ノート:日本の競馬の競走体系

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この記事は、競走馬の賞金クラス体系ですが、クラスや競走条件の話まで網羅しているので、記事名を「日本の競馬の競走体系」とし、さらに日本の重賞競走体系を加筆できるような形にしたいのですがいかがでしょうか?Uma 2007年6月4日 (月) 22:00 (UTC)[返信]

異論ありませんでしたので移動しました。

「本賞金」へ書き換える編集について[編集]

地方競馬のクラス編成に用いる賞金を一律に「本賞金」と書き換える編集が特定のログインユーザーによって行われています。この編集には出典がまったく示されていないうえ、地方競馬では「番組賞金」と呼称しているのが一般的であることから実態に即したものとは言い難いものであり、この編集の是非について広く意見を伺います。--HOPE会話2013年11月14日 (木) 17:59 (UTC)[返信]

ひとまず「本賞金」と「番組賞金」の件については、明らかにノットイコールなので、妥当ではない編集でしょう。
そもそも論からいくと、中央競馬と地方競馬の競走体系をいっしょくたに説明しようとするのは無理があるんじゃないかなあと思います。地方競馬だって、各地方ごとにまた違うでしょうしね。
<概要>というのは文字通り概要であって、ひとまず概要節だけ読めば大雑把なことはわかり、細かいことは以後の各節で詳説するというのが理想的なスタイルだと私は思っています。それに鑑みると、現在の概要節は読んでも(私が読んでも)わけわからんといった感想です。現在、過去、中央、地方、一般論、突然盛岡の個別の話題が混在していて何の話をしているのかわかりません。距離体系はSMILEの話(これは別に「日本の競馬」の話じゃない)の次に、競馬場ごとの施行距離の一覧、それでいて「競馬場によっては、下記の距離外にも施行可能な距離が設定されている。」とあり、結局わけわかりません。その下の何十行にも及ぶ一覧はなんなんだと思います。
中央競馬と地方競馬の競走体系、これ読んで理解できる人いるんですかねえ。私だったら、乱暴ですが概要で「0勝クラス、1勝クラス、2勝クラス…というように同等の力量のものが対戦するようにできている。そこで勝つと一つ上のランクに移動する。これが毎年繰り返されるので、1年たつとそれまでの勝ち数が半分にカウントされるような処理が行われる。それが行われるのは、新世代の2歳馬がデビューしてくる時期で、6~8月に行われる。実際には単純に勝利数を積み上げるかわりに、勝って獲得した賞金を基に計算が行われる。(原則としては2着以下で得た賞金はノーカン。重賞は例外的にカウント)」っぽいことをまずは概要として、あとは各論として小節で、って感じにするかなあ。
例えば中央競馬の賞金体系を見ても、2006年以降について中心に書かれており、かろうじて95年以降の「400万」時代についても書かれていますが、それより前のことについては200万下とか700万下の話が歴史節ではないところで突然出てきたり、本賞金の話をしているうちになぜかポレールが出てきたり、とにかく雑然としている感があります。基本(概要)、各論(詳細)、具体例、現在と過去、このあたりをピシィッっと整理をして欲しいですね。
(現在の)「日本の競走体系」について特徴的なことを書こうとすると、私は「異なる能力の馬にハンデを与えてどの馬にも勝つチャンスを与えてギャンブル的面白さを追求する」のではなく、「同じ程度の能力の馬に同程度の斤量を背負わせて、強いものが勝ち、弱いものが負けるように仕向けている」というところが「日本の」競走体系の大きな特徴じゃないかなーと思います。この思想が根本にあって、って感じで。
困るのは、端的にわかりやすくまとめ過ぎると今度は独自研究との兼ね合いが出てくることでしょうね。この記事の初版は2005年で、(私自身も含めて)その頃に書かれたような記事は、「出典」という観点では難があるものは珍しくありません。だからと言って嘘っぱちが書いてあるということではない(と考えられている)ので、我々も別に根本的な疑義を呈したりはしないのですが。
