ノート:人生画報

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改名提案[編集]

人生画報 (2002年のテレビドラマ)への改名を提案致します。本作品は金來成氏が1953年に発表した小説を原作としておりますが、1957年に映画化([1])、1987年にテレビドラマ化されており([2])、派生作品のひとつでしかない本作品がこの記事名を占有するのはまずいと思われます。より相応な記事名候補を含め、ご意見ございましたらお願いいたします。--Ohtani tanya 2011年8月13日 (土) 15:23 (UTC)[返信]

反対 でしたら原作および1987年のテレビドラマについてもここで加筆すればいいだけでしょう。原作、1987年版テレビドラマ、そして現在記述されている2002年のテレビドラマとそれぞれ加筆していって分割したほうがよいとなればそのときに分割すればいいのですから。派生作品の一つしか記述されていないというのなら、原作ベースに記事を書き換えればいいのです。--ヨッサン 2011年8月19日 (金) 06:53 (UTC) [返信]
コメント ご意見有難うございます。
ヨッサンさんのご意見と、私自身の考えを比較した場合、以下のようになると思われます (ボールドは記事の執筆に関する作業) :
ヨッサンさん: 本記事に加筆 (原作・1987年と2002年のテレビドラマについて) → 分割提案 → 2002年のテレビドラマの記述を分割し体裁を整える
(Ohtani): 本記事に加筆 (2002年のテレビドラマについて) → 記事を改名 → リダイレクトに原作と1987年のテレビドラマに関する記述を書いて別記事を起こす
結局のところ、最終的に2つの記事を作成するにあたり、分割作業を先にすべき (Ohtani) か後にすべき (ヨッサンさん) かの違いだけでしかない気がします。とりあえず2002年のテレビドラマについてはある程度加筆を行い記事容量もかなりのものになりましたので (あらすじや日本での放送状況などについては今後加筆予定)、このまま改名作業を行ってしまった場合、記事の中で2002年のテレビドラマに関する部分だけが肥大し、バランスが悪いという状況に陥る事も避けられると思いますが。ヨッサンさんの手順の通りにした場合、現行の改名提案を取り下げた上で新たに分割提案をする必要があり、無駄に時間を要する事にもなってしまいますので、ヨッサンさんにおかれましては御一考の程お願い申し上げる次第です。--Ohtani tanya 2011年8月25日 (木) 21:30 (UTC)[返信]

コメント あらすじとか登場人物はドラマ版が原作と大きく違うというのなら、怨み屋本舗怨み屋本舗 (テレビドラマ)のようにドラマ版にもそうした記述をおくべきでしょうが、原作をベースにしていて大差ないのならそのままあらすじと登場人物は原作の記述としておいて、ドラマ版にそういった記述は必要ないでしょう。だいたい「キャスト」とするなら単にキャラ名と俳優だけにして、キャラそれぞれの説明は必要ありません。節の名前を登場人物とすべきです。また概要にある「朝鮮戦争期から戦後に至る時代、(中略)最後の和解へとつながるかが描かれている」云々の記述も原作と大差ないのならそのまま原作の概要なり解説として使えるものではないのですか?--ヨッサン 2011年8月26日 (金) 06:48 (UTC)[返信]

(追記)また現在ある「キャスト」の記述方法についても、PJ:DRAMAで推奨する書式とはかなり異なっており、当方には異質なものと映ります。--ヨッサン 2011年8月26日 (金) 06:57 (UTC)[返信]
コメント ヨッサンさんが根拠とされているのはPJテレビドラマの以下の規定ですね。最初からこれの存在をご教示下さっていたらよかったのですが (プロジェクトページ下方の記事スタイルばかりを見ていて、これの存在に気づきませんでした):
同名の小説・漫画・映画・アニメがある場合、それらの記事の下にできるだけ補足すること。例外として、白い巨塔 (テレビドラマ 2003年)などの曖昧さ回避、カバチタレ!や東京湾景などの設定が原作と異なっている場合があげられる。
提案 それでは、原作の詳細が判明しない限りどうしようもない案件ですので、一旦改名提案は取り下げた上で、原作に関して調査をした結果に従うという形にしてはと、改めて提案致します。
この作品の問題は、基盤となる小説の詳細情報が一番少ない上に情報入手が困難であることです。小説は日本語訳・英語訳ともに存在しませんし、韓国国内でも読んでいる人がどれだけいるのやら、という古いものですから、koや韓国文学関係の機関等に詳細情報提供を依頼したとしても、結果判明まで少々時間を要するかもしれません。
とりあえず、現時点で判明しているストーリー等をまとめてみました。原作については判明次第追記致します:
作品 ストーリー 登場人物など
原作 イ・ジョンニム
シン・ヒョンウ
シン・ヒョンシク
映画(1957) 父親のいない女性が金の入ったバッグを無くし
彼女に関わる兄弟の父に
その金を拾った疑惑が出てくる
テレビドラマ(1987) 大学教師と女子学生の恋愛 シン・ヒョンウク
ペク・ナムスン
エリム
テレビドラマ(2002) 疎開中に金の入ったバッグを無くし
無一文となった一家と、その金を拾って
裕福になった一家の物語
イ・エリム
シン・ヒョンウ
シン・ヒョンシク
取り急ぎ。--Ohtani tanya 2011年8月29日 (月) 08:05 (UTC)[返信]

