ノート:海底二万里

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

翻訳元について[編集]

[1]の訳です。Mishika 2005年3月19日 (土) 02:51 (UTC)[返信]

「船長」か「艦長」か[編集]

(節挿入--Five-toed-sloth 2009年3月5日 (木) 05:08 (UTC)[返信]

West様へ。2006年6月29日付で「ネモ船長」に修正されましたが、当方は「ネモ艦長」の方が適切な用語ではないかと思います。これまでに訳出されたものの中では、確かに「船長」とするものも幾つかありましたが、「艦長」も少なくありません。何といっても、彼が指揮しているのは「潜水船」ではなく「潜水艦」ですから、艦長と呼ぶべきでしょう。それとも、当方の知らない理由がある(フランス語では船長という意味の言葉が使われているとか)のでしたらご教示下さい。特に理由が無いのでしたら「艦長」に戻させていただきます。61.122.217.180 2006年6月30日 (金) 03:49 (UTC)
私はWestさんではありませんが艦長への変更は反対します。フランス語のことはよくわかりませんが、日本語表記では「船長」のほうが圧倒的に多いのです(グーグルではネモ船長40,300件、ネモ艦長2,310件)。邦訳本もそうなっていますし、Wikiにはネモ船長の項が既に存在して本項とリンクしています。因みにふしぎの海のナディアでは彼がジャンに対して「私を艦長と呼ぶな! この船は軍艦ではない!」と明言するシーンがあります。Tan--202.214.30.9 2006年6月30日 (金) 04:09 (UTC)[返信]
先に書かれてしまいましたがそういうことです。「潜水艦ノーチラス」の「ネモ船長」で定着していますし、軍艦じゃないフネに「艦長」は適切ではないでしょう……「潜水艦」はどうなんだとおっしゃられるかもしれませんが、世の中には「観光用潜水艦」なんてものが実在していたりして、こちらはそれほど厳密ではないようです。ナディアの登場人物は日本語しゃべってるとしか思えませんがね……機雷の駄洒落なんか絶対フランス語じゃないだろと West 2006年6月30日 (金) 16:57 (UTC)[返信]
船長/艦長には中立ですがちょっと指摘させて貰います。二次作品のアニメーション中の台詞は、参考にすべきものではないと思います。--Five-toed-sloth 2009年3月5日 (木) 05:08 (UTC)[返信]

ネタバレ[編集]

私はむしろネタバレ肯定論者(推進論者)なのですが、『海底二万里』と『神秘の島』『グラント船長の子供たち』が三部作をなすというのは後の二作品にとってかなりコアなネタバレであり、それが本項目の冒頭で堂々と明かされてしまっているのは流石に少し不味いかなあと思います。情報量を損なわないように改稿する自信がありませんのでどなたか代わりに何とかして頂けないでしょうか。--Five-toed-sloth 2009年3月5日 (木) 05:08 (UTC)マッチポンプ的で大変申し訳ありません。神秘の島にうまい文面があったのでそれを拝借して自分で何とかしました。--Five-toed-sloth 2009年3月5日 (木) 05:48 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

以前から思っていたのですが、なぜ項目名は『海底二万リーグ』なのでしょうか(翻訳元の英語版の記事名"Twenty Thousand Leagues Under the Sea"を継承してのことでしょうか)? 「リーグ」はハヤカワSFシリーズ版くらいにしか見られないマイナーな邦題です。他社では「里」または「海里」としているものが多いように思えます。『海底二万里』か『海底二万海里』に記事名を変更しませんか?--Five-toed-sloth 2009年5月14日 (木) 15:42 (UTC)[返信]

