ノート:科学的方法

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冒頭の定義文からすでにウィキペディアのルール違反[編集]

ウィキペディアでは、独自の研究は禁止されており、投稿者が、複数の文献の情報を勝手に合成して文や説を組み立ててはいけない、というルールになっている。 だからwikipediaでは、出典は、ひとつの文に(1~2個なら許容範囲だが)、基本的に、5個も10個もつくような状態ではいけない、ともされている(当たり前であるが、本当は各説が少しづつ異なっているのに、それらを投稿者の私見で強引にひとつにまとめてしまうような「情報の合成」がおうおうにして行われるから)。

ところが、この【科学的方法】の記事で、どこかの投稿者(おそらく、ハンドルネーム「~仮面」のような者)が投稿した冒頭の定義文「物事を調査し、結果を整理し、新たな知見を導き出し、知見の正しさを立証するまでの手続きであり、かつそれがある一定の基準を満たしているもののことである」には出典が6個も強引につけられていて、しかも私がそれらの文献のうち数個確認しただけでも「物事を調査し、結果を整理し、新たな知見を導き出し、知見の正しさを立証するまでの...」などとは明示的に書かれていないものであった。いろいろなキーワードで検索したり、自分の眼でかなりの時間(数十分~数時間)をかけて読んだりしたが、「物事を調査し、結果を整理し、新たな知見を導き出し、知見の正しさを立証するまでの...」などとは、全ての出典(であるかのように装って投稿者が挙げた文書)には明示的に書かれていない。

つまり、この定義文の投稿者は出典を正しく使っていない。私は、ウィキペディアの記事の文章と出典の双方を自力で読み比べて検証することにも慣れており、英語も読めるので、日本語も英文も検討したが、やはりこの記事に関しては出典として正しく用いられているとは到底思えなかった。 それどころか、投稿者、かなりのインチキをしている、と判断するのが妥当。つまり、好意的に解釈してあげたとしても、出典ごとに、言っていることがバラバラなので、投稿者が自分自身の凝り固まった見解を無理やり投稿するために、読者を煙に巻くために、膨大な量のインチキ「出典」を付けた、というのが真相だろう。

出典ごとにそれなりに説明が異なっている場合は、ひとつひとつの文献に書かれていることを、(勝手に改変したり、勝手に編集したりせず)できるだけそのまま忠実に紹介すべきです。

また、「出典」として投稿者が挙げた資料に、そもそも、当記事本文でひもづけされた文に関連するような文章が全く載っていないものすらある。はっきりいえば、出典の偽装だ。ウィキペディアのルールに対する重大な違反行為。

それと、その文の投稿者は出典の示し方が大いに問題だ。数百ページもある文書を「出典」として強引に挙げておいて、肝心の(出典として使った)ページ番号を示していない。それではウィキペディアで必須の検証可能性を満たさない。

独自の研究は(待たずに)即時削除すべきである、というのがウィキペディアのルールである。 ほぼ間違いなく、悪質な独自の研究だと判断されるが、念のため1~2週間のうちに出典として用いたページ番号が示されるかどうか待ち、提示されなければ、ルールどおりにインチキ定義文は除去する。--49.239.77.79 2016年6月28日 (火) 08:32 (UTC)[返信]