ノート:尾畠春夫

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私人一般人であることについて[編集]

みなさま、記事作成にご協力賜わりましてありがとうございます。 この方の生き方は、日本人の心に強く響くものであり、ボランティアの心構えの見本、また充実した老後の過ごし方の好例として、国民全体のために大変価値があります。幸い、ご本人がご自身の事を包み隠さず堂々と声大きく著名の活動を行ってくれていますので、偉人の一人として有史に刻むべきと思います。同じようなボランティアの人は他にもたくさんいらっしゃり、たまたま成果をあげて話題になっただけだというご意見も正しいと思います。逆に、だからこそ、このように著名で堂々と出てきてくれて話題になった方をモデルにしてくことは、社会にとっても大変有益であると考えます。大勢のボランティアに支えられているWIKIPEDIAも同じだと思います。若干私見が入ってしまったことをお詫びいたします。引き続き宜しくお願いいたします。 --BNEZE会話) 2018年8月20日 (月) 12:30 (UTC)--BNEZE会話2018年8月23日 (木) 11:27 (UTC)[返信]

  • 私人と公人の区別をいつどこで誰がどうやってするのか、区別が可能なのかどうか知りませんが、そもそも、私人はWikipediaの記事として不適当、公人は適当というのがWikipediaの編集方針としてあるんでしたっけ。--ToshiJapon会話2018年8月21日 (火) 10:54 (UTC)[返信]
  • Wikipedia‐ノート:削除依頼/尾畠春夫で長々と述べてしまったのですが、少なくとも現時点で「対象と無関係な信頼できる情報源からの有意な(かつ些細ではない形で)言及がある」ため、記事作成を妨げられるものではないと考えています。所詮は一過性の話題ではないか、という意見があるようですが、それは未来の人が現在を振り返ったときに判断すべきことであり、また仮に現時点で尾畠氏の今後を予測した場合、数年のうちに緑綬褒章が授与されることなども想定されますから、一過性の話題で終わるとは断言しにくいです。--水だらけのプール会話2018年8月22日 (水) 16:03 (UTC)[返信]
  • 返信 論点がかみあわないのですが、そもそも「一般人」の定義もあやふやなのです。「一般人」「公人」「私人」などの定義があやふやなのに、一般人は記事にしない方針とか、「一過性の話題は記事にしない方針」とかが、明確にされているかどうかの前提も怪しいのです。どこまでを一過性としてどこから一過性でなくなるかも分からないのです。なので、一般人だから記事にするのは変、とか一過性だから記事にするのは変とか、一般人じゃないから記事に、とか、一過性の話題ではないから記事にとか、は「尾畠春夫」を立項するのに、妥当なのかそうでないのかと関係がないと思うのです。また、偉人だから載せる、悪人だから載せないということではないと思うのです。個人のプライバシーに配慮した記事にしようというのはあるかも知れませんが、(仮に)一般人に過ぎないから取り上げるべきではないとしたときに、「一般人」の定義もあやふやだし、「一般人だから記事にするのは不適当」という編集方針の存在もあやふやなのです。「特筆性」は、もうこれが「特筆性」がないというのであれば、天地がひっくり返るようなくらいに、2次的な記述が社会にあふれかえっているわけです。「特筆性」がないから記事作成が妨げられるとかいうのはもうないでしょう。その点で議論することは無意味だと思うということを述べているのに議論がかみ合わないのはWikiprdiaにはよくあることですが、驚いています。また、Wikipediaといえども、ごく少数のものしかかかわっていないというのは真実です。頻繁に見られるネームの方々と、あちこちで会うので、ウィキペディアンは日本に数百人しかいないような個人的なイメージを持っています。原質をとられてもかなわないので、これは、個人的なイメージであることをお断りしておきます。わたしの近所では、尾畠春夫さんのことはみんな知ってるけど、Wikipediaの事は誰も知りません。--ToshiJapon会話2018年8月23日 (木) 19:33 (UTC)[返信]
  • 返信 「一般人だから記事にするのは不適当」というわけではなく、別に記事にしてもいいとは思いますが(もっともWikipediaとしてそれは前提としてないでしょうけど)尾畠氏の件に関しても、「ボランティア活動家としての特筆性があれば記事にしてもいい」ということはご理解いただけますよね?(それが認められなければ「ただの一般人なので削除相当」という結論はありうる)。Wikipedia:特筆性 (人物)で「信頼でき客観的に独立し、対象者から独立し、公にされた二次情報源に取り上げられている場合、その人物はすでに特筆された人物であると推定されます」とありますが、利用者:ToshiJaponさんの仰る通り、すでに尾畠氏は二次情報源に多数取り上げられています。 あと問題の「一過性」についてですが、私は当初、「現時点で尾畠氏が注目に値することを認めつつも、それが一過性のものであるから削除するというのはWikipedia:独立記事作成の目安#特筆性は一時的なものではないに反するのではないか」と思ったのですが、Wikipedia‐ノート:削除依頼/尾畠春夫にて利用者:KAMUIさんと議論して得た私の感想としては、「仮にある人物に対して"対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及"があったとしても、その言及が一過的な性質のものにすぎない場合、そもそもわざわざ立項するほどの特筆性は発生していない」という意味で「一過性の話題なので削除」を用いているであれば、ルールには抵触しないどころかWikipedia:独立記事作成の目安#ニュース報道等に「単発の出来事や話題に関する定常的なニュース報道は「有意な言及」とは言えません」とあるため(ここに「一過性」のワードが入ってないあたり、本当に根拠のルールがこれであってるのか微妙ですが)一般論としては問題ないと思いましたし、そのことはToshijaponさんもご理解いただけるかと思います。私個人としてはすでに尾畠氏に関する言及は「単発の出来事や話題に関する定常的なニュース報道」を越えたと考えたため存続票を投じましたが、現状、このあたりの判断が人によって分かれているのではないでしょうか?--水だらけのプール会話2018年8月24日 (金) 09:09 (UTC)[返信]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%89%AF%E8%94%B5 この記事も私人なのに放置されてますね、しかも関係者らしき人間が記事を編集してるのもおかしなものです。--以上の署名のないコメントは、39.3.44.35 会話投稿記録)さんが 2018年8月26日 (日) 17:55‎ (UTC) に投稿したものです(水だらけのプール会話)による付記)。[返信]

