ノート:渋谷雅一

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出典及び特筆性[編集]

この記事は特筆性のTemplateが貼られた後、記事を作った方によって「複数の記事対象から独立した信頼できる情報源により言及されており、かつ、国内有数の文学賞を受賞しています。特筆性がないというのは無理があるでしょう。」として差し戻しされました。 この時点での出典3つのうちBookBangの渋谷雅一のインタビューはデビュー作を出版した角川春樹事務所のランティエに掲載されたものです。HMV&BOOKSにあるプロフィールはデビュー作である著書に載っているものとあります。これは「複数の記事対象から独立した」には該当しないと思います。 この小説家は第12回角川春樹小説賞を受賞しています。ただ「国内有数の文学賞」とは何をもってのことかわかりません。知る人ぞ知る賞だとは言いませんが、記事作成者の発言はどこからくるものなのだろうかと。またWikipedia:特筆性 (人物)#創造的な専門家の「重要であるかよく知られている作品(共同作品)を創作し」に当たるとされていますが、デビュー作『質草女房』がそうだと考えていることになります。受賞歴があるもののそれゆえ「重要であるかよく知られている作品」なのか、これも本人に詳しく訊きたいです。--図書助会話) 2022年9月29日 (木) 16:00 (UTC)微修正--図書助会話) 2022年9月29日 (木) 16:06 (UTC)再微修正--図書助会話2022年9月29日 (木) 16:17 (UTC)[返信]