ヨッサンです。規定にある、原作ベースにすべきとする旨を記述した部分を提示しなかったのはいささか不親切だったとは思いますが、wikipediaにある記事で原作の派生作品はよほど記述が増大している、あるいは原作と明らかに別物という特殊なケースでもない限り基本的に原作記事で包括的に説明されているケースが多いです。Ohtani tanya氏が挙げた、PJ:DRAMAの規定と同様の旨を綴った記述はPJ:MANGAなどにもありますし。

確かに原作の入手が難しいというのは困ったことですね。国会図書館とかで原典である小説に触れることができれば何とかなるかもしれませんが。韓国版wikipediaに原作記事があれば、翻訳依頼などで何とかなりそうな気もしますけど。

> 韓国国内でも読んでいる人がどれだけいるのやら

国内の作品だと森田健作のテレビドラマが有名な『おれは男だ!』と似たようなケースかもしれませんね。原作の漫画を読んだことがある人は非常に少ないでしょうし(私も読んでない)。ただ、映画、テレビドラマ2作とこれまで3回映像化されているので、韓国では現在においてもそれなりに読まれているのではないでしょうか。あと、キャストの節をPJ:DRAMAの推奨する「登場人物」の書式に合わせようと思いますがいかがでしょう。--ヨッサン 2011年8月30日 (火) 07:35 (UTC)[返信]

報告 朝鮮語版の井戸端ページでこの小説について質問したところ、登場人物についてのみ情報を頂く事ができました (ここのI need your helpという節です) 。その情報は上記のボックス内にて反映しておきます。唯一の違いは、2002年のテレビドラマでは、ヒロインは姉エリムと妹チョンニムの2人出てきますが、原作にはチョンニムしかおらず、エリムは架空のキャラクターであると推定される点です。テレビドラマでは、このエリムという人物が作品中で占めるシェア?がかなり大きなものとなるため、分割に際しては、PJテレビドラマさんにて、どの範囲までのずれであれば分割を行うべきか、こちらにてお尋ねしてみました。
ストーリーについては、引き続き問い合わせ中ですが、原作者の金來成氏が既に没後50年を経過しており、韓国においても全著作がパブリックドメイン状態なので (著作権情報センターHPにあった韓国の著作権法) 、ko版ウィキソースにこの小説をアップロードしてもらえるかどうかも、必要であれば行えるのではと思います。
あと誠に不躾ながら、ヨッサンさんの会話ページに一言入れさせて頂きましたのでご一読下さいませ。--Ohtani tanya 2011年9月4日 (日) 09:09 (UTC)[返信]

ヨッサンです。今こちらに書き込もうと思ったところでメッセージが入りました。わかりました。キャストについては別に節を置いて話しましょう。エリムは「架空のキャラクター」というより、「2002年版のドラマオリジナルキャラ」といったポジションなんではないのでしょうか。2002年版のドラマにおける重要キャラであれば、キャラ解説だけでなく2002年版ドラマの特色としてそれについての言及も何らかの形で必要になってくるでしょう。--ヨッサン 2011年9月4日 (日) 09:33 (UTC)[返信]

コメント 一夢庵風流記を原作とした花の慶次のように、小説が原作であっても漫画化作品独自のアレンジがなされていてオリジナルキャラも登場する、というのなら本稿はそのまま改名してテレビドラマの記事とするのも「あり」でしょうが、その辺もよくわからないままに原作と別記事にするのはどうかと。とりあえずその辺がある程度判明してからですね。--ヨッサン 2011年10月8日 (土) 00:29 (UTC)[返信]