コメントWikipedia:改名提案から来ました。本記事の関連項目として示されているリーグ (単位)の記事や、その他海里マイルなどの項目も目を通したのですが、「里」「海里」という表現は原題の“lieue(リュー)”の訳語として本当に適切なのだろうか、という疑念を抱きました。訳語に使われている「リュー」「リーグ」「マイル」「里」「海里」は、それぞれ異なる背景を持ち、指し示す長さも微妙にあるいは大きく異なっている別の単位ですが、その中では「リーグ」が最も原題に近いように思われ、邦題がバラバラな中でこれを項目名に選んだことにはそれなりの合理性があると思われます。とは言え「海底二万里」という訳も普及しており、海里よりは「リュー」の指し示す長さに近いと思われ、提案を行ったFive-toed-slothさんの意見にも一理あると思います。賛成とも反対とも判断つかなかったので、とりあえずはコメントのみ。--Kanohara 2009年5月14日 (木) 21:02 (UTC)[返信]
なるほど!コメントありがとうございます。その点については考えておりませんでした。確かに“リュー”の訳語としての妥当性では(偶然ほぼ同長の“里”よりも、同一の概念の英語的表現である)“リーグ”が上であり、邦題が群雄割拠である現状(“里”と“海里”が大国ですが圧倒的とまでは言えない)では、敢えてjawpとしては“リーグ”を採る、というのは妥当性があります。…ちょっと早まった提案でした。立ち位置を「基本的に“里”(or“海里”)」から「どちらかと言えば“里”(or“海里”)だが積極的な賛成者がなければ現状維持でも構わない」に変えさせて頂きます。--Five-toed-sloth 2009年5月15日 (金) 11:04 (UTC)[返信]
(追記)"lieue"の最も適切な訳語は(盲点でしたが)それをカナにしただけの「リュー」そのもの、という考え方もありますね。一応そういう邦題の訳書もありますし(旺文社文庫)、『海底二万リュー』も候補の一つとなり得ますね。…一応、各表記についてまとめさせて貰います。
  • 「里」 - メリット:邦題としてメジャーである。デメリット:"lieue"とはたまたま近い長さだが、訳語としての適切性はどうか?
  • 「海里」 - メリット:邦題としてそこそこメジャーである。デメリット:"lieue"の訳語としての適切性はどうか?
  • 「リーグ」 - メリット:"lieue"の訳語としてはかなり適切であり、なおかつ現状維持で省力的。デメリット:邦題としてはマイナーである。
  • 「リュー」 - メリット:"lieue"の訳語としてはより適切である。デメリット:邦題としてはマイナーである。
--Five-toed-sloth 2009年5月15日 (金) 18:04 (UTC)[返信]
小説のタイトルは翻訳としての正確さより、書名として一般的かどうかを優先するべきだと思います。過去に「十五少年漂流記」の項目でも、原題に近い「二年間の休暇」にすべきかどうか議論になって結局十五少年漂流記になっています。(ノート:十五少年漂流記
Amazonで検索すると、「海底二万里」は([2])、集英社、岩波文庫、創元SF文庫、偕成社文庫などが採用、「海底二万海里」は([3])、福音館と角川書店が採用。googleの検索結果も「海底二万里」の方が多いです。
以上から私は知名度が高い「海底二万里」推しです。--X180 2009年5月15日 (金) 19:35 (UTC)[返信]
なるほど有難うございます。このまま他のご意見がなければ、提案後2週間(被リンクの結構ある項目なので通常の倍くらい待っても良いかと)となる5月28日(木)夜(JST)を目途に移動させて頂きます。--Five-toed-sloth 2009年5月19日 (火) 21:17 (UTC)[返信]
賛成 改名に賛成します。私もX180さんと同じ理由で「海底二万里」がよいと思います(個人的には「海底二万マイル」に慣れ親しんでいますが…)。いまだに多くの本で「里」が採用されているのは、深度を正確に訳す必要はない(物語には影響しない)ということだと思います。ただ単位の違いに関する説明が記事本文にあってもよいかなとは思います。--Penn Station 2009年5月19日 (火) 22:11 (UTC)[返信]
単位の違いに関する説明 ;そうですね。それについてはリーグ (単位)#フランスにある文面を転記…いえ、それは手続きが面倒ですから転載で…すれば急場は凌げるのではないでしょうか(必要があればそこに更に加筆するということで)。改名テンプレを剥がすついでに僭越ですがやっておきます。--Five-toed-sloth 2009年5月20日 (水) 17:53 (UTC)[返信]
私は知名度が高い「海底二万里」に賛成します。--経済準学士 2009年5月20日 (水) 18:09 (UTC)[返信]
>「リーグ」はハヤカワSFシリーズ版くらいにしか見られないマイナーな邦題です
この物言いにちょっとムカっときたけど、こういうのは世代によって変わるものだし、現状の出版物の大勢に合わせるのがベターかもね。--神頼みより安上がり 2009年5月26日 (火) 01:14 (UTC)[返信]
確認 2009年5月29日 (金) 07:12 JSTに、Five-toed-slothさんにより「海底二万リーグ」から「海底二万里」へと改名されました。--Penn Station 2009年5月31日 (日) 16:58 (UTC)[返信]

本記事へのリンクについて[編集]

「海底二万リーグ」から「海底二万里」への改名に伴い、本記事にリンクしている各記事のリンクを修正しました([4])。ただし、1954年の映画タイトル『海底二万哩』(DVDのタイトルは『海底2万マイル』となっているようですが…)とディズニーシーのアトラクション名「海底2万マイル」については、将来独立記事が作成されることを想定し、敢えてリダイレクトへのリンクを残しています。--Penn Station 2009年5月31日 (日) 16:50 (UTC)(補記:--Penn Station 2009年5月31日 (日) 16:58 (UTC)[返信]

報告 『海底二万哩』を1954年の映画の記事としました。--Rollin 2009年8月31日 (月) 07:08 (UTC)[返信]

気が固い[編集]

「気が固い」とはどういう意味ですか?