「日本の競走体系について」みたいな端的な出典があれば理想的なんですが、得てしてそういう観点で書かれた文献というのは古いものが多く、2013年現在のものを説明しようとするにはチト無理があるんですよね。--零細系統保護協会会話2013年11月15日 (金) 08:07 (UTC)[返信]
コメント 本賞金を番組賞金に書き換えた編集については、ここで意見を集約した上で否定的な意見が集まれば書き戻す方向性でいいと思います。
全体の構成についてですが、たしかにおっしゃるとおりですね。雑然としすぎて何を言いたいのか非常にわかりにくくなっています。突き詰めていけばもっと古い時代の内容も本来はまとめなければいけない内容なんですが、ごく最近の内容しか書かれていないですし。
ものすごく噛み砕けば「中央競馬は勝ち上がり制」「地方競馬は入着賞金の積み重ね」でクラス分けをしているということさえ含まれていれば、ずっとシンプルにできるでしょう。あとはばんえい競馬の特殊性についてだけ、さらっと触れておけばいいと思いますが。--HOPE会話2013年11月15日 (金) 08:40 (UTC)[返信]
議論を参考に、本賞金(中央競馬)中央競馬の節に作成した小見出し「番組賞金」については別の見出し名にしたいと思います。また、レースの1着賞金のことを「本賞金」としていた既存の記述については修正し、中央競馬のクラス分け、レース出走の基準である「本賞金」の概念に合わせました。今後も議論を参考に有意な編集で貢献したいと思います。--夕陽トップラン会話) 2013年11月16日 (土) 00:34 (UTC)--夕陽トップラン会話2013年11月16日 (土) 14:51 (UTC)[返信]
コメント 夕陽トップラン氏が行った件の編集には出典が一切ありません。本文に記述するにあたっては、第三者によって述べられた信頼できる情報源に基く出典を示してください。出典の示されていない記述は単なる「独自研究」であり、全部差し戻されても文句は言えません。
そもそも根本的にシステムが異なる中央競馬と地方競馬を一緒くたにしてしまう貴殿の編集は無茶苦茶としかいえないものであり、論外です。繰り返しますが、地方競馬のクラス編成に「本賞金」とした出典があるなら、まずそれを示してください。本文を書き換える前に、貴殿がやるべきことは「説明責任と出典の提示」です。--HOPE会話2013年11月16日 (土) 01:34 (UTC)[返信]
中央競馬の本賞金と地方競馬の本賞金に該当するものは交流競走等では共通のものですが地方競馬で「本賞金」との用例があれば提示することが望ましいでしょう。本項目では中央競馬の本賞金と地方競馬の本賞金に該当するものについて節を分けて書かれていますが、そもそも元々の記述に混沌とした部分があることは否めません。零細系統保護協会さんのおっしゃる通り難しいところですね。なお、レースの1着賞金のことを「本賞金」としていた既存の記述については修正し、中央競馬のクラス分け、レース出走の基準である「本賞金」の概念に合わせた編集は独自研究ではなく一般的な概念でしょう。「そもそも根本的にシステムが異なる中央競馬と地方競馬を一緒くたにしてしまう貴殿の編集は無茶苦茶としかいえないものであり、論外です。」というHOPEさんの言い方は反論されたり、内容とは無関係の争いを引き起こす言い方です。--夕陽トップラン会話) 2013年11月16日 (土) 14:45 (UTC)--夕陽トップラン会話2013年11月16日 (土) 14:51 (UTC)[返信]
コメント すごく他人事のような言い方をされていますが、そもそも一律に「本賞金」と書き換えたのは夕陽トップラン氏ですよね。出典を示すこともせず、揚げ足取りのような難癖をつける前に、自分の編集に対して出典を提示してください。地方競馬には各主催者ごとに「番組編成要領」が存在し、クラス編成等についても細かく規定されていますが、私の知りうる限り「本賞金」なる文言はみたことがありません。日本の競馬が中央競馬と地方競馬の2本立てで成り立っている以上、すべてを中央競馬にあわせる必然性はありませんし、「一般的な概念」という言葉で片付けるのは中立的な観点からも適切ではありません。
