ノート:直収電話

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>光ファイバーを利用したIP電話のうち通常の市外局番(0AB~J)を使用するサービスも同じサービス内容となっている。

との記述ですが、例として、KDDIのメタルプラスは直収IP電話、すなわち電話局までの回線は従来の電話回線(ドライカッパ)であり、その点は直収電話の定義に合致するのもであるところ、上記のいわば「光IP電話」(ひかり電話など)は、電話局までの回線が文字通り光ファイバー(FTTH/FTTx)であるため、直収電話(本項)に分類するには無理があると考えますがいかがでしょう。--Willpo 2005年6月29日 (水) 11:08 (UTC)[返信]

たしかに、ほとんどの場合NTTのドライカッパを使用した固定電話のことを指します。しかしドライカッパではなく同軸・光ケーブルを使用するCATVの電話サービスを直収電話と定義した場合、IP電話にも触れる必要があると思われます。CATVのインターネット回線でおこなうIP電話をCATV電話と呼ぶ場合もあるので、CATV電話を分離した方が良いかもしれません。Scoot 2005年6月29日 (水) 12:41 (UTC)[返信]

冒頭>直収電話、直加入電話、地域系電話(事業者)とも称する。固定電話サービス
の記述を考えますと、IPを使っている時点で、光IP電話は直収電話に分類はしない方が良いと思われます(ただし提供サービスが同様なものになるのは確かにそうです)。とりあえずはIP電話に分類(固定電話もIP電話を含まないものとしています)が良いと思われます。J:COM PHONEのうち従来系(固定系)はIPを使っていない事もありますが(同軸ケーブル上のHFC/DOCSISで実現)、北海道でのIP化を見ると、サービス上は特に区別せず提供する意向のもようです(加入者末端装置までIPで伝送するか否かの差異は残りえますがよく知りません)。ただ、それはKDDIのメタルプラスも同様にIP化しながらも、IP電話であることを強調せずに提供する意向のもようであり、その点ではとりあえずは直収電話の分類で良いとも考えられます。ただしこう言った分野周辺の定義は技術やサービスの進歩展開とともに流動的なものにもなりえるので随時検討は必要だと思われます。--Willpo 2005年6月29日 (水) 16:13 (UTC)[返信]
CATV電話を直収電話に分類するというお考えですね。しかし、「仕組み」の部分がドライカッパの直収電話についてしか述べられていません。CATV電話も技術的なことを記述した方が良いと思うのですが。Scoot 2005年7月11日 (月) 21:21 (UTC)[返信]

インデント戻します。上記ノート、現行のJ:COM PhoneがDOCSISによるかどうかソース取れない(失念?)ので消しておきます。本文に網構成記述してみました。--Willpo 2005年7月15日 (金) 08:30 (UTC)[返信]