ノート:妄想

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個人的には、妄想自体は必ずしも病気ではない(健全であっても妄想を弄る事はある)という観点から、必ずしも明確な境界線が見出せない以上、特に空想妄想を区別せずに書いてみましたが…うーん、「病的であるが故に妄想」ですか…(悩)--夜飛 2004年8月28日 (土) 09:24 (UTC)[返信]


誠に勝手ながら、「妄想」記事を大幅に改編いたしました。医学モードをベースにしました。
Yatobiさんがおっしゃるように、妄想と正常な思考の境界は必ずしも明確なものではないというのは大事な点だと思います。明らかに病的な妄想というものは存在しますが、例えば「霊」「占い」「超能力」について健常な人でも結構信じていたりします。このあたりは境界が不明瞭な部分でしょう。精神医学の分野では「社会生活に支障を来すほどの状態」のときは病的と判断します。また社会常識に「明らかに」沿わない場合は病的と判断します。「超能力」を例にとると、「通りを歩くと通行人に超能力を送られるので」と訴えて外出しない、これは明らかに常識に反して、社会生活に支障を来しているので病的と判断します。
Wikipediaがよりよいものになることを願っています。個人的には冒頭のメディカルメッセージ(百科事典であり、提供する情報の安全性、正確性、有用性は~~)が不要になるほど情報の質が向上したらよいと「妄想」しています。--Mexicanhat 2004年9月10日 (金) 17:06 (UTC)[返信]

改定お疲れ様です。

精神医学的な妄想と、言葉としてのそれの相違点を明確化した上で、医学面から見た妄想を深く追求したと云う点で、非常に興味深いと思い、また勉強になりました。医療関連のメディカル・メッセージは、人間という生き物が、最も主観的にして、往々にして真理に到達し得ない存在である以上、科学だけで人間を語る事は出来ず、必ずしも医療従事者だけでは人間を表現し切れない部分から、全てのWiki記事から「提供する情報の(以下略」が外せるとも思えませんが…必ずしもメディカル・メッセージによる但し書きが要ら無さげな(「この項で記載された内容は、将来的な研究等で治療方法などが変わる可能性が(以下略」と成るかもしれませんが)記事も増えてきて、将来的な活用の可能性が更に広がると、すてきかもしれないですね。--夜飛 2004年9月12日 (日) 13:27 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。
本来、医学の情報を得る場合、たとえ教科書にしても100%事実とは考えず、ソースとしての信頼性を掛け値しながら考えることが大事と思います(執筆してから出版されるまでのタイムラグなどを考慮すると)。ましてウェブの情報などはウェブなりの信頼性を掛け値して受け入れてもらうことが前提になると思います。ですから、読み手が情報の掛け値の仕方を身につけて、さらにWikipediaの情報の質が上がれば、medicalメッセージは外しうると思います。ただ現時点ではmedicalメッセージはまだ必要と思いますが。
今回、「妄想」についての文化的な側面を削りすぎてしまったきらいがあります。「妄想」の言葉は、確か明治期の呉秀三などがドイツ語の用語から訳したものだったと思います。ですから生い立ちは純粋に医学用語だったはずです。そういった歴史的な側面も書ければよいのですが不勉強で、、、。誰か書いていただけませんか?
とはいえ文化的な面を強調しすぎるのも問題で、やはり統合失調症などの記事から「妄想」にリンクしていますから、患者さんなどが「妄想は正常なものなんだ」などと誤解してしまっても困りますので、やはり医学用語としての「妄想」をきちんと押さえておかなくてはいけません。
Yatobiさんのインフルエンザの時のエピソードは大変興味深いのですが、「せん妄」じゃないかと思います。また妄想の効用などでおっしゃっているのは医学的には空想(fantasy)だと思います。空想も人にとって大事な機能ですので、そちらの方に記載されてはいかがでしょうか?--Mexicanhat 2004年9月13日 (月) 10:49 (UTC)[返信]