発言・語録節について[編集]

タバコをやめたエピソードや人生観など、ボランティア活動とは無関係な部分はカット。お酒をやめた、子どもを手渡ししたといった微妙なラインに関してはコメントアウトとしました。そこらへんは今後つきつめていきたいと思っています。要約欄でも説明しましたが、Wikipediaは無差別な情報を収集する場ではありません。出典があれば何を載せてもよいというわけではなく、ある程度の特筆性、その人物が単独記事として成立しうる活動に深く関連した内容などに絞るべきでしょう。どうしても『語録』といったものを作成したいのであれば、Wikiquoteといったものも存在します(オシム語録などはこちらに掲載されているはずです)。また、年度別の経歴などをのぞいては、マークアップを使用した箇条書きはできるだけ避けるべきでしょうし、そこもおいおいやっていくべきことだと思います。ボランティア活動に対する考え方についても、語録的なものは適切ではないことからも節としてそれらを一本にまとめてよいでしょう。これらは他の著名人の記事などにおいても同じことがいえるはずです(出典の存在する内容は全て記載するわけでなはい、語録を作らないなど)。--Aiwokusai会話2018年8月30日 (木) 02:26 (UTC)[返信]

子どもを手渡ししたは尾畠氏の思想を象徴する行動ですし、載せてもいいかなと思っているのですがどうでしょうか--水だらけのプール会話) 2018年9月4日 (火) 01:09 (UTC) 誤字修正--水だらけのプール会話2018年9月9日 (日) 14:01 (UTC)[返信]

その点はどうなのかと考えている中でこういった加筆がおこなわれたようですが、「必要以上に頑張ろうとは思わない」というのはボランティアに対する考えを現したものになるのでしょうか、少し微妙な気もしますが…。子ども救出に関しては、手渡しした事実を主体に掲載する形でいけばよいのではないかと思うのですけどね。インタビューをそのままコピペするのではなく。--Aiwokusai会話2018年9月8日 (土) 19:05 (UTC)[返信]

一応、コピペではない形で加筆しておきました。--水だらけのプール会話2018年9月9日 (日) 14:01 (UTC)[返信]

同一の脚注でも句点ごとに記入しておくべき理由について[編集]

下記の部分の脚注(<ref name="gendai20180824" />)を、「同一の脚注だから句点ごとに付ける必要はない」ということで末尾のみに限ろうとする方がいますが(例1, 例2)、句点ごとに付けるべき理由はありますので、句点ごとに付いているものを消さないようにお願いします。