中央競馬の本賞金と地方競馬の本賞金に該当するものは交流競走等では共通のもの」とは、何を根拠に書かれたものですか?「地方競馬のクラス編成に用いる賞金が『本賞金』」とは、何を根拠に書かれたものですか?あなた自身が編集したのですから、当然出典がお手元にありますよね?それを示してください。なお、今後も出典が示されなければ、該当する編集は差し戻すことになります。ご承知置きください。--HOPE会話2013年11月16日 (土) 15:05 (UTC)[返信]
競走馬が稼いだ賞金を表す一般的な言葉としては、「獲得賞金」や「収得賞金」という語がよく使われます。一般的な用語のようではありますが、細かくみていくと、付加賞や端数の取り扱いとか、外国通貨で獲得した賞金の扱いとか、古い時代では「賞品」の貨幣への換算方法とか、いろいろめんどくさい規定や慣習があり、これらの語も完全に一般の語として扱うと間違いのもとになるでしょう。しかしこれらに対して、<本賞金>や<番組賞金>といった語は完全に、特定の専門的な概念を表現するために作られた特殊な用語です。JRAのいう「本賞金」なる概念は、JRA以外のどこに行っても通用しません。各地方競馬における「番組賞金」も同様です。まずはこれらをキチッと個別に把握し、説明することが必要です。その上で、JRAと各地方競馬団体の交流戦を行うための「本賞金」や「番組賞金」の互換性のための特殊な計算方法について解説するといいでしょう。なんかそういうのをワサーっと一緒くたに説明しようとするからゴチャゴチャしてきちゃいます。かくいう私も、ごく最近まで番組賞金というものを不正確に理解してましたしね。あまり他人のことを大声でとやかく言えないのですが。
HOPEさんの言葉遣いが気になり、それによって本筋とは関係のないトラブルを(夕陽トップランさんが ― HOPEさんの言葉は夕陽トップランさんに向けられた言葉なので、「内容と無関係の争い」を起こすとしたらそれは夕陽トップランさんが起こすしかないのです ―)引き起こすこと、については、ぜひスルーしていただきたいと思います。夕陽トップランさんが「この言葉は喧嘩のもとだよ」とご認識されたのであれば、それを指摘することは結局のところ「喧嘩を買う」ことになってしまいます。スルーすることで「喧嘩に発展しなかった喧嘩のもと」で済ますことができますので、そこはぜひよろしくお願いしたいところです。
ただ、HOPEさんがおっしゃるように、既存の「地方競馬の番組賞金」を「本賞金」で説明しようと試みたのは夕陽トップランさんです。であれば、“提示することが望ましい”のではなく、夕陽トップランさんが提示すべきです。そりゃまあ、誰の目にも明らかに疑いようもないような基本的な事項であれば、いちいち出典を付すのはかえって煩わしいですが、今回は複数の(つまり、HOPEさんと私)人間から疑義が提出されているわけで、そこはお願いします。--零細系統保護協会会話2013年11月16日 (土) 17:07 (UTC)[返信]
自戒も込めて「基本的な考え方」について書き留めておきます。
ここは「百科事典」です。「競馬専門サイト」ではありません。競馬に関する知識がない読者でもわかっていただけるような記述が望ましいと思います。現状は、とてもじゃないがそうなっているとは言えません。#2006年春季開催までの本賞金の計算方法を読んで、ふむふむなるほど、そうか!とわかりますか?無理ですよね。むしろぱっと見で読む気なくしませんか?
