ノート:美術家

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美術家の一覧は別にページを設けた方が良いのでは?ものすごい人数になると思うし…藤井イサナ 01:43 2003年9月14日 (UTC)

美術家一覧を作成して人名を分離独立させました。下の議論↓と記事が離れてしまったことについてはごめんなさい……。TY 11:02 2004年4月28日 (UTC)

美術家と言うのは芸術家から音楽を除いた者なのですか?いまいち定義文では良く解りません。らりた 12:40 2004年4月11日 (UTC)

遅ればせながら加筆。確かに美術家というよりは、画家、彫刻家などと呼ぶ方が多いかも。(職人と美術家の区別がされるようになった時期は、ファインアートという言葉ができたのと同じ頃であろうか?) --忠太 2005年7月9日 (土) 13:42 (UTC)[返信]

  • 以下の議論は、既に一覧が本記事から分離されているため、あまり意味がなくなっています。

「名前一覧」についての議論[編集]

赤リンクの美術家の名前を足すことに何か意味あるのですか?。多いに疑問です。せめて、ご自分で足された美術家くらい 記事化しましょうよ。何か思い入れがあって足したんでしょ?。Azu 16:06 2004年4月8日 (UTC)

Azu様、こんにちは。
横から失礼いたします。
スタブ記事一般(Wikipedia:スタブご参照)という観点からコメントさせてください。Azuさんに対するコメント(反論)というよりは、むしろご意見をおうかがいしたい、また、もう少し「人名の一覧」に関する一般的な議論にもっていきたい、と考えています。
さて、次のような状態の時に、Azuさんならば、どうなさいますか?
『ある人名リスト・一覧がある。自分の知識(人名に関する知識)からすれば、あまりに貧弱であり、もっと、例えば40人か50人くらい、名前を追加すべきであると考えている。名前の追加自体は、短時間(1時間? 1日?)でできるはず。しかし、名前を追加したとしても、その名前すべてについて記事を書く力も時間もない(仮に、毎週1人書くとしても、40人~50人なら、1年近くもかかってしまう)。例えば、詳しいことは知らないが名前だけ知っている人、また、むしろ個人的には嫌いな人もいるが、事典としては列挙しておくべき名前もあるので、すべてに人について記事を書くのは無理だが、それらも追加した方がいいと考えている。』
いくつか選択肢が考えられます。
1)記事がすぐに書けないくらいならば、名前の追加自体もすっかりあきらめる。
2)自分が確実に記事が書くことができる名前だけを追加する。そんなに多くは無理でしょう。1つや2つになるかもしれません。一時的に「赤リンク」はできるが、近い未来に「赤リンク」はすべてなくなるでしょう。
3)自分が確実に記事が書くことができる名前+α、という控えめな追加にとどめる。
4)できる限り名前をリストに追加して、いくつかの記事を書き、あとは「赤リンク」のまま放置する。誰かが書いてくれるかもしれない。Wikipedia:執筆依頼で、存在をアピールしておいてもいい。
5)できる限り名前をリストに追加して、とにかくスタブでもなんでもいいから、自分で記事を書き、「赤リンク」はなくす。あとは、他の人に任せる。Wikipedia:加筆依頼で、存在をアピールしておいてもいい。
6)記事を書いた名前だけ、リストに追加する。記事ができてから名前を追加するので、「赤リンク」は存在しないことになる。ただし、追加する名前の数は、かなり少なくなってしまう。
7)できる限り名前をリストに追加して、記事を書いたものだけ名前にリンクをつける。記事がない名前についてはリンクをつけないので、「赤リンク」は存在しないことになる。一覧に記載したからといって、必ず記事を書かねばならないわけではない、名前だけ挙げておく、ということはありうる、という発想(一般の事典であればあたりまえ)に基づく。あとで、記事を書きたい人が、その時点でリンクにしてくれるであろう。
8)その他
さきに、日本の漫画家一覧ノート:日本の漫画家一覧で問題になったのは、上記5)のケースです(現実には、一部、4)が入っていると思われますが、問題になったのは、5)の部分です)。
ここでAzuさんが問題になさっているのは、4)のケースです。
「自分で(近いうちに)記事を書くつもりもない赤リンクをたくさん作るくらいならば、名前をリストに追加することは避けたほうがよい」
といっておられるように思いますが、いかがでしょうか?
なお、私の考えは、以下のとおりです。
  1. 原則として、「赤リンク」は、せいぜい必要悪であり、ある程度は、認めるべき。「赤リンク」を見て、記事を書く人も多いだろう。
  2. 一般的には、50は多いとしても、20や30は、「赤リンク」を追加しても構わない。もし、50や100といった数が必要であれば、上記7)を併用して、リンクを付けない名前だけの記載にすることではどうか。ただ、50以上や、100以上であっても、選択する元になる母数との比較も必要であり、一律に「赤リンク」はだめというものではない。特に、すでに存在する「赤リンク」については、数が多くても、それをすぐに削除する必要はない。
  3. 「赤リンク」のまま、誰も記事を書かないで、ある程度の時間(6か月? 1年?)がたった場合には、一覧から名前を削除するのではなく、名前を残したまま、リンクのみをはずすということではどうか。(「赤リンク」ではなくなる。)
  4. ただし、以上は、Wikipediaが、まだまだ、十分な(人名)情報を掲載しえていない、という現状を前提にしており(それゆえ、「50人分以上の赤リンクの追加」など、いくつかの分野においては、十分にありうる)、将来的に、Wikipediaがある程度充実した場合には、「50人分以上の赤リンクの追加」は、Wikipedia掲載に適さない「マイナーな」名前ばかりになる可能性があるので、再考すべきである。