  • コメント 「特筆性」を貼った人です。特筆性が弱いと感じたのは、なによりも著作が1作のみしか挙げられていなかったことです。角川春樹小説賞の受賞者の中から立項されている方をながめてみましても、寡作の天原聖海氏(受賞者ではありませんが)で3作、香住泰氏で4作といったところです。単独記事の無い、唯一の大賞受賞者である辻昌利氏は1シリーズ4作。1作のみだと(少なくとも現時点では)弱いかな? 別ペンネームでの作品一覧なども欲しいな……と思った次第です。--KoZ会話2022年9月29日 (木) 21:51 (UTC)[返信]
  • コメント 言うべきことは全て「利用者‐会話:KoZ」で述べましたので、特に追加のコメントはありません。--Xx kyousuke xx会話2022年9月29日 (木) 22:57 (UTC)[返信]
    @KoZさんらへ
    私は「国内有数の文学賞」というのがXx kyousuke xxさんが考える特筆性の根拠の1つになっているとみていました。その上で「特筆性がないというのは無理がある」とまで要約欄に書かれていたので、それだけ自信があると思ったのですが、会話ページ以上の説明をしないのは、あれらの発言はオーバーなものだったことになるでしょう。
    私はKoZさんと同じくこの小説家は一作しか出版しておらず、特筆性は弱いと考えます。Xx kyousuke xxさんが差し戻した後にまた別の方が多少の加筆を行いました。それでもデビュー作のあらすじとその小説に対する評論で、本来は小説記事があればそちらに書くことです。他の加筆も既に別の出典が付けられていたものです。別ペンネームのことは出典があればいいのですが現状ないわけです。
    これは唯一の特筆性といえる角川春樹小説賞へのリダイレクトが想定されます。少なくとも特筆性のTemplateを復帰してもいいでしょう。なお、Xx kyousuke xxさんは最近、受賞歴があるものの一作しか出版していない小説家記事をもう一つ作成しておられます。--図書助会話2022年9月30日 (金) 00:45 (UTC)[返信]
    返信 (図書助さん宛) 当該利用者が作成した記事の中では、本記事と図書助さんが指摘していらっしゃる「宇野碧」に加えて「村崎なぎこ」にも同様の問題があるようです。また、「珠川こおり」や「蝉谷めぐ実」は今でこそ複数の著書がありますが、当該利用者が作成した時点では著書は1つだったようです。いずれも出典に乏しい状態で立項されている様子が確認できます。さらに、「村崎なぎこ」の特筆性を担保する最大の事由であろう「日本おいしい小説大賞」という賞の記事も当該利用者が立項したものですが、記事対象と密接に関連した一次資料しか出典に付されておらず、明らかに特筆性に問題がある状態です。「日本歴史時代作家協会」も同様です。このほか、「馳月基矢」では個人ブログである「時代小説SHOW」を出典に使っており、「有馬美季子」では著者プロフィールと受賞発表の2つの出典だけで記事を作成するなど、方針理解に難のある利用者のようです。ご参考までに。--119.173.140.190 2022年9月30日 (金) 07:17 (UTC)[返信]
  • Wikipedia:独立記事作成の目安」をご覧になっていないようですので、ご確認ください。その冒頭には「もし対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題はウィキペディアの独立記事として作成、収録するだけの価値があると推定されます。」とあります。私は私が提示したものだけでも十分だと考えますが、現在はさらに追加されて8つの出典がついています。これで、なぜ「特筆性のTemplateを復帰してもいいでしょう。」となるのか理解できませんし、「角川春樹小説賞へのリダイレクト」については、明確に反対しておきます。またどういうつもりで私の新規立項記事を晒上げるようなことをされているのかわかりませんが、著作が1点なのは他にもいくつかあると思いますよ。--Xx kyousuke xx会話2022年9月30日 (金) 01:28 (UTC)[返信]
    一般的な目安の冒頭は基準の一つですが、それでも削除やリダイレクトはされることはあります。そういった記事も今まで多数あったわけです。
    複数の記事対象から独立したものではない出典について返信がありませんが、どう思われていますか。国内有数の文学賞についても説明がありません。
    特定の記事について話題になったとき、それに関わった利用者の他の同種の記事に言及することは珍しいことでもないと思われます。別に私は他に同種の記事がないという話はしていませんし、単著どころか書籍になっていない小説を著した作家の記事もありました。他にも本記事と同じようなものがあったとして放置していいとかそういうことも話していません。それらの記事にはTemplate貼付やリダイレクト、削除が行われたりその必要性だってあるでしょう。他の記事に関心があるなら、ご自身が今回のような事例への取り組みをされてはいかがでしょうか。--図書助会話2022年9月30日 (金) 03:54 (UTC)[返信]
    私が書いていないことばかりに気を取られて、コメントは全く読んでいらっしゃらないようですので、再掲します。「私は私が提示したものだけでも十分だと考えますが、現在はさらに追加されて8つの出典がついています。これで、なぜ「特筆性のTemplateを復帰してもいいでしょう。」となるのか理解できませんし、「角川春樹小説賞へのリダイレクト」については、明確に反対しておきます。」--Xx kyousuke xx会話2022年9月30日 (金) 06:15 (UTC)[返信]