なぜかというと、説明しようとしている対象がそもそも複雑で、基本ルールと例外規則があります。しかもJRAと地方競馬でそれぞれ独自の規則があります。これらをいっしょくたに、同じ用語を使って説明しようとするからなおさらわかりにくくなります。しかも、例外規定ほど長い説明が行われています。同着の場合の話なんて省略するか、せいぜい脚注で充分でしょう。また、極めて例外的な特殊ケースばかり実例としてあげられています。それらは本来、個々の馬記事で触れれば良い程度の話であって、ここでは基本中の基本の話が求められるのです。番組賞金(?)の中に出走奨励金の話があり(ここでも例外がどうの)、何の話をしているんだろうと思います。年齢と夏季開催、秋季開催、春季開催の表(◯とかバツがついている)も、これが何をイワンとしているのか、パッと見てわかりますか?私はわかりませんでした。4歳以上の夏・秋は×なんだけどどういうこと?4歳以上の馬は夏以降は出ちゃダメなの?・・・ああ、4歳以上の夏・秋は「3歳以上の夏・秋」に包含されるからここでは割愛って意味で×なんだ。△はなに?注釈が付いているけど、一番下までいって注釈読むと。。。ああ、2歳500万条件が登場するのは9月以降なんだ。って、9月って秋なんだから、ふつうに秋季開催◯じゃダメなの?っていうかよく見ると冬季がないんだけど、冬季はヨーロッパみたいに競馬お休みなの?…。半数に△や注釈をつけないと説明がつかないような表を春季・夏季・秋季に分ける意味があるんでしょうか。かえって話をややこしくしているようにしか見えないです。
根本的な疑問は、ここで2006年以前と以降の賞金の計算方法を詳細かつ精確に説明して理解してもらう必要性があるのか、ということです。この記事は日本の競馬の競走体系という記事であり、2006年以前の本賞金の計算方法という記事ではありません。私はもっと、本来語るべきことがあって、こまけー計算方法とかはどうでもいいんじゃないかとさえ思います。
具体的にはこんな感じです。(世界的な観点から日本の競馬を説明するというスタンスで)
日本の競走体系は、世界全体から見ると特殊なところがある。ふつうの国では競馬の賞金は1着馬だけか、せいぜい3着馬ぐらいまでしか出ない。だから、勝てない、3着にも入れない、無駄だ、と思ったら、馬主や調教師はレースの発送直前でも出走を辞退することができる。これは競馬が元来「賭け」として発展してきたからで、馬主同志の賭けもあるし、賭けは単に勝ち馬を当てるだけではなく、「Aという馬がレースに勝たない方に賭ける(出走しない場合でも的中)」というような賭けも成り立つからである。この観点から、あるレースに自分の馬を出すかどうかは、関係者の自由である。しかし、明らかに3着にも入れそうにもないと判断すれば出ないわけであり、自然に、レースは少頭数になる。
一方、日本では、8着まで賞金が出るし、ビリでも完走すれば所定の手当がもらえる。だから、建前上は「勝つため」に出るのだが、8着ぐらいなら入れそうかもと思えば出る意義があるので、自然に、レースは多頭数になり、しばしば、物理的に出走できる頭数を超える馬が出走を希望することになる。世界的にはこうした場合にはレースの分割が行われることが多いが、JRAではそういうことをしないかわりに、競走馬に所定の方法でランク付けを行い、そのランク順に出走馬を決める方法をとっている。そのランク付けの方法は複雑なのでここでは詳述しない。
どうして日本の競馬がそういう風になっているかというと…かくかくしかじか。何故なら…かくかくしかじか。外国では少頭数ほどレベルが高いと考えられ、マッチレースや単走もあるが日本ではかくかくしかじか。賞金の原資がかくかくしかじか。そんなわけで出走馬の優先度を決める必要性があって、そのために、それまでに稼いだ賞金を基に特殊な方法で計算する指標(これを「本賞金」という。)が用いられる。賞金が時代ごとに変わるので計算方法も細かい部分はしばしば変わる。細かいことを知りたい方はJRA公式サイトへどうぞ。
なーんていうようなところからストーリーを持って「競走体系」を説明します。もちろん、独自研究じゃなくきちんと出典に基づいて(つまり、そういう出典を探すわけです)。細かい計算方法、何段階で何万円以下の場合はこうだけどこの場合はどうで、みたいなこまけーことは割とどうでもいいんですよ。どうせそのうち変わるんだし。
なんというか、おそらくJRAの詳細規定とかを参照しながら執筆されたんだろうなーなんて思いますが、それを一回やめて、「初心者用競馬入門」みたいな本を1冊用意して、その内容を端的に要約して執筆するようにしたほうがいいんじゃないですかねえ。(もちろん著作権には注意しつつ。)こまけーことはJRA公式HP参照、じゃダメですかねえ。--零細系統保護協会会話2013年11月17日 (日) 12:34 (UTC)[返信]
