ノート:純丘曜彰

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出版社の実在が確認できない出版物について[編集]

著作として上げられているものの多くが瓦塔院出版からとなっていますが、この瓦塔院出版という出版社の実在が確認できません。出版社の公式HPも住所・電話番号も存在せず、検索を行っても、楽天ブックスamazonでの電子出版のみで、しかもそこが発行しているのは純丘曜彰の作品のみの様子です。その上、瓦塔院出版からの出版物には、国際標準図書番号であるISBNが設定されておらず、amazon社が取り扱う際の社内の商品番号であるASINの番号のみが設定されているようです。しかもASINは基本的には出版社の発行した書籍以外の物品に与えられるもので、これらのことから考えると瓦塔院出版は実在する出版社ではなく、そういう名称の【純丘曜彰による個人サークル】であり、そこからの書籍は【純丘曜彰の自費出版物、個人による同人誌】である疑いが非常に強いかと存じます。だとすると、出版社を通していない個人が趣味で作った同人誌を、百科事典に掲載する意味はないと思いますので、瓦塔院出版からの作品は削除したほうが良いかと存じます。--古物屋会話2019年7月25日 (木) 16:51 (UTC)[返信]

  • コメント おそらく「office SUMIOKA publishing」名義のものもそうでしょう。ただ、特筆性がない人物が自費出版で特筆性を担保することには問題があると思いますが、既に特筆性が担保された人間が並行して出している自費出版の書籍についてはどうするか、一概にどうこうするような基準はないようにも思えます。わたし個人の意見としてはあれぐらいならば別にあってもいいような気はしますが、強く除去すべきとお考えになる方の手を止めるものでもありません。--Aoioui. 2019年7月25日 (木) 18:59 (UTC)[返信]
  • コメント コメント誠にありがとうございます。またご意見も中立的であり私も賛成です。数日待ったのち、反対意見が少ないようであれば、出版社を通していない書籍コード・雑誌コードのない自費出版物もしくは個人同人誌と思われる部分については削除を行いたいと思います。--古物屋会話2019年7月26日 (金) 13:51 (UTC)[返信]
  • 反対 これらの著書は、そもそも題名からして氏の特筆性を表現しているように思うのです。人物を知る手がかりとして「特筆性_(書籍)#自費出版物」の点から残しておいた方がいいと思います。--Keys会話2019年7月28日 (日) 05:29 (UTC)[返信]
    • 質問 そもそも題名からして氏の特筆性を表現しているについて、もう少し詳しく説明してもらってもいいでしょうか? あまり聞いたことがない理由ですので……。--Aoioui. 2019年7月28日 (日) 05:43 (UTC)[返信]
      • 返信 創作物は題名も含めて表現なので、書籍に特筆性がある、というのと理由は変わりません。 --Keys会話2019年7月28日 (日) 06:05 (UTC)[返信]
        • 返信 なるほど。だとすると、Keysさんは特筆性というものに対して思い違いをしています。Wikipedia:特筆性 (書籍)#自費出版物を参考に挙げていらっしゃいますが、そこには「(特筆性 (書籍))の「判断基準」に当てはまっているかどうかで特筆性が判断されます」とありますよね。つまりWikipedia:特筆性_(書籍)#判断基準のことですが、Keysさんのおっしゃる「そもそも題名からして氏の特筆性を表現」はこれら1~5のどれにも当てはまりません。
        • そもそも、ほかの記事においても、一作者の著書というものは、そのすべてに特筆性があるわけではありません。あくまでもその主題の人物の活動歴として記述されているものでしょう。だからわたしは、あってもいいが除去されるなら構わない、という立場を取っています。そのいわば中立的な立場から、これらの自費出版の著書に特筆性がないこと、そしてこの議論の中心を特筆性に求めるべきでないこと、は主張しておきます。--Aoioui. 2019年7月28日 (日) 08:56 (UTC)[返信]
返信 あ、なるほど。先に挙げたのは独立の記事として立項に値するかどうか、という話なんですね……。でしたら今回の件には無関係でした。すみません。--Keys会話2019年7月28日 (日) 09:15 (UTC)[返信]
反対 Aoiouiさんとのやりとりにあるように、例に出すのが誤りでした。お騒がせしてすみませんでした。元の反対票は削除します。そしてあらためて反対に票を投じます。自費出版・同人誌だから、という理由のみで削除することには同意できません。創作物の題名は創作者の表現のひとつであり、各媒体に掲載されている氏の記事(の内容)と同様、氏のことを知る手段の一つだと考えます。 --Keys会話2019年7月28日 (日) 09:15 (UTC)[返信]

半年ほど反応を待ってみたのですが、Keys氏以外に反対がないようです。またWikipedia:ウィキペディアは何ではないかの中にある、【ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありません】の4、自己宣伝の項目から考えて、自費出版の同人と思われるものの掲載は百科事典に掲載するべき意味は無いと考えますし、教科書に掲載されるような有名作品以外で、実際に他の研究者や作家の項目でも同人誌の題名を逐一掲載している例はないと思います。それら掲載は、Wikipediaの宣伝目的の利用に該当するかと思いますので、多数の反対が見られないようでしたら、同人誌・自費出版物とおもわれる著書は削除を実施しようと思います。--古物屋会話2020年2月8日 (土) 01:36 (UTC)[返信]

さらに半年ほど意見をお待ちしましたが反対意見がなかったようなので、書籍コードがない自費出版物や同人誌と思われるもの、出典が不明の論文などを、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかの中にある、【ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありません】の4、自己宣伝の項目に従い、削除いたしました。--古物屋会話2020年10月6日 (火) 21:56 (UTC)[返信]

EPUB3は死に逝くおじいさんたちのフォーマットという記事について[編集]

現在は削除されていますが、「EPUB3は死に逝くおじいさんたちのフォーマット」という記事を純丘氏は書いています。「EPUB3は、国際標準のEPUB2と上位互換性の無い、事実上、日本のみのガラパゴス規格」とこき下ろしています。しかし、EPUB 3が国際的なものであり、世界で普及していることは、W3CでもISO/IECでもEPUB 3仕様を出版していることからも明らかでしょう(W3C EPUB 3.2ISO/IEC TS 30135)。

純丘氏の人物像を明らかにするエピソードだと思うので、追記を提案します。 --Tadashiku会話2019年7月26日 (金) 07:15 (UTC)[返信]