    返信 (Xx kyousuke xxさん宛) あくまでも「特筆性があると推定される状態」なんですよ。仮に、私が特筆性テンプレート貼った時点で削除依頼が出たのならば、私は「特筆性があると推定される」と判断して存続票を投げます。しかしながら、本記事・渋谷氏が今後作品が出版されず、受賞作1作のみということになって数年記事の状態が変わらないため削除依頼が出たのならば、削除票あるいはリダイレクト化に投票するでしょう。辻昌利氏がそんな状態で、調べても記事化するだけの出典が見つからず立項は諦めました。--KoZ会話2022年9月30日 (金) 13:42 (UTC)[返信]
「コメントは全く読んでいらっしゃらない」というのはどこで判断されているのでしょうか。「私が提示したものだけでも十分だと考えます」は渋谷雅一のインタビューやHMV&BOOKSを指しているはずですが、私はこのノートの最初のコメントでそれがどうなのか言及しています。それを再度「複数の記事対象から独立したものではない出典について返信がありませんが、どう思われていますか。」と私が書いている上で「コメントは全く読んでいらっしゃらない」とされるのです。言い切る形のコメントにも自信の現れを感じますが、何をもってのことなのか。提示した出典が「複数の記事対象から独立した」とする理由を教えてください。
出典の増加のことは、出典があればなんでも書いてもいいとは考えていないとの意味で既にコメントしています。
少なくとも差し戻された時点で要約欄や会話ページに書いていた複数の部分で疑問符がつくコメントがあったのでこうしてノートで議論しているわけです。--図書助会話) 2022年9月30日 (金) 19:01 (UTC)追記--図書助会話2022年9月30日 (金) 19:24 (UTC)[返信]
私は方針に従って複数の記事対象から独立した信頼できる情報源により有意な言及をされているから、記事対象者には特筆性があると考えるが、あなたはあなた独自の基準で、著作が一冊しかないから特筆性はないと考える。私はこの考えの相違を埋めようとは思わないし、埋める必要があるとも思いません。我々は百科事典を作るために参集しているのであって、議論するのが目的ではないからです。--Xx kyousuke xx会話2022年9月30日 (金) 23:15 (UTC)[返信]
コメント Xx kyousuke xxさんが「複数の記事対象から独立した信頼できる情報源により言及されている」と主張したのに対して、図書助さんは理由を挙げて「記事対象から独立した情報源には該当しない」と反論しています。まずはこの論点についてXx kyousuke xxさんの側から再反論をするか、あるいは自身の誤認だったのであればそれを認めるべきです。いつまでも論点を逸らし続けるのは非常に不誠実な議論態度です。--投稿記録/122.215.29.94 2022年10月1日 (土) 01:46 (UTC)[返信]
私の複数の記事対象から独立したことに関する発言が独自の基準だとされていますが、122.215.29.94さんからのコメントにある対応が必要ではないでしょうか。現時点ではお互い、独自の基準に立った考えになっていることになります。そもそも議論するのが目的ではないならなぜ「言うべきことは全て「利用者‐会話:KoZ」で述べましたので、特に追加のコメントはありません。」としたと思えば、こうして議論を続けているのでしょうか。それに、議論するのが目的かといった話はしていません。Xx kyousuke xxさんの発言は対話に否定的な部分があるコメントになっているように思います。--図書助会話2022年10月3日 (月) 18:50 (UTC)[返信]
返信 (図書助さん、KoZさん宛) Xx kyousuke xxさんはしばらく編集をお休みしていたようですが、昨日から復帰して他者の編集に苦言を呈して回っているようです。一方で、ご自身の編集に関してはこちらで何らの反論も弁解もないようですから、特筆性テンプレートを復帰させ、リダイレクト化の必要性に関して議論を開始しても問題ないものと考えますがいかがでしょうか。--124.159.66.26 2022年10月18日 (火) 02:28 (UTC)[返信]

IPさんのコメントを受け、角川春樹小説賞へのリダイレクトを提案させていただきます。特筆性のTemplateは再掲します。

この記事の人物は明確な実績が第12回角川春樹小説賞の受賞歴のみです。この記事を作った方はその賞は国内有数、作品はよく知られているか重要だとされていました。しかし、その理由は明かされていません。それが示されていないため特筆性は弱いと考えます。--図書助会話2022年10月19日 (水) 11:50 (UTC)[返信]

賛成 賛成です。現在、「角川春樹小説賞」は受賞者と受賞作のみが一覧になっているようですが、独立記事になっていない受賞者が多く、将来的には受賞者の略歴や受賞作の概要と選考時の評価などを記載して情報を充実させていくことも可能です。現在の本記事は、まさにそういった「角川春樹小説賞」へ記載することのできる情報で尽きていると言えますので、独立して存在させずとも「角川春樹小説賞」へのリダイレクトとしてそちらの記事を充実させる方向で整理したほうが読者の便益に資すると考えます。--124.159.8.96 2022年10月24日 (月) 02:38 (UTC)[返信]

提案をしてから一週間を過ぎて反対がなかったためリダイレクトを実行しました。--図書助会話2022年10月27日 (木) 17:04 (UTC)[返信]