コメント百科事典的な記事を目指すなら、競馬初心者や競馬をよく知らない人でもわかりやすい内容を目指すほうがいいと思います。タイトルに「日本の競馬の競走体系」と謳っていながら、実態は中央競馬のことばかりで中央競馬POVになっているきらいはあると思います。中央競馬しか知らない執筆者が比較的多く、地方競馬に明るい執筆者が少ないことも遠因になっている面も否めないと思いますしね。実際、出典を探そうにも参考にできそうな文献が少ないこともありますし、情報の発信源もある程度限られてくる(現状は地方競馬情報サイトか、各主催者の公式サイトが大半。スポーツ新聞はスポニチアネックスが多いかな?)ので、図書館で文献を探すのに手間取ることが多いのも事実ですね。私の経験ですが。
現在の記述内容にもバッサリ省けるものはけっこうあると思います。正直、距離別の体系にいちいち中央競馬のコース別施行距離なんか不要ですし、大体こんな感じくらいのことが触れられていれば十分と思います。短距離・マイル・中距離・長距離の区分があって、芝とダートに別れていて、細々と障害もやってます、くらいな書き方でいいんじゃないかと思いますね。地方競馬は大半がダートしかなくて、ばんえいはぜんぜん違いますよ的なことがまとめられていれば、そんなに細かく書かなきゃいけない内容とも思いませんしね。
地方競馬のクラス編成にしても、格付の呼称がA級・B級・C級みたいに詳細はどうあれ共通化されているところはあるわけですから、そこは活かせばいいし、各主催者ごとの細かい賞金計算方法などは大幅に省略するとか、やりかたはまだあると思います。現状は一部の主催者を例にとっていますが、構成自体も大幅に見直せるでしょう。どちらにしても、このまま放置しておいていいものではないので、議論の発端となった「本賞金」も含め、大幅な見直しは必要だと思います。--HOPE会話2013年11月17日 (日) 14:09 (UTC)[返信]
コメント相変わらず出典は示されないままですが、夕陽トップラン氏が独断で出典のない編集を行っています。このまま応答がない場合、記事の全保護や短期ブロック等の依頼も検討せざるを得ません。--HOPE会話2013年11月19日 (火) 08:05 (UTC)[返信]
報告保護依頼を提出するとともに、夕陽トップラン氏の会話ページへも議論や出典の提示を優先するよう連絡しました。--HOPE会話2013年11月19日 (火) 08:24 (UTC)[返信]
あー、こういうのは困りますね。。。夕陽トップランさんは「記事を改善しよう」という善なるモチベーションで動かれたのかもしれないですが、こうやって議論している真っ最中に、議論の対象を書き換えるというのは、その書き換えた内容がいいとか悪いとかいう以前の問題として、共同作業のマナーに欠いた形になります。みんなの前に出てきたご馳走をどうやって分けようかと話し合いをしている最中に一人だけ勝手に食べちゃうようなものです。「え?だってみんな餃子嫌いだと思って」と、仮に善意だったとしてもそれはやっぱりダメなことなんですよ。
こういう場合、もし、「こういう文章にしたらどう?」というような具体案を思いついたのなら、まずはその文案をここ(ノートページ)で提案して、「こんな感じでどうかな?」みたいに周りの意見を聞いてからです。早く編集したいという気持ちはすごくよくわかりますが、こういうことをしてしまうと、議論に別の問題が入り込んできちゃって余計ややこしくなってしまいます。一刻を争うようなことではないので、ゆっくりいきましょう。--零細系統保護協会会話2013年11月19日 (火) 12:09 (UTC)[返信]
(インデント戻し)保護化されましたので、ひとまず今後の事を。
<ひとまず>今回の編集合戦の端緒に戻す(2013-08-19T14:01:09時点における版)
<そのうえで>ここからは私の提案というか意見ですが、
全体を概説するうえで適切な出典を探す。JRAや地方競馬の規程を持ち出すとどうしても微細で重要ではない枝葉の記述に手間取るので、大雑把でも全体をわかりやすく解説したような二次資料が望ましい。新しめの「初心者向け競馬ガイド」的な文献を想定。
