ノート:二刀流

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話題[編集]

  • >>両手剣や槌など重い一撃で攻撃してくる場合は~日本で二刀流はほとんど普及しなかった。

との書き込みがありますが、根拠はなんでしょうか? 根拠が無い場合は独自研究にあたるとおもいますので、事実のみを述べたほうがよいと思いますが。--Hakusai 2008年2月9日 (土) 15:30 (UTC)[返信]

 両手の攻撃を片手で裁けないのは「てこの原理」によります。また普及しなかったことを証明するのは悪魔の証明になります。普及したと言う根拠がないかぎりは普及しなかったとして扱うことになります。砂糖が甘いとか地球に重力があるといったことは根拠・出典の提示がなくても事実である(独自研究にはあたらない)とされます。今回の記事も同様と考えます。これを独自研究とするならばてこの原理を覆す理論、または二刀流が普及していた根拠を否定側が提示しなければなりません。--202.209.212.100 2008年2月12日 (火) 03:11 (UTC)[返信]

 書き方が悪かったですね。日本で二刀が普及しなかったことは事実なので私もそう書いています。独自研究と言ったのは普及しなかった理由です。詳細は不明ですよね?  ただ、普及しなかった理由は片手で重い武器が受けられないからではないと思いますが。武器や腕に大きな力がかからないような受け流しや裁き技はいくらでもありますし、研究もされています。根拠として、

  • 小太刀術や十手術、手棒術、懐刀術の多くは片手で使う。重い武器に対抗できないなら、これらの流派が多く存在する理由は何でしょうか?
  • 両手で使う通常の剣術でも相手の攻撃を受けるような業は出来るだけ使わず、すべてかわすか受け流すべき、としている流派もたくさんある。

以上の点より受け技が使えない、というのは二刀剣法が普及していない理由としては適当ではないと思いますが? --Hakusai 2008年2月12日 (火) 04:31 (UTC)[返信]

まず、普及しなかった理由はひとつではなく複数あると思います。受け流しのみが理由だと主張しているわけではありません。例えば長時間のにらみ合いになった場合、二刀流の構えと中段の構えなら前者のほうが早く筋肉の限界にきて姿勢が崩れてしまうでしょう。これは根拠を示さずとも自明のことであり、姿勢の崩れた方は不利(二刀流の欠点)であると導くことは独自研究には当たらないと考えます。 小太刀や十手で日本刀に対抗できたならばそれらがメインウェポンとして活躍したはずです。しかし「刀との戦い方を研究した」ことを示す文献はあっても、「刀に対抗できる武器として普及した」ことを示す文献は見つかりません。刀に対抗できると言っているのはその流派の人間(身内)です。逆に刀の流派や第三者が十手や小太刀は強力だから警戒すべきなどと言っているものはありません。自分の流派を売り込むための誇大広告が含まれていると考えたほうがいいでしょう。--210.224.16.100 2008年2月14日 (木) 03:15 (UTC)[返信]

>>普及しなかった理由はひとつではなく複数あると思います。
とありますが、正否はともかくいくつも考えられるわけで、専門の研究が無い現時点では、理由を書かず、普及しなかった、という事実を書くのが独自研究にもあたらず、一番適当かと思いますがいかがでしょうか?もしくは多く列記して  『~などの理由が考えられる』とするとか。
あとノートへの突っ込みですが、>>自分の流派を売り込むための誇大広告 というのは江戸時代の武術流派に限って言えば考えにくいかと。なにせ道場破りなり他流の挑戦があるわけですから、すでに立場(藩の指南役だとか)を確立した流派でもない限り、誇大広告していても負けたら終わりですよ。それから刀がメインウェポンになったのは室町、江戸時代の社会制度と風習、刀の携帯性のためで、刀術(剣術)が強力だからでは無いと思いますが。もう一点、武道経験者として、長時間のにらみ合いと書かれていますが、セイガンや中段を取るのは間合いの詰まった瞬間で、下段や肩に担いだような構えを取る事が推奨されています。無構え(下段)にはかなりの利点があります。実際の二刀剣法を調べればすぐわかりますよ。--Hakusai 2008年2月14日 (木) 15:28 (UTC)[返信]

「野球における二刀流」の項目について[編集]

「二刀流(野球)」というページを新たに作成して、英語版のTwo-way playerの「Baseball」に準拠した内容にすべきだと思います。--Foxhanger会話2022年2月1日 (火) 11:19 (UTC)[返信]