医学方面は門外漢なので、せん妄とか妄想とかの違いを全く(ヲイ)意識していませんでした。せん妄のほうは、医学関係者にお任せするとして、空想の方は、字引的記事の域に在るので、加筆・記事増量には非常にそそられます。ただ今暫らくは(気分的にも)どうまとめるかの案も思い浮かばないので、当面は空想記事には手を入れませんが…折を見て挑戦してみようと思います。--夜飛 2004年9月13日 (月) 11:18 (UTC)[返信]

medicalメッセージは記事の不正確性を反映したものというよりは、ウィキペディアの記載内容について誰も責任を持てないという意味の方が強く、トラブルを回避するための担保のようなものです。いくら記述が充実してきたとしてもそれではずそうというものではないのでご了承ください。
発熱時の意識変容はまさに譫妄にあたるものですね。Mexicanhatさんのおっしゃる通りだと思います。さんぽ (ノート) 2004年9月13日 (月) 14:17 (UTC)[返信]

電波妄想の説の全削除を提案します[編集]

Makoto Koike Ph. D.の書いた「電波妄想」説を全て削除したいです。ほぼ全てが彼の唱える独自研究だからです。出典がいくつかついていますが、ただ単に論文へのリンクを張っていて本文の出典として機能していない箇所や、自分の論文(査読微妙)を使っているだけです。一応1週間待ちます。--むよむよ会話2019年5月28日 (火) 10:42 (UTC)[返信]

異論無し。脳内音声兵器も同じ処理、というか利用者:Bemsjの編集にも全く同じ事が言えますね。--126.133.231.126 2019年6月1日 (土) 09:25 (UTC)[返信]

こんにちは。

さて、出典が明記されていても納得されていないようです。『単に論文へのリンクを張っていて本文の出典として機能していない箇所』があるとのことですが、これはどの部分でしょうか。この疑義を解消するよう編集する方向で検討しています。

また、私が著者となっている論文の代わりに、この論文中に引用されている文献をウィキペディアで引用すればよいだけのことです。即ち、必要に応じて、私が著者の論文を削除して、別個の文献を引用する編集をいたします。--Makoto Koike Ph. D.会話2019年5月31日 (金) 22:57 (UTC)[返信]

該当の箇所で有効なのは以下の一文のみです。
 精神医学では電波が聞こえるという症状は電波妄想とされている。[6]
あなたがやっていることはこの一文を否定するため、つまり電波妄想を否定するために、色々な箇所から直接的に関連性のない出典を寄せ集めて、情報の合成という名の独自研究をしているだけなのです。だから削除を提案しました。
例えを使ってご説明差し上げます。「敵対する組織から爆弾で殺されそうだとわめいている人は、統合失調症である」という精神医学界の考えを否定するために、「爆弾には殺傷能力がある」という出典を付与して「爆弾で人は死ぬことがあるのだから、統合失調症ではない」という結論に導くようなものです。むちゃくちゃです。
これらの手法をWikipediaでは「特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成」とみなしています。つまり独自研究です。リンク先を何度も読みなおしていただくようお願いいたします。あなたが探してこなければいけない出典とは1つの出典の中だけで電波妄想を完全に否定しているものだけなのです。
また出典がついている箇所ですら独自研究ですが、削除を提案した箇所の7〜8割には出典すらついておらず、あなたの考えを一方的に述べているだけです。大変申し訳ございませんがこの記事に限らず編集を完全におやめいただいて、ひたすらに「独自研究とは何か」について向き合ってください。--むよむよ会話2019年6月1日 (土) 10:40 (UTC)[返信]

ウィキペディアでやってはいけないことに「意味のある記述を削除すること」がありますが、今回の削除はこれに該当する疑義があります。

電波妄想は、電波が聞こえないという前提に立脚しているのですが、電波が聞こえないという前提はマイクロ波聴覚効果に鑑みて、全く成り立たないのです。

更に、電磁波攻撃に関連して、電磁波兵器が電子戦に用いられる旨を指摘しています。これも電子戦、電磁波兵器に関する学術領域では基本中の基本であり、精神医学という学術領域に電磁波兵器に関する真実が伝わっていないのに過ぎません。