<まずは全体の構成を節単位で設計>いきなり細かい記述をちょこちょこ直してもラチが開かないと思います。(ラチが開かないってこういう時に使うんですね!)節をうまく利用し、概説→詳説→例外・特殊事例→実例というような構成で。概説だけ眺めても大雑把にはわかるように。記事名が「体系」というぐらいですから記事も体系的にしあげてほしいです。まずはこんな節構成でまとめようと思う、的な青写真が欲しいです。
個人的には、細かい賞金の計算とかまでマスターできるレベルのような詳細な説明は不要と思います。特に細かい部分はときどき変わるので。
私の感性でいうと、現状は細かい記述が過剰で、通読してもよくわからないので、既存の記述にとらわれずに、イチから書き直すぐらいでバサーっとしてもいいと思います。「日本の競馬の競走体系」っていうんですから、3歳馬はクラシック戦線がどうの、古馬は天皇賞がどうの、短距離戦線はどうの、みたいな話もあって然るべきと思います。
地方競馬、ばんえい競馬については、正直、記事の編集ができるほどにはよくわかりません。
そんなこと言って、誰がやるの?と言われると…えっ? まあ、上のような方針で思い切って好き放題やっていいなら私がやってもいいです。が、既存の路線を延長したり修正したりするような格好でまとめるのは、むしろしんどいかなぁ…。--零細系統保護協会会話2013年11月22日 (金) 06:43 (UTC)[返信]
コメント保護は数日で自動解除されると思いますので、基本的には白紙書き換えくらいの大幅な書き換えが必要だと思っています。基本的な構成については零細系統保護協会さんの示した方針で概ねよいと思います。
中央競馬についてはさまざまな出典資料が容易に見つかると思いますので、そう難しい作業ではないと思います。全体を通した距離別の体系、デビューから2歳GIへ向けた戦線に始まり、牡牝の3歳クラシック戦線、古馬の大まかな競走体系を簡単にまとめた概説がまずほしいところです。
地方競馬(平地)については、ダートグレード競走を中心にまとめると整理しやすいと思います。2歳馬は全日本2歳優駿が基本的な大目標、3歳馬は原則として地区別に整備された3冠競走が目標、古馬は地区別のチャンピオン決定戦があるほかに全国単位で帝王賞東京大賞典、それにJBC競走が大きな目標でしょう。
ばんえい競馬は世代別の重賞戦線をばんえい競走#各世代ごとの主な重賞路線で大まかにまとめていますので、そこにリンクさせればよいと思います。
賞金別のクラス編成もあまり細かい記述は不要で、だいたいのクラス分けがわかるような書き方でよいと思います。地方競馬は地方競馬全国協会が「地方競馬情報サイト(地方競馬の基礎知識)」の中でコンパクトにまとめていますので、こんな程度の書き方でも十分でしょう。
零細系統保護協会さんが全部ひとりで手がけなければならないものでもありませんから、全体の大まかな青写真を提示していただければ、地方競馬などの部分について私が多少肉付けすることもできますので、こういうときこそ「共同作業」の強みが発揮できるのではないでしょうか?--HOPE会話2013年11月22日 (金) 07:54 (UTC)[返信]
すみません、ちょっと言葉足らずの感がありまして、もちろん私ひとりでやり遂げるような能力も知識も才能もないです。他力本願です。私にできそうなことといえば、「たたき台」「試案」っぽいものを提案するぐらいです。--零細系統保護協会会話2013年11月22日 (金) 11:34 (UTC)[返信]
いろいろ眺めてきましたが、「初心者向け競馬ガイド的な文献」であんまりいいのはなかったです…。むしろ古い資料(1970~80年代)ですがカチっとまとまったものはいろいろありまして、細かい部分(日程や賞金とか)は現代に合わせて修正する必要はあるものの、基本的な考え方を書くには、昔とそんなに変わっていないと思うのでこれでいいかなあと思います。具体的にはもうちょっと待ってください。--零細系統保護協会会話2013年11月24日 (日) 11:54 (UTC)[返信]

