船舶工学】という記事なのに、船舶工学についての記事になっていない。船舶に関する記事になってしまっている。ある時に大量投稿した人が、カテゴリを根本的に勘違いしたために起きてしまった、大規模な独自の研究になっている。

この記事は【船舶工学】という学問分野に関する記事にならなければならない(別の言い方をすると、学問を、その外から少し距離を置いて、客観的に説明するような記事にならなければならない)ので、この記事の記述のメインは、船舶工学という学問分野が扱う範囲、学問分野がたどってきた歴史、どの学者(具体的な人名)がこの学問分野で重要な役割を担ってきたか、目立った分派・流派の有無とそれらの手法の違いのようなものはあるのか、船舶工学が研究されたり教えられている研究所・教育機関 等々等々に関する説明にならなければならない 。

現状、用いられているらしき出典の種類・タイトルを確認しても、現状ではこの記事が独自の研究だということが判る。たとえば『日本の戦艦』『船と海運のはなし』などが挙げられているが、そうした出典は、原則的に【戦艦】や【船舶】や【海運】という記事に加筆するために用いるものです。大量投稿した投稿者さんの心の中でカテゴリー錯誤が起きている。

出典の中に『船舶工学』という書名の教科書がまったく含まれていないことからも、投稿者が勝手に、船舶がらみの雑多な知識を勝手に寄せ集めて書いていることが推察される。この記事は船舶工学の専門家が見ても眉をひそめるだろう。知識をなんでも集めれば工学になるというわけではない。工学には工学のスタイルがある。

(ただし、『船舶工学』という題名の出典を用いる場合でも、そこに書かれている技術的説明をそのまま用いて【船舶工学】という記事を執筆するのはかなり不適切になる。『船舶工学』という教科書を出典に用いて【船舶】という記事の中に「工学」という節を設けて、工学的な見地からの船舶に関する知識を説明するのはOKで、望ましいことです。)

ところで今後、仮に船舶工学の教科書を見つけて、その教科書において学者がどのような用語でどのような技術的な説明を行っているか、その具体的な内容、教科書的な説明を見つけたとしても、それをウィキペディアの記事【船舶工学】において大量に何百行も展開することは不適切です。(学問の中に入り込んでしまって、その視点から)そういう教科書的な記述を大量に延々と展開したい場合はウィキブックス(ウィキペディアの姉妹サイト。実際のサイトはこちら[1])のほうで行うべきなのです。--Osamu McD会話2013年11月16日 (土) 22:58 (UTC)[返信]

上記の説明でも理解できないかも知れないので、参考になる記事、一応は手本になる記事を紹介する。 「○○工学」の記事として一応及第点になっているものとしては、【電気工学】の記事がある。参考になるので、過去の投稿者さんや今後の投稿者さんは読んで、この船舶工学の記事を早めに修正してください。

このままでは、この記事の95~99%はバッサリと削除あるいは非表示にすることになります。ウィキペディアでは独自の研究は禁止されており、できるだけすみやかに非表示にしなければならない、とルールで定められているからです。

ちなみに「そんなことを言ったら、この記事に書かれている、オレが気に入っている情報が消えてしまう~!」などと感情的になる必要はありません。情報の出典に応じて、【船舶】【戦艦】【海運】【船体】…等々、文章ごとに適切な記事へと移動させればよいのです。出典の書名や、実際にその書の中で用いた章のタイトルをよく確認することで、どの記事に記述するのが適切なのか判断しましょう。くれぐれもカテゴリ錯誤に陥らないように気をつけましょう。

ただし別記事に移動させるにしても、情報の出所、出典が明記されていないまま放置すると、結局はだれかによってその情報・文章は消去されることになるでしょう。それがウィキペディアのルールなのです。それと文章を別の記事へ移動させる場合は、移動先の記事の編集画面のメモ欄に、どの記事のいつのバージョンから移動させたのか書き込むことで履歴の継承を行うことを忘れずに。--Osamu McD会話2013年11月16日 (土) 23:25 (UTC)[返信]

一部転記のおしらせ[編集]

Wikipedia:ウィキペディア内でのコピーに基づき、こちらに報告致します。本記事のoldid=50892299は削除されないよう、また削除せざるを得ない場合は転記先に適切な処置を施してください。 --Tonbi_ko会話2014年9月21日 (日) 23:50 (UTC)[返信]

転記提案2021年5月[編集]

過去にも提案がなされているので、{{一部転記}}を付与しました。

  • 荷役装置は貨物船
  • 航続距離は航続距離
  • 航海計器は航海術
  • 船体線図、船体規模、船体形状の係数、船体構造、船体設計での重要事項、は船体

をそれぞれの転記先として想定しています。--シダー近藤会話2021年5月10日 (月) 23:38 (UTC)[返信]

返信 揚げ足取りになって恐縮ですが、もともと「体型的な船舶工学」について書かれた項目というよりは「船に関する雑駁な知識を羅列した項目」ではないでしょうか。例えば船舶工学#船型船舶工学#浮力による分類はどう考えても本来は船#船舶の分類・種類の一部であって然るべきだと思います。単に分量が多くて網羅的(に見えていた)から体系的だという錯覚が生じていただけかと思います。体系化というのであれば、本道はこの項目の内容はほぼすべてに記載されているのが筋ではないでしょうか。切り分けていくと、
  • 船(単に全部移しただけだとサイズが大きくなりすぎるので記述は整理の上で別に詳説記事を建てる)
    • 「船の構造」みたいなタイトルの包括的な記事
      • (それぞれの部位・部品の個別記事)
    • 「船舶の運航」みたいなタイトルの包括的な記事
    • 船舶工学(概説・分野・歴史・資格や教育)
みたいな構造ではないでしょうか。現状の、船舶工学が並列に並ぶような構造はどう考えてもおかしいので、最終的にはこういう形に是正する方向で考えています。ただ作業完了までは時間がかかるとも思うので、過渡的な措置として、関連項目を充実させるというのは確かに効果的に思えます。--シダー近藤会話2021年5月18日 (火) 03:56 (UTC)[返信]

転記提案2021年6月[編集]

操船術を翻訳立項したので、一部転記を実施したいと思います。

船への転記は整理した後で、さらに来月以降に船の分類みたいなページを作って分割することを前提としています。操船術は、英語版ページ(en:Seamanship)の関連項目がほぼ未訳だったので、将来的にはそれらの項目を翻訳立項して、再転記を行うことになるかと思います。--シダー近藤会話2021年6月22日 (火) 15:01 (UTC)[返信]