以上に従って、私は、現在の美術家における「赤リンク」追加程度(美術家の「赤リンク」は、数えてみたところ、現在、200程度あり、確かにボリュームはかなり多いように思いますが、美術家全体の数から見れば、許容範囲では?)であれば、状況がどうなるか、しばらく様子を見ていてもいいのではないか、と思います。例えば、どなたかが、「美術家プロジェクト」(美術家の記事をもっと積極的に書こう!)のようなものを、立ち上げる可能性もゼロではありません。
ただし、一方では、しばらくして(とりあえずは、6か月後くらいか?)、「赤リンク捜索隊」であるか「赤リンク掃討隊」であるか、よくわかりませんが、そういったたぐいの動きを起こさねばならなくなるかもしれません。そのときには、例えば、この美術家のリストに名前だけ残して、「赤リンク」をはずす、という方法もとりうるでしょう。
以上について、Azuさんのお考えをお聞かせいただければ、たいへんありがたいです。また、他の方で、ご意見あれば、ぜひお聞かせください。先に書きましたように、この問題は、「美術家」に特有の問題ではなく、「人名の一覧」一般の問題であり、また、Wikipediaの情報が不十分である、という現状にも深くかかわる問題だと考えています。
念のために、私は、「赤リンク」を全面的に肯定するものではありません。ただ、ある程度は、認めるべきではないか、と考えており、Azuさんとの違いは、程度問題ではないかと、愚考しています。
(なお、私自身は、美術そのものには、あまり興味も知識もないので、「美術家」の記事の執筆という点においては、貢献できないこと、卑怯ながら、あらかじめ、お詫びさせて下さい。)
以上、よろしくお願いいたします。その他 14:36 2004年4月12日 (UTC)
その他さん、こんにちは。ご意見興味深く拝見しました。一覧記事に関して、あくまでも私見でありますが、述べさせてください。このような一覧記事を見るにつけ、いつも思っていることは「読み手」がこの記事によって有用な情報を引き出せるのだろうかということです。確かに各美術家をジャンル分けはしていますが、これを見て何かを理解したり、満足を得たりする読み手は少ないのではないでしょうか。
2つ解決方法があると思っています。
  1. 本記事を各美術家記事に容易にリンクするためのメタ記事としての位置付けであると割り切る。この場合、赤リンクは不要かも知れません。
  2. 各美術家名の後ろに、一言その美術家に関する説明をつける。読み手が興味を抱いた場合、その美術家記事に行けることが理想ではありますが、一言説明があるだけでも記事の有用度はかなり上がる気がします。
当然、現在の形が完成形でないことは承知しています。将来誰かが記事を執筆する可能性は否定できません。ただ、赤リンクを追加された方が、これによって(「読み手」にとって)より良い記事になるだろうと考えられたのか疑問をもっています。
「読み手」のことを考慮しない記事作成は「書き手」の自己満足に陥りやすいと常々思っております(これは自戒でもあります)。偉そうに書いてしまいましたが、背景には何とかこの記事を良いものにしたいという気持ちがあることも汲み取っていただけたら(でもなかなか手が出せませんが)と思います。Azu 16:23 2004年4月12日 (UTC)
Azu様、さっそくご回答ありがとうございます。
お書きいただいた2つのアイデアについて、当方の考え方を、書かせていただきます。
まず、1点目の「メタ記事」と言っておられるものは、「○○に関する記事の一覧」というような、すでにある記事をまとめるタイプの一覧かと思います。そのようなケースでは、確かに、「赤リンク」はないはずですね。しかし、この「美術家」で、これに沿った対処をしようとすると、記事のない「赤リンク」項目を一律に削除するということになってしまいそうです。私は、この方向は、望んでいません。
次に、2点目の「一言の説明」というのは、えらそうにいえる立場ではありませんが、とてもいいアイデアだと思います。とにかく、「一言の説明」であれば、私(素人)でも書けそうなところが、素晴らしいと思います。実際、試しに、1つか2つくらい書いてみようと思います。記事ができた段階で、「一言の説明」は、削除してもいいわけです。
「一言の説明」は、この「美術家」の項目の場合には、ジャンル分けが既になされていますので、
  • 生(没)年
  • 出身国・出身地
  • 主要作品・代表作
  • 日本人や中国人のように漢字表記の場合には「よみがな」、それ以外のカタカナ表記の場合には「アルファベットのつづり」
  • 可能であれば、作風・位置づけなどの具体的な説明
程度でしょうか?
Azuさんが、よりよい記事を目指しておられることは、理解しているつもりです。ですから、「赤リンク」へのご疑念もよく分かります。私も、どうすることが一番いいのか、迷っています。もちろん、一番いいのは、すぐにきちんとした記事を書くことですが、それができない場合の、次善の策の中で一番いい方法は何か、ということになります。
なお、この「美術家」の項目に関して懸念していますのは、日本の漫画家一覧では、ノートでももっと議論があり、また、記事自体についても執筆してくださる方が多くいたようなのですが、「美術家」には、現状から見て、それだけの反響がないのではないか、すなわち、今後「赤リンク」が放置状態のままになる可能性が高いのではないか、という点です。
この懸念が事実とならないことを願うのですが、別途、「宣伝活動」等も含めて、そうならないように補えればと考えています。
Azu様、本件に限らず、今後ともよろしくお願いいたします。
その他 10:13 2004年4月17日 (UTC)