(戻します)本記事に関連/隣接する記事としては、次のようなものがあるようです。

競馬番組#獲得した賞金による条件競馬番組#本賞金なんかをみた感じ、競馬番組という、全体を大系的に概説しようとした記事があり、そのうち賞金計算について抜き出して独立したのが日本の競馬の競走体系というような格好になっているようです(各記事の成立の由縁はちょっと違うようですが)。しかし、日本の競馬の競走体系にも距離とかが加筆されたり、これとは別に距離 (競馬)みたいなものがあって、全体としてはまったく“体系的でない記事群”となっているようですね。正直、ここらへんをまるっと大工事しないと…。と思います。

記事名をどうするかはひとまず置いておいて、競馬番組のような総括的な記事があり、その下に、日本の◯◯(ボリューム次第ではJRAと地方競馬を別記事にしてもいいと思う)とかアメリカの◯◯(という記事はたぶんできないだろうと思うけど)が並ぶような構成にしたいです。

  • [[競馬番組]] ─ [[日本の競馬番組]]

現状の競馬番組は、かなり全体的なことを網羅しており、全体を総括する内容としてよくまとまっていると思います。ただし冒頭では「日本の競馬番組について」とうたっていて、外国のことについては一部触れられていない部分もあります。外国の競馬番組についてはレーシングカレンダーを参照するようになっているのですが、肝心のそのレーシングカレンダーが、それに応答するような内容になっていません。ついては、競馬番組を改造して、世界全体の競馬番組(競走体系)を概説し、それと応答する形で[[日本の競馬番組]](仮称)(※“競馬番組”と“競走体系”はだいたい同じことを言わんとしていると思います。記事名としてはどっちでもいいです。「番組」と言ったほうが、個々の具体的なレース名に言及したくなる気がするので、「体系」と表現したほうが概説しやすいかもしれません。)--零細系統保護協会会話) 2013年11月24日 (日) 13:02 (UTC) (追記)たとえば現状ではアローワンス競走クレーミング競走ステークス方式重賞(この記事もけっこうひどい)、パターンレースリステッドレースヒートレース、みたいなものをまとまって説明する記事みたいなものも有りそうでないんですよね。あるいは競馬の競走がそれを担うべきだったのかもしれないのですが…。--零細系統保護協会会話2013年11月24日 (日) 13:12 (UTC)[返信]

そういうことでしたか。お疲れ様でした。ひとまずは編集合戦のようなものは回避できたということでいいでしょうかねえ。
私も風呂敷広げすぎてどうしていいかわからなくなった感はあるのですが、全体の印象として、バランスとして「ランク分けの賞金計算方法」を詳説しすぎている感はあると思います。今更そこか?と思われるかもしれませんが、そもそも「日本の~」という記事立てに無理があって、JRAや各地方競馬の記事の中の節として、そこの競走体系を概説する節を設けて、それが肥大化したら個別記事化する、というふうにしたほうがよかったんじゃないかなあと思います。本記事の1節目と、競馬番組の5から7あたりは明らかに重複しています。「競走体系」という語にしても、この記事の1節目のような概念論と、先に述べたようないわゆる「実際の一流馬の出走スケジュール」的なものとは別に考えるんでしょうねえ。競馬の競走が、競馬の競走というより「出馬するときの流れ」みたいになっているのも、記事名と中身が不一致のような気がします。どちらかと言うと競馬の開催というタイトルに近いような気がしますが、その競馬の開催は実態として「開催中止のリスト」となっていまして…。--零細系統保護協会会話2013年12月16日 (月) 07:00 (UTC)[返信]
そうなると、ここだけの議論では収まりがつかなくなりそうなので、一度プロジェクトで記事の統合を含む再編についても諮ってみたほうがいいようにも思えてきました。どうでしょうか。--HOPE会話2013年12月16日 (月) 07:57 (UTC)[返信]
私もそのほうがいいと思います。なんというか、「基礎的なこと」を書いた古い記事群を少し全体を整理したいですね。ここもそうですし、投票券 (公営競技)勝馬投票券とか、同じことが書いてあるのに別々に進化しちゃってるものとか、「○○の例」で埋め尽くされちゃっているのとか。--零細系統保護協会会話2013年12月16日 (月) 08:22 (UTC)[返信]

中央競馬の「本賞金」=地方競馬の「収得賞金」(算出方法は中央・地方共通で、1~5着賞金の合計額)

中央競馬の「収得賞金」≒地方競馬の「番組賞金」(ただし、中央競馬と地方競馬では算出方法が違う)

中央競馬の本賞金と地方競馬の番組賞金をイコールで結びつける奴はダビ厨だと思います。 なぜならダビスタでは本賞金と収得賞金(どちらも中央競馬)が逆になっているからです。

公式ソース http://www.jra.go.jp/kouza/yougo/w541.html http://www.jra.go.jp/kouza/yougo/w540.html--スペシャリスト会話2017年9月27日 (水) 11:44 (UTC)[返信]

改稿後の構成イメージ[編集]