母は専業主婦であったが、尾畠が小学校5年生時の41歳で他界<ref name="gendai20180824" />。母の死は尾畠に大きく影響する<ref name="gendai20180824" />。酒好きであった父は、妻の死後、何人もの子供を抱え、下駄は売れず厳しい現実から逃れるためか、ヤケ酒に走る<ref name="gendai20180824" />。7兄弟の4番目の尾畠は、「大飯喰らいだから」という理由で一人だけ近所の[[農家]]に小学5年生で[[奉公]]に出される<ref name="gendai20180824" />。この時、尾畠は「世の中なるようにしかならない。やるだけやってやろう」と心を入れ替え、奉公先の主人や家族を親だと思い、何でも言うことを聞くという生活に入る<ref name="gendai20180824" />。そのすべては「飯を食うため」だったが、奉公の経験が宝になっていると感じるに至り、恨みの対象だった父は、いつしか感謝の対象に変わる<ref name="gendai20180824">

句点ごとに付けるべき理由は下記です。

  • 句点ごとに脚注がなければ、個々の文の出典がどの資料であるかは一見して分からない。
    • 個々の文に出典が有るのか無いのかも、一見しただけでは分からない。
  • 脚注を末尾(『感謝の対象に変わる』のところ)だけに限っておくと、「母は専業主婦であったが」から「感謝の対象に変わる」までの範囲に、将来、<ref name="gendai20180824" />以外の脚注をもつ文言が加筆された場合には、<ref name="gendai20180824" />を出典としている範囲が分断され、分断位置よりも前側の部分の正しい出典が分かりにくくなる。

要するに「記事本文が、その出典に忠実な記述かどうか検証する」という作業(WP:Vという方針の求めるところ)を実行しにくくなる状態になるので、消さないようにお願いします。--Leonidjp会話2018年10月2日 (火) 14:40 (UTC)[返信]

広告宣伝的内容について[編集]

尾畠氏が有名になるにつれ、マスコミ、出版、イベント会社から宣伝活動に利用されていると考えられる事象が増えているようです。たとえば、出版社が「初の著書」として発売しようとた1404円の本が、印税を断るご本人との話し合いで出版延期になるなど[1]の事案が起きています。当記事においても、極力、営利団体の宣伝の片棒を担ぐことにならないようにするべきと思います。尾畠氏の”ボランティアを通じた社会への恩返し活動”という特徴的な姿勢を汲み取り、できるだけ中立的な記事作成を心がけたいと思いますがいかがでしょうか。--BNEZE会話2018年10月13日 (土) 13:19 (UTC)[返信]

当該の書籍については、本人から「今後一切の露出を控えたく、出版社を問わずおよそ書籍出版は中止したい旨の申し入れ」があったそうで、発売中止となりました[2]
・・・先の削除依頼の際に懸念してた展開になりつつあるような気がしてしようがない。--KAMUI会話2018年11月7日 (水) 09:20 (UTC)[返信]

編集上の注意書き[編集]

「出典追加時は最低限以下情報の入力をお願いします」とのことですが、入力済みでない加筆は最近生じていないように思いますが、いかがでしょうか。日時が欠けている部分が多少残っていたとしても、一般的なレベルであり、注意は方針文書(このノートからリンクされています)に書かれているもので十分ではないでしょうか。閲覧者観点では、すでに概ね役目を終えた編集上の注意書きよりも、本文が見られたほうが有益だと思います。仮に、(新規ではなく)既存の出典の表記を改善してほしい、という意図であれば、改めて文章を起草すべきだと思います。「新しい内容を加筆をする際は、検証可能な出典を忘れないでください」というのも、内容は正しいのですが、あらゆる記事に当てはまるため、共通の編集画面で既に注意はなされている訳です。それ以上に注意喚起を要する特段の事情が現在、あるでしょうか。 --2001:240:240E:9871:B877:E42:AA47:4AB9 --2001:240:240E:9871:B877:E42:AA47:4AB9 2018年12月16日 (日) 04:41 (UTC)[返信]

コメント ごもっともと思います。--Leonidjp会話2018年12月16日 (日) 07:48 (UTC)[返信]
ありがとうございます。除去しました。 --2001:240:2419:8EC9:D1DF:814F:7F60:F26E 2019年1月6日 (日) 03:45 (UTC)[返信]

脚注[編集]

  1. ^ ““スーパーボランティア”尾畠春夫さん“初の著書”が刊行延期のトラブル”. 週刊文春. (2018年10月18日). http://bunshun.jp/articles/-/9259 2018年10月13日閲覧。 
  2. ^ 新刊『一歩前へ』出版中止のご報告”. アーチブメント出版 (2018年11月7日). 2018年11月7日閲覧。