作家と美術家?[編集]

2007年11月9日 (金) の加筆で「作家は専門的なジャンルにおける新製品の開発、オリジナリティのある美術品をプロヂュースしていくプロである。(例えば日本画家、洋画家、陶芸家、書家などがこれにあたる) 美術家は作家の持つ専門性にこだわらないジャンルを超えたオリジナルの美術作品をクリエイトするプロである。(例えば洋画家が陶芸作品を美術家として発表するなどがこれにあたる。)美術家は国内における発表だけでなく、海外でも美術品として通用する美術作品をクリエイトしていけるプロのことを示す場合もある。海外、国内での国際展覧会に出品するものは美術家であろう。」という説明は何だかよくわかりませんが? --忠太 2007年11月8日 (木) 14:30 (UTC)[返信]

素朴な疑問[編集]

いくつものジャンルで活躍する人を美術家と呼ぶ、ということのようですが、一般的な用法かどうか、不明なので、要出典とさせていただきました。  --忠太 2007年12月20日 (木) 13:53 (UTC)[返信]

Surfstarさんは、「自身の表現媒体が平面、立体、などという専門的ジャンルにとらわれない美的表現を美術的思考のもとに構築し、表現活動を行うプロフェッショナル」と、定義されています。(そう定義すべき、という主張なのかもしれませんが)一般的な定義かどうか不明なので、要出典とさせていただきました。 --忠太 2008年1月16日 (水) 11:45 (UTC)[返信]