ノート:洋光台駅

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「駅名の由来」を「歴史」に含めるか、項目を分けるか[編集]

駅名の由来する「言葉」は相当古い時代の地形などを表したものがあります。洋光台駅などのように駅の開設に伴って、地名が変わったところは、駅名の由来で取り上げる時代と、駅の開設年とがほぼ同じになりますが、他の事例では、駅名が平安時代の荘園の名前、江戸時代に開発された新田の名に由来するものなどもあります。「駅の歴史」というと、開設か、その前の経緯から現代までではないでしょうか。両者はその点で大きく異なります。全駅へ適用されることも考えると、私は駅名の由来は少なくとも「駅そのものの歴史」とは分ける方が望ましいと考えます。藤井三方 2008年3月5日 (水) 15:10 (UTC)[返信]
こんにちは。さて駅名の由来について、駅の記事においては、元になった地名の由来を主体として記述を行うのではなく、あくまで駅名の歴史を解説するべきなのではないでしょうか。ある駅名がどれだけ古い地名に基づくものであったとしても、その駅名が駅名として持っている歴史は、それが駅名として決定されるときに始まるのではないかと考えます。
地名の歴史ではなく駅名の歴史を記述するのであれば、駅名の歴史について駅の歴史と記述を分ける必要はあまりないように思うのですが、いかがでありましょうか。--Kouchiumi 2008年4月5日 (土) 01:27 (UTC)[返信]
ご指摘のことについて、「駅名が駅名として持っている歴史は、それが駅名として決定されるときに始まる」というと、「駅名」という言葉が、各所でそれぞれニュアンスが異なるようですが、それでは理解しがたいので、どこかの駅を例に挙げて説明していただけないでしょうか。藤井三方 2008年4月6日 (日) 15:37 (UTC)[返信]
書き方が悪く、ご迷惑をおかけいたしました。本当にすみません。
駅名の由来について、まず楽田駅#駅名の由来小野駅 (京都府)#駅名の由来にあるような記述があり、藤井三方さんが「両者はその点で大きく異なります」と仰るのはこのような記述に関するご意見だと判断するのですが、これらは駅名の由来ではなく、駅名になった地名の由来に関する記述になっています。藤井三方さんの仰る通り、私もこのような記述を「歴史」節に入れるべきではないと考えますが、しかし同時に、「駅名の由来」という節にこれを記述するのも、内容と節の名前に齟齬が生じてしまうと思うのです。
また第二に宇島駅#駅名の由来YRP野比駅#駅名の由来のような記述がありますが、これらはその駅が開業する際や改称する際に、どういった経緯で駅に対してその名前が付与されたかに関する説明になっています。そしてこちらについては駅の開業や改称といった事項に関連するものなので、そういった事項を扱っている「歴史」の節とわざわざ別の個所に説明を記すのは、わかりにくいのではないかと思うのです。
私が2008年4月5日 01:27 (UTC)の発言で申し上げたかったのは、以上のようなことでありました。すみません。如何でありましょうか。--Kouchiumi 2008年4月13日 (日) 18:50 (UTC)[返信]