ノート:春風亭一柳

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編集に関する補足[編集]

版番79389008の編集内容が誤りと思われるため、これを取り消しました。以下は誤りだと考えた根拠です。

  • 版番79389008では春風亭一柳と三遊亭圓彌(円弥)を同時昇進だとしているが、これは落語関係の複数書籍の記述と反する。
    • 春風亭一柳『噺の咄の話のはなし』(1980年)107-108頁には以下のように書かれています。「昭和四七年は、またまた後輩のこん平さん、円弥さんに追い抜かれた年でもあった。私も師匠にかけ合ったものである。/――どうして私は真打になれないのでしょう。/――円弥の話は、やわらかい丸みがあるが、お前のは、いやに固くぎすぎすしている。/最後にはそんな理由を聞かされた。……」
    • 吉川潮『戦後落語史』(2009年、ISBN 978-4-10-610343-8)の49頁にも1973年9月の同時昇進者10名として、「林家木久蔵、三遊亭好生(故春風亭一柳)、桂文平(現柳亭左楽)、三遊亭歌笑三遊亭生之助(故人)、橘家三蔵(故人)、柳家小きん(故つば女)、三遊亭歌奴(故人)、柳家小はん、金原亭桂太(現伯楽」とあります。ここに三遊亭圓彌(円弥)の名前はありません。また同じく『戦後落語史』の47頁には、1972年の話として「この年は三平の一番弟子のこん平と円生門下の円弥が真打になったが、……」ともあります。

以上です。版番79389008の編集を復活させる場合はしかるべき出典をご提示ください。--侵入者ウィリアム会話) 2020年9月6日 (日) 10:54 (UTC) 下線部追加。--侵入者ウィリアム会話2020年9月6日 (日) 11:05 (UTC)[返信]