基本的な概念・用語や一般論については別記事(競馬番組あたり、記事名が適切かはさておき。)で説明するという前提。

  • 1.冒頭文
  • 2.概要
  • 3.JRA
    • 3.1 概要
      • 3.1.1 特徴
        • 3.1.1.1 開催時期 - 一年中開催。原則土日。春季開催とは~。2歳戦はいつから~。夏は~。
        • 3.1.1.2 競走形態 - 平地と障害がある。以上。
        • 3.1.1.3 馬場 - 芝とダートがある。以上。
        • 3.1.1.4 品種(?) - サラブレッドとサラ系。以前はアラブも。
        • 3.1.1.5 その他 - マル外、マル父、マル抽の話。九州産馬の話。
    • 3.2 各種特殊用語
      • 3.2.1 一般競走と特別競走
      • 3.2.2 重賞とグレード制
    • 3.3 クラス分けの話
      • 3.3.1 賞金の説明。本賞金とは。付加賞とは。出走奨励金とは。
      • 3.3.2 クラス分けの話。5段階に分かれている。勝ち上がりである。昇級挑戦は可だが降級挑戦は不可である。
      • 3.3.3 (必要なら)細かい賞金計算。実例があったほうがわかりやすい。
      • 3.3.4 以前のクラス分けの話
    • 3.4 馬齢別の標準的なスケジュール
      • 3.4.1 2歳 新馬戦はいつから~。大目標は~。2014年からは~。
        • 3.4.1.1 牡馬 12月の朝日杯へ向けて~。
        • 3.4.1.2 牝馬 12月の阪JFへ向けて~。
      • 3.4.2 3歳 基本はクラシック。近年は短距離路線、ダート路線の整備もされたのでそっちに行く子もいる~。基本は3歳限定戦の話でいい。
        • 3.4.2.1 牡馬
        • 3.4.2.2 牝馬
        • 3.4.2.3 短距離
        • 3.4.2.4 ダート
      • 3.4.3 4歳上(古馬)

たぶん、上半期と下半期にわけたほうが説明しやすい。

        • 3.4.3.1 短距離路線
          • 3.4.3.1.1 スプリント路線
          • 3.4.3.1.2 マイル路線
        • 3.4.3.2 中長距離路線
        • 3.4.3.1 牝馬
        • 3.4.3.1 ダート
      • 3.4.4 障害路線
  • 4.地方競馬
    • 4.1 北海道
      • 4.1.1 これ以下、おおざっぱには、JRAに準じるような節構成で。
    • 4.2 東北
      • 4.2.1 岩手
      • 4.2.2 山形

  • 5.輓曳競馬
  • 6.交流競走
    • 6.1 地方と地方
    • 6.2 JRAと地方
    • 6.3 海外馬が日本で走る場合
  • 7.備考、出典、脚注、参考文献、その他
  • 8.関連項目


節は細かくても説明は短く簡潔に。例外やレアケースを詳述したり列挙して全体のバランスを崩す事のないように。例外はしょせん例外、できるだけ注釈送りで。--以上の署名のないコメントは、Zai零細系統保護協会会話投稿記録)さんが 2013年11月27日 (水) 21:44 (JST) に投稿したものです(HOPE会話)による付記)。

ちょっと節が細かすぎますかね。目次だけで可読性が著しく低下してしまいます。要するに内容はこんな感じで、もうちょっとざっくりした内容で済ませたほうがいいかもしれません。なお、「競馬の入門書」的な出典となりうる本を入手しました。--零細系統保護協会会話2013年11月29日 (金) 05:23 (UTC)[返信]
  • 『勝ち馬的中!!競馬の基本 競馬のしくみから馬券術まで1冊でわかる!』 松本ヒロシ/監修,成美堂出版,2012年1月 ISBN 978-4-415-31237-8
「馬券本」は星の数ほどあってどれもちょっと…な内容なんですが、これは2012年刊で内容も新しく容易に入手可能、監修者がいわゆる有名人(競馬エイトのトラックマンで、フジテレビやグリーンチャンネル競馬中継に出演)で割と身元がはっきりしている、初心者向きで「競馬番組の基本」「レース体系を知ろう」など構成が本項の出典として理想的であり、内容も平易である。
*『日本競馬のからくり』増田知之/著、東邦出版、2009年5月 ISBN 978-4-8094-0789-5
著者はJRAのロンドン駐在所長、番組企画室室長などを歴任。第3章は基本的な事項を詳述、第4章をはじめ、海外(特にイギリス)との比較で日本の特徴を解説している。
JRAについてはこんなもんですが、地方競馬についてはお手上げ…。--零細系統保護協会会話2013年11月29日 (金) 10:15 (UTC)[返信]