ノート:清水澄子 (さゝやき)

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20061230[編集]

これだけでは職業がわからず、削除される可能性があります。加筆が必要です。--219.108.168.27 2006年12月30日 (土) 11:46 (UTC)[返信]

定義文に“詩人”としました--ぶた 2007年5月10日 (木) 16:36 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

「清水澄子 (詩人)」から「清水澄子 (女学生)」への改名を提案します。因みに現在の記事名は、2007年に特に提案なく「清水澄子」から改名されたものです。提案の理由としては清水澄子が、存命中に全く詩を発表していないこと、当人を「詩人」と定義している資料が、殆ど見当たらないということがあります。清水澄子を著名にした『さゝやき』は、詩のみならず、作文・小説・和歌なども含めて収録された作品集であり、その中で澄子の詩に焦点を当てた、志村有弘『金子みすゞと清水澄子の詩』(2002年、勉誠出版)でも、専ら澄子は「文学少女」と扱われており、詩人とは記されていません。コトバンクを見ますと『日本人名大辞典』でも定義文は「大正時代の女学生」となっており[1]、曖昧さ回避として無難で適当であるのは、これと同様の「女学生」であると考えます。特に異論がなければ1週間後に改名を実施し、跡地につきましては削除依頼を提出する予定です。--灰色の海会話2023年12月3日 (日) 14:36 (UTC)[返信]

  • コメント 山下武『夭折の天才群像 神に召された少年少女たち』(本の友社、2004年、ISBN 489439474X)では「文壇からも注目された天才詩人」(36頁)の見出しをつけて紹介しています。ただ『二十歳の原点』の高野悦子さんも記事名は高野悦子 (大学生)ですし、改名に反対はしません。--ねこざめ会話2023年12月3日 (日) 19:14 (UTC)[返信]
返信 ご報告ありがとうございます。山下(2004)は別の項目で数度利用した資料でありながらすっかり失念しており、大変失礼いたしました。本来上記の時点で書くべきことでしたが、「詩人」という言葉が指す範囲は「小説家」などとは異なってかなり幅広く曖昧なところがあり、この改名提案も必要かどうか、しばらく前から迷っていました。詩を発表しなくとも詩作を行っていれば詩人と称されることもありますので、ご提示の文言を目にしていればもうしばらく悩んだことと思います。ただ記事名に含めるにしては、やはりこの辺りの曖昧な言葉は、可能な限りは避けるべきと考える次第です。--灰色の海会話2023年12月4日 (月) 21:26 (UTC)[返信]
返信 上記の件、了解しました。--ねこざめ会話2023年12月12日 (火) 16:45 (UTC)[返信]
返信 ご意見ありがとうございます。改めてPortal:文学のほうを見てみたのですが、この類の人物の曖昧さ回避(定義?)の慣例というものがよくわかりませんでした。ノートでの議論に否定的ではないのですが、私としましては上記の通り、生前には作品の発表を行っていない以上、曖昧さ回避としては女学生、大学生とするのが最も適当ではないかと考える次第です。Portal:文学の慣例に従った形ですと、どのような語が曖昧さ回避として考えられるでしょうか? --灰色の海会話2024年1月4日 (木) 13:20 (UTC)[返信]
これまでの文学記事の運用からすると、生前に作品を発表しているかどうかは作家かどうか判定するのに関係ないものと思われます。たとえばヘンリー・ダーガーは生前に全く作品を発表しませんでしたが定義文は「アメリカ合衆国の作家、画家」ですし、サミュエル・ピープスも同様ですが定義文は「17世紀イギリスの政治家、官僚、作家」です。これまでは生前に作品を刊行しなかった人物でも、死後に刊行されたものに高い文学的価値があると評価されれば「作家」として定義文で扱われていますので、曖昧さ回避を行う際もそれに準じたほうよいのではないかと思っております。ただ、いずれにせよポータルのノートで議論したほうがよいように思われますので、場所を移してはどうかと思います。--さえぼー会話2024年1月4日 (木) 14:49 (UTC)[返信]
返信 例示とご説明をありがとうございます。ご提案の通り、Portal‐ノート:文学#生前に作品発表を行っていない人物の曖昧さ回避についてとして、節を設けさせて頂きました。--灰色の海会話2024年1月4日 (木) 15:51 (UTC)[返信]