百科事典は啓蒙主義を基盤として真実を編纂するものですが、マイクロ波聴覚効果、電磁波兵器に関する真実を隠蔽する行為は啓蒙主義の精神に反します。

インターネットは自由に情報が流通するサイバー空間であり、情報のなかでも真実に関する情報は格別に価値があります。今回の削除はどちらかというと、真実を隠蔽する検閲という要素が見え隠れいたします。

ウィキペディアはインターネット上の百科事典なので、「意味のある記述を削除してはならない」というウィキペディアのルールは上記のようなインターネットというサイバー空間の性質を考慮して解釈されるべきものであります。

ということで、今回の削除を取り消すのが希望です。--Makoto Koike Ph. D.会話2019年6月2日 (日) 00:33 (UTC)[返信]

  • コメント こんにちは。『百科事典は啓蒙主義を基盤として真実を編纂するものですが』違います。『「意味のある記述を削除してはならない」というウィキペディアのルール』これはWikipediaでなくMakoto Koike Ph. D.さんの独自ルールでしょうか。Wikipediaの基本方針、執筆してよいかどうかの基準は「真実であるかどうか」ではなく「検証可能かどうか」です。まずはWikipedia:五本の柱をきちんと確認してそのうえで参加していただくようおねがいします。その点が改善されない以上は、Makoto Koike Ph. D.さんの要望どおりの編集は非常にむずかしいと言わざるをえません。個人サイトや自由にものを書ける場であればそれもよいでしょう、しかし我々はこうやって場を間借りしている身なのですから、そのサイトの方針には従うべきでしょうしそのかんがえがなければ活動すべきではありません。個人がどれだけ有益な情報だと認識していても情報の合成はいただけません。またむよむよさんのおっしゃっているように出典すらついていない記述が多数みられるのも事実のようです。それでもご自分の文章を記載させよというのであればそれはWikipediaの方針とは全く相いれないものにすぎないでしょう。--Aiwokusai会話2019年6月2日 (日) 01:07 (UTC)[返信]

こんにちは。お世話になっております。

さて、Aiwokusaiさんのご指摘について、下記の回答をいたします。

第1.削除基準

Wikipedia:ウィキペディアでやってはいけないことというウェブサイトに、「意味のある記述を削除すること」という項目があります。今回の削除は、このルールに違反する疑義がある旨の指摘です。

第2 検証可能性

今回、削除された部分には、マイクロ波聴覚効果及び電磁波兵器について多数の文献を引用していますが、これらの文献は電波に関する学術雑誌や専門書になります。要するに、電波に関する学術雑誌、専門書にはマイクロ波聴覚効果についても電磁波兵器についても公表されており、検証可能です。検証可能なことを検証可能でないと誤認するのは、到底、容認できるものではありません。

第3 出典の学術領域

医学関係者は、電波についても、電磁気学についても、電波を応用した電子機器についても全く教育を受けておらず、高度な電波応用機器については一般人と同様に全く理解できないのではないでしょうか。

高度な電波応用機器に関する研究が、医学に関する専門雑誌に掲載されるという想定があるようですが、この想定が極めて疑問です。特に電波応用機器そのものの研究とか、電波応用機器に内蔵される電子部品を改良する研究は、どちらかというと医学に関する専門雑誌は不適切になります。

このノートでは特にマイクロ波聴覚効果及び電磁波兵器について取り上げていますが、これらは引用文献で簡単に検証、確認できる事項であり、電波妄想という項目に密接に関連する事項だからです。

何卒よろしくお願いいたします。--Makoto Koike Ph. D.会話2019年6月2日 (日) 07:44 (UTC)[返信]

  • コメント 情報の合成および査読の怪しいご自身の論文等はご遠慮くださいということです。Makoto Koike Ph. D.さん的に意味のあるとする記述について、出典すらついていないもの多数みられるわけで、その点をこうしてノートで論じているのですから違反というのは誤りでしょう。証明しなければいけないのは記載することを望む側です。--Aiwokusai会話2019年6月2日 (日) 07:59 (UTC)[返信]