ノート:教養

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ためしがき --2005年11月28日 (月) 15:38 (UTC) 追記--忠太 2006年1月16日 (月) 13:49 (UTC)[返信]

  • 西欧の伝統的教養
宮廷サロンにおいて、洗練された振る舞いや会話を楽しむ能力。カスティリオーネの『宮廷人』。社交界社交術
  • 日本の伝統的教養
源氏物語の一節を知っていたり、和歌・俳句などをたしなむこと? 
女性の場合、茶華道や和歌、琴のできることがよい結婚の条件とされた時代もあった。
  • 見栄としての読書
一頃は吉本隆明中沢新一などを読んでいることが教養の証しであった(かもしれない?)。
  • 教養ある行動とは
話題の小説、映画はいちおうチェックしたり、美術展や音楽会、演劇に出かけることであろうか。

こういうのもありますね。

外部リンク:中央教育審議会教育制度分科会 第9回教育制度分科会議事録「新しい時代における教養教育の在り方について」

Takobou 2005年11月29日 (火) 09:46 (UTC)[返信]

Cultureなど[編集]

  • (疑問)「「教養」に相当するギリシア語は、パイディアであり、意味は「子供が教育係に指導されて身についたもの」のことである。英語ではcultureで「粗野な状態から耕された、人の手を経たもの」、ドイツ語ではBildungであって「つくられたもの」のこと。それぞれに教養の捉え方に対する文化的な温度差がある。」と本文(2006年3月17日 (金) 06:43 の版より)にありますが、英語のcultureを日本では教養(文化)と訳している、ドイツ語のBildungも日本では教養(人格形成?)と訳している、ということではないか。これをもって「文化的な温度差」を示していると言えるのであろうか? --忠太 2006年3月17日 (金) 14:17 (UTC)[返信]