ノート:東京オリンピック記念貨幣

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本記事を1964年東京オリンピック記念貨幣改名し、跡地の2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣との曖昧さ回避ページへの変更を提案します。 様々な問題もありますが、2020年東京オリンピック・パラリンピックも開催されることとなり、本記念貨幣発行の契機となった前大会は1964年東京オリンピックの記事名になっております。またプロジェクト‐ノート:オリンピック/オリンピック関連記事の記事名についても参照ください。 本ノートも同時に移動することを提案いたします。--As6022014会話2021年7月20日 (火) 06:07 (UTC)[返信]

皆さま、ご意見ありがとうございました。現段階では早急に結論を出すわけには行かないように思います。「東京オリンピック記念貨幣 (1964年)」の可能性も考えられますが、それは「東京オリンピック記念貨幣 (2020年)」が前提のように思えます。一方で2020大会の記念貨幣は造幣局記念貨幣一覧では「東京2020オリンピック競技大会記念貨幣」と称し、NHKニュースなどでも今大会を「東京2020オリンピック」と称していることが多いように思います。

現記事名Heavy Friskerさんが仰る通り造幣局HPにある「東京オリンピック記念」を基に決めています。「造幣局 記念貨幣一覧」ではそれぞれ「東京オリンピック記念1,000円銀貨幣」、「東京オリンピック記念100円銀貨幣」と称しています。最も広く容易に入手できる『日本貨幣カタログ』も「東京オリンピック記念1,000円銀貨」、「東京オリンピック記念100円銀貨」と称し、造幣局に準じていると思われます。『造幣局100年史資料編』は明治以降の貨幣一覧表に「東京オリンピック記念貨幣」とあります。

一方、法令上では千円銀貨は特別立法であるオリンピック東京大会記念のための千円の臨時補助貨幣の発行に関する法律(昭和39年法律第62号)に基づけば「オリンピック東京大会記念のための千円の臨時補助貨幣」となります。『日本貨幣物語』では「第十八回オリンピック東京大会記念貨幣」、『日本の貨幣-収集の手引き-』では「オリンピック東京大会記念貨」は法令の名称に基づいていると思われます。--As6022014会話2021年7月27日 (火) 01:47 (UTC)[返信]

  • 約2週間経過いたしましたが、決定打ともいえる名称があるわけでもないため、ここは一旦取り下げとさせていただきます。ご意見頂きましてありがとうございました。なお、今後改めて改名提案の再提出を妨げるものではありません。--As6022014会話2021年8月3日 (火) 03:28 